仮想通貨エアドロでお小遣いゲット！
目次
１．エアドロって何？
２．エアドロに挑戦するには何が必要？
(1) 多少の英語力
(2) 仮想通貨の取引経験
(3) 情報収集
(4) 詐欺への注意
１．エアドロって何？
仮想通貨のエアドロップ（AirDrop）、略して「エアドロ」とは、指定された条件を満たすことでリリース直後の仮想通貨やトークンが無料でもらえるイベントのことです。
今週はAptosという新しい仮想通貨のエアドロが実施され、界隈では結構なニュースになりました。なんせ、エアドロで貰ったAptosをすぐ換金すれば15万～30万円ぐらいの利益になったんですから！！
もちろんエアドロをゲットするには一定の条件を満たしていることが必要ですが、それほど大変な作業ではなく、予め何かを購入する必要もなく、元手もかからないケースが殆どです。
指定の条件は仮想通貨／トークンの銘柄によって色々ですが、ツイッターの公式アカウントをフォローするだけ、といった超簡単な条件も結構多いんですよ！
実際にAptosの場合もテスト・ネット（試験用のシステム）を少し使ってみること、だけでした。
そんな簡単な条件をクリアすれば15万～30万円ゲット！なかなかのバブルっぷり。真面目に働くのが嫌になっちゃいますねー。
こんなお得なエアドロだったら、早速試してみたいと思いますよね。
ただ実際にやるには幾つかの試練があります。
でも心配しないでください。そんなに大変じゃありません！！
２．エアドロに挑戦するには？
(1) ある程度の英語力があること
基本的にエアドロを行う通貨の情報はツイッターやネットで探さなければいけません。ほどんどが英語で流れています。
もちろん日本語でも色々なエアドロの情報は発信されているので、それをフォローするだけでエアドロまで辿り着けるケースもあるとは思います。ただ、実際にツイッターでエアドロ申請をしたり、ネット上で条件を満たす作業とかが出てくる場合は、さすがに多少の英語力がないとちょっと辛いです。
まぁ、一度どれかのエアドロに参加してみて、とりあえず自分で勉強しながら試してみるのが手っ取り早いかもしれません。今の時代、グーグルとツイッターがあれば何とかなりますから。
(2) 仮想通貨の取引経験があること
エアドロで仮想通貨をゲットした場合、それを管理するウオレットが必要ですし、すぐに換金する場合は取引所で仮想通貨を売却しないといけません。
実はエアドロのあと、価格が急落することも良くあるので早めに売却して利確するのが良いケースが多いのです。そのために、さっさと売却できるように取引所での売買のやり方に慣れておくのが良いでしょう。
そういった経験がなく、いきなりエアドロに手を出すのは危険。
ウオレットの扱いを間違えれば資産を抜き取られてしまう可能性だってありますし、また、取引所によって売却できる仮想通貨の種類も違うので、目的に合った取引所の口座を前もって開設しておくことも大事です。
(3) 情報収集を怠らない
エアドロは一度の枚数が決まっていますし、申し込みも先着順だったりします。
当然、注目度の高いエアドロは競争率も高いので、普段からエアドロを実施しそうな仮想通貨には目をつけて、日々動向をチェックすることが必要です。
そういった情報が得られるウェブサイトであったり、エアドロ専門のツイッター・アカウントなどは簡単に見つけられますから、きちんとフォローしましょう。
エアドロの条件となるイベントが複数行われる場合もあります。そのときは出来るだけ多くに参加してみてください。参加回数によって貰える枚数が変わってきたりしますので。
自分で情報のアンテナを張り巡らしてください。
(4) 詐欺に引っ掛からない
次から次へと新たな仮想通貨が開発される中、怪しいものが混じっていることも否定できません。
仮想通貨のエアドロに参加するとき、多くのケースでメールアドレスなど個人情報の入力が求められますが、そこで入力した個人情報が悪用されてしまうリスクがあります。
完全に詐欺目的のためにエアドロをおこなっている銘柄もあるとか。
あまりにマイナーな仮想通貨のエアドロや、多くの個人情報を求めてくるようなエアドロには十分に注意してください！！
また、メールアドレスを提供する場合は、万が一の不正使用のリスクに備えて、フリー・メールアドレスを幾つか準備して、メインのものを使うのは避けるなどの策を講じるのも有効です。
今後も幾つか新コインのエアドロがあるだろうと噂されています。興味のある方は早めにチェックして、今から準備を始めるのがおすすめです。
ぜひお小遣い稼ぎにチャレンジしてみてくださいね。