VIA-ISとは? 強みとは? 診断ってなに? なにがわかるの?
強みが大切ってよく聞きます。
強みを活かす とか。
強みを使う とか。
でも、実際のところ、どう使うかなって思っちゃいませんか?
それ以前に自分の強みって何なの?ということから、
???なのではないかなと思うのです。
強みが大切な理由
強みが大切な大きな理由は、
幸せな人は自分の強みを知っていて、それを使っているという調査結果もあるそうです。
つまり、強みを知って使ったほうが幸せになりやすい。ってこと。
幸せは成功したらなれるものというよりも、幸せになったら成功しやすいと言われてもいます。
ということは、
強みを知って使うことは、幸せになって、成功もしやすい。
ということですね。
ワタシは、強みは認知レンズだと思ってます。
強みを通して物事をみて感じてる。と。
だから、コミュニケーションにおいて、自分と相手の強みを感じることができると、自分の、そして相手への理解が深まるんじゃないかと思うのです。
そうなると、自分の強みはなんだろう‥と…思いますよね…
VIA-ISは、強みの調査で解説つき
VIA-ISは「Values in Action Inventory of Strength」の略で、「性格の強み」の調査票です。
ポジティブ心理学の第一人者の人たち(クリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士)が、ストレングスファインダーのギャロップ社とも協力して、この調査票を作ったそうです。
この調査、VIA-ISをすることで自分の強みがわかります。
現在のサイトは英語ですが、左上の言語を選択するメニューから「日本語」を選ぶと日本語で設問に答えることが出来ます。
強みは6つの分野(美徳)に分かれていて全部で24個。
そのうちのトップ5が自分を特徴づける強みと言われています。
いわゆる性格の強み、どう思っているのか、どう考えているのか、
というような人としてのあり方としての強みですね。
私もしてみました。
結果として知った私の強み…
なるほど!って感じです。笑
どういうことなんだろう?って思うこともあるし、使ってるなーって思うこともあります。
また、あるシチュエーションについて、同じ強みを持っている人とどう思うのかを話してみても、違う思いを持っていることもあります。
というか、ほとんど違ってます。
こういうふうに、人の話を聞いてみると、自分のことがもっとわかったりするんですよね。
これが面白い。
この面白さに関しては、またお話したいと思います。
今日のnoteはここまで。
今日も読んでくださって、ありがとうございます❤