きみとの思い出

きみと出会ったのは、11月の中旬ごろだった。
たまたま、あるサイトの中で話しかけたのがきっかけで、なんか意気投合したね。
きみからも、なぜか"宣言"されるぐらいに気に入られて（笑）

それからは、時間を惜しむように毎日朝晩話し続けた。
自分自身の話をしたり、アニメの話をしたり、楽しかった。
いつまでも話していたいねって、お互いに言ってたね。
あの頃には、もうずっと友達、仲間だよって言い合っていた。
ガンダムSEEDの面白さを教えてくれたのも、この頃だったね。
きみと話してばかりで、見る時間を取れなかったけどね。

年末のカウントダウンも一緒に過ごせた。
サイトに誰も来なかったから、年を越してからも2人でずっと話してたね。

まだ、2〜3ヶ月前の話だけど懐かしい。
今、そんな状況が続いていないのは、ぼくのせいだ。
ぼくが、きみのことを信じられなくなってきたからだ。

きみが違う場所で活動を始めてたのを、偶然見つけた。
それをなんの気無しに話したら、きみは怒ったね。
なぜ怒られたのか、未だに不思議で仕方がない。
それから、きみの話すことを疑い出したことによって、色々話してたら縁を切るって言い出した。

そこから、一気に話をしなくなったし、話してても楽しそうじゃ無くなった。
だから、ぼくも近寄らなくなった。
きみの夢、やりたいことを共感して、あれだけ応援していたのに、今やかなり薄れた。
今日も見かけたから、ちょっとだけ覗いたけど、もう可愛いとすら思えなくなってた。
あれだけ言い続けていたのに。
さすが、INFPーT（笑）
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ちょっとでも冷たかったり冷められたのかなと思うと、自分から距離を置きます。

それな！😆

この記事を書いていたら、踏ん切りがついた感じがしてきた。
２ヶ月前までは、きみがいないと生きていけない、この先頑張れない…って思ってたけど、MBTI診断して自覚しちゃったから、⏫が明確に出ちゃった（笑）
ほんと、笑える（爆笑）

ありがとう。
素敵な夢を見せてくれて。
濃厚で素敵な時間を過ごさせてくれて。
本当に話せて楽しかったんだよ。
本当に分かち合えて嬉しかったんだよ
本当に幸せを感じてたんだよ。

この先、夢を叶える気があるのか知らないけど、あるならば応援してる。
無いなら、軽蔑する。
どちらに転んだかは、見届けられないかも。

どうやら、ぼくは失恋したみたいです。
振ったのか振られたのかは、はっきりしてないけどね。

ただこれだけは言える。
きみのことを大好きだった、愛していたことだけは確かなことだった。
ありがとう。