乖離

日に日に、気持ちが切り替えられてきた。
姿を見る機会があっても、行かなくなった。
それは、後で何か言われるんじゃないかという恐怖心と、それを対応しなきゃいけない面倒くささに、会う気を失わせてる。
端的に言えば、想いが無くなった…が正しいのかも。

多分、お互いにそう思いだしてるのかもしれない。
だから、向こうも何もアクションが無い。
いや、そもそも興味を持たれなくなっているのだから、それはぼくの自意識過剰だ。

でも、もうそれぐらいで良いのかもしれない。
まだ心は苦しいけど。