バンコクへの行き方(2022年8月最新版)
バンコクへ行く場合の、手続きをまとめてみました。
※3回ワクチンを打っている方は、9月7日以降は、ワクチン接種証明書だけで、何の検査も不要で往復できるようになりましたね。
8月22日時点では、まだ検査が必要だったこと、ワクチン打ってない方でバンコクに行くためには、どうしたらいいのか?ということで、読んでいただければです。
最新情報
日本入国の基準は変わるので、最終は以下のHPにて、それぞれ確認ください(今後は、より簡易な方向にだけ変わっていくと思いますが)
① タイ入国について
② 日本帰国について(9月7日からは、ワクチン3回で陰性証明が不要になります)
タイ入国時(日本出国時)にするべきこと
①VeriFLYに登録しておくこと。
このアプリに、ワクチン接種の証明書か、72時間以内の陰性証明書を登録しましょう。
8月25日現在は、以下の条件です。
ワクチン接種していない方は、街中のPCR検査でOKです。
抗原定量検査でもOKです。
抗原定量検査の方が、検査結果が出るのが早い(30分)ので、オススメです。
※木下グループの場合、念のためパスポート番号が入ったバージョンを申請しておきましょう
※URLはこちらです。
②出国時の航空会カウンターにてVeriFLYがグリーンであることを見せる
これだけ出国できます。
③タイ入国前に、VeriFLYの確認を受ける
以下のカウンターがあって、チェックしてもらいます。
④入国
やってみると、簡単ですよ。
日本入国時(タイ出国時)
①タイを出国する72時間以内の陰性証明が必要です。(9/7からは3回ワクチン接種で条件変更)
タイを出国する72時間以内で、日本にて検査が可能な場合は、日本で検査しておくと、安心ですね。
この時、街中のPCR検査だと、検体取得時間や生年月日が入っていない証明書のことがあるので、注意ください。
木下グループのPCR検査を行う場合は、以下を選べばOKです。
・パスポート番号が入ったものを選択(1000円かかります)
・PCR検査を選択(抗原定量は、ぬぐい方式的にNG)
72時間以内が、日本国内で取得が難しい場合は、以下のサイトを参考に、バンコクにて取得してください。
6000円ほどで、10分~20分ほどで、完了します。
②陰性証明書が取得できたら、MySOS、というアプリに登録する。
かなり迅速にチェックしてくれているので、1時間以内に反映されると思います。
MySOSというアプリが青になったら、帰国準備は完了です。
さて、私はワクチン打ってなかったので、往復の陰性証明が必要でしたが、72時間以内の旅行の場合は、日本で1回PCR検査を受けるだけで、タイ入国も日本帰国も可能です。
かなり緩和されましたね。
ぜひ、皆様も海外旅行やワーケーション等、リハビリを兼ねて飛び出してみてください。