変化することこそ常識。
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るう中、なかなか煮え切らない状況が続き、きっと明日には何かしら動きがあると思いますがその前に。
改めて、MGNETは常に“新しさと楽しさ”を模索し、ものづくりにとってより良い環境をつくることを使命に掲げています。
3月18日、スタッフの福田恭子が地域の次世代人材ネットワーク「NEXT」を立ち上げました。
3月27日、佐野大輔は今までの経験を生かし地域企業を後押しする「BOOST」をスタートしました。
そしてこの度、中川裕稀が4月1日に新会社「株式会社TREE」を設立、代表取締役になります。
よって店舗兼交流拠点「TREE」活動母体でもあった盟友の会社「老舗割烹料亭魚兵」と業務提携している「まちづくり事業部」ですが…
この春より名称や方針を改め
「ソーシャル事業部」へと生まれ変わります。
TREEメインメンバーは3年で無事成長して巣立って行きましたので、近々改めて活動方針を定め、本気で社会性を創出するべく行動を起こします。なんなら新メンバーも募集しちゃおうかと魚兵社長の結城靖博と企んでいます。
もう働き方、関わり方、交わり方は問いません。新型コロナウィルス感染症をきっかけに世界は様変わりしている昨今「今まで」が一切通じなくなる瞬間まできていると思います。
だからこそ動き出します。
実は3月はじめからMGNETではリモートワークをデフォルトに変えていますが既に難しさを越えてスタッフ各々の良さを発揮しはじめました。
そこでこのタイミングに見切りをつけ、この事業部は社会性を見出し、しっかり地域に根ざし、何より事業として新たな仕事をつくることが狙いです。
変化することこそ常識。
MGNETは今年度さらにさらにさらに新たな取り組みや関わりを発表していきます。そしてこれからもスタッフ一人ひとりの夢が俺の原動力であることだけは変化はありませんが、MGNETの在り方に「こうあるべき」という正しさは持たず、新しさと楽しさで変化をし続けたいと思います。
こんな時だからこそ、一緒に手を取り合い本気で楽しく働き、仕事の意義を見つけていきましょう。
武田修美
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