ママスクエアの響きがあると。
【5/3放送のガイアの夜明けから】
ワークスペースと託児所の融合として、画期的な社会貢献事業
★ママスクエア〜これから2年間で全国100箇所に増設するとか。
アウトソースのオフィス業務を受託しながら、隣接した託児所では、おむつ換えも食事もその子供のママが行う方法。保育士問題もクリアしている。
川口市のショッピングモールにある同施設では、勤務者を募集すると、20人枠に200人の応募が殺到したという。
この事業モデルは、いたってシンプルで、これまでに無かった訳ではないのに、組織的に物件提供企業、参加企業を増やすと社会的なムーブメントに成りそうな気配。
事例として六本木ヒルズ館内の企業に声掛けして、4/28説明会は満席の大盛況。
育休ママの待機児童問題を緩和することができるなら、1デスク月額15万円の会社負担でも安いものと人事担当者のコメントがあった。
ある意味シェアリングエコノミーの応用編とも言えそう。今後にこのノウハウを全国の各都市、地方へ急速拡大する見通し。
保育園の設立に住民反対や、保育士の月給を2%上げるとか政府案を批難するよりも、できることから民間企業で、協力し合うほうが実効性があると思えます。
※ネーミングの由来は不明ですが、「ママ救えや」という熱い声が聞こえてきそうです。
http://mamasquare.co.jp/
我が家のひとり娘は生まれて4ヶ月目から保育園に預けて、嫁さんは職場復帰しました。
3歳児神話をそっちのけで、その娘は社交的で、オテンバで友だち思い。釣り堀や水族館が大好きでいつも動物に夢中です。(旅先@美ら海水族館)