マネジャーは謝ってればいい
マネジャーって謝ってればいいんじゃないかな
マネジャーって究極は
なんかあったときに部下と一緒に
全力で謝ること
ができればそれでいいんじゃないかな
部下のやったことを一生懸命アピールして
メンバーのアピールなのか自分のアピールなのか
微妙な空気を醸し出すようなことも
あんまりする必要ないんじゃないかな
成果がでればメンバーに自分で広めてもらえば
それでいいんじゃないかな
誉めてあげたり、相談に乗ってあげたり、教えてあげたり
いろんなことは、もしできればする
そんな感じでいいんじゃないかな
でも、何かあった時には
社内の偉い人に、他部署の人に
お客さんに、パートナーさんに
全力で謝ることさえできればいいんじゃないかな
なので、マネジャーは日ごろから
自分が全力で謝れるような準備だけ
それさえしておけばいいんじゃないかな
謝るために
メンバーの行動は知っておきたい
やってほしいことは伝えておきたい
意見がわかれたり、メンバーが迷ったりしたときは
自らで決断しておきたい
そんな感じで、謝るための準備さえしとけば
それでいいんじゃないかな
メンバーにとっての「保険」のようなものに
なればいいんじゃないかな
何かあった時にはメンバーの代わりに
もしくは、メンバーと一緒に謝ってくれる
そんなマネジャーでいればいいんじゃないかな
メンバーは
マネジャーとの面倒なコミュニケーションは
「保険料」だと考えればいいんじゃないかな
それさえ払えば、何かあったら謝ってくれる
そうなれば
ちょっと安心して仕事できるんじゃないかな
もっとチャレンジできるんじゃないかな
ということで、マネジャーは
謝ることだけ考えておけばいいんじゃないかな