自分らしさをメタ認知する楽しみ
いつでも自分らしく居たいと思うけれど、自分らしさって何だろうって思います。
自分が自分であること。自分って何？
そんなことを考えてみると、自分のことが一番わかっていないことに愕然としてしまいます。
自分に正直でありたいと思うけれど、何をすれば正直なのかもわからないし、結構いろいろな面を持っているような気もするので、どれが自分らしいのかもわからない。
そんな思いありませんか？
そんな自分を知りたいと最近、とくに思います。
人にやさしくとか、相手を考えるとか、思いやるとか、人とのつながりを考えることは沢山ありますが、結局、「自分」なんじゃないかと思うようになりました。
自分さえよければの「自分」ではなくて、
まずは、「自分」ということ。
「自分」のことさえ、よくわからなかったら、他の人のことはもっとわからなくて、それは当たり前だと思うのです。
もしかしたら、自分の弱みは結構わかっているかもしれない。
なにか失敗したとき、くよくよと落ち込んでみたりするから。
でも、強みやいいところはなかなか自分じゃわからない。
自分の強みは、自分では当たり前過ぎて、自分では気づきづらいそうです。
弱みしかわからないって、ちょっとつらい。
暗い気分になっちゃうな。
たまには自分で自分のことを褒めたいじゃないですか、ねっ。
もっと、遠くから、客観的に自分を見つめてみたいんですよね。
そうしたら、もうちょっとわかる気がするんです、自分のこと。
実は、この前、そんな機会があったんです。
学びの友とオンラインお茶会をしたのですが、その方のどのような経緯を経て今の自分になったのか、転機は何だったのかをじっくりと聞かせていただきました。
じっくりとその話にのめり込みつつ、自分の転機を考えたり。
人の話を聞いているのに、なぜか自分を客観視できる。
不思議です。
いい時間を過ごすことができました。
感謝ですねー。
こんな時間はなかなか普段の生活で偶然に起きづらいですね。
来週23日から一週間、「自分らしさをメタ認知」するイベントがあります。
毎日テーマがかわります。
「出会い」「つながり」「試練」「転機」「冒険」「育てる」
九州豪雨災害へのチャリティイベントにもなっています。
もし、「自分らしさ」に興味があるようでしたら、ぜひ。
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