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インドの看板 その3

看板話です。

アイスクリーム屋さんと思います。立体的に描かれていてなかなかの出来だと思います。

これはタンジョールの名物?の起き上がりこぼし人形の看板です。起き上がらないものもありますが起き上がるのは、こんな感じです。

ROLEXとありますが時計ではなくテイラー(仕立て屋さん)ですか。A/Cエアコン付きのお店ということだと思います。

これはさっぱり何のことかわかりませんね。政治的なものでしょうか?映画の宣伝かもしれないです。

チェンナイの駅で見かけた水飲み場です。なんと冷水機でした。冷水だからといって旅人が飲むとイチコロにやられてしまうと思います。おもしろいと思ったのはdifferently abled persons という言葉です。あまり日本ではお馴染みの言葉ではないと思います。AIで調べるとdifferently abledは異なる能力を持つ人という意味だそうです。
differently abledは、handicappedやdisabledなどの差別用語を避けるために、2003年ごろから使われ始めた言葉です。しかし、わざとらしいとして身障者の中でこの言葉を嫌う人もいます。って書いてありました。
その下に cyber crimes についての相談ダイアルがあります。インドも同じ問題があるんですね。

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