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強みは認知レンズ

昨日の「散歩する」ことから幸せを感じるのは、ワタシの好奇心から来るのかと思っていた。と書きましたが、幸せの気持ちがなぜ好奇心から来ると思ったのかを話したいと思います。

実は、好奇心は、私の強みの一つなのです。

なので、その強みを使えることで、自分の心がワクワクして、幸せを感じます。
もし、違う強みを持つ人がいたら、同じものを見てもワタシと全く違った感じ方になるんじゃないかと思うのです。
だから、強みは認知レンズといえるのではないかなと思ってます。

強みの認識方法

自分の強みって、結構自分ではわかりません。
なぜって、それが当たり前なので、当たり前過ぎて、自分で気が付かないのです。

でも、よく人に褒められたり、ワクワクしたり、興味が湧いて、どんどんのめり込んでしまったりすることが強みだったりします。

また、VIA-ISやストレングスファインダーなど、webで設問に答えて、判断するしくみもあります。

強みによって感じ方が違う

ひとつの事象に対して、人はそれぞれ対応が異なります。
あー、そういうことを話すんだー。とか、
あー、そういう行動をするんだー。とか、
自分と違う行動をみて、そうなんだー。って思うこと有りませんか?

行動には、必ず目的があります。
そして、その行動をするにあたっては、その後ろ側には、なにかしらの、その方の思い、考えかたが存在します。

強みは認知レンズ

その思いや考えかたは、その人の強みによって違うんじゃないかと、
つまりは、その強みによって、モノの見方って違うんじゃないかなーって最近すごく感じています。

例えば、初めての場所に行くって初対面の人と会う場合、
好奇心の強みを持つ人だったら、ちょっと興味津々で楽しみにしたり。
慎重さを持つ人だったら、どんな人だろうとちょっと身構えたり。
審美眼を持つ人だったら、ご自分なりのクライテリアを持って、
相手だけじゃないその場の雰囲気とかが、心地よさにつながっていたり。
本当に人それぞれです。

そう考えると、この人は、どんな強みを持っているんだろうって
興味が湧いてきます。
その方を深く理解しようとすることになりますよね。
誰だって、理解してもらえたと思うと嬉しいものです。
そうなったら、その方とより良い関係になれるかもしれないです。

もちろん、人の強みを知って、自分の強みも知ることもあります。

自分の強みの認知レンズを知って使うことは、、楽しみ、幸せが増えて自分の人生を豊かにしてくれると同時に、人の強みを考えることも繋がりが強固になるきっかけになりそうです。

強みって、いいですね。

今日のnoteはここまで。
今日も読んでくださって、ありがとうございます❤




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