バカポリス、ありがとうございました。
『吉本新喜劇殺人事件 ~千日前バカポリス大運動会~』にご来場くださり、まことにありがとうございました。ご協力いただいたスタッフの皆様も、ありがとうございました。
通常公演じゃない新喜劇の台本を書いたのは久しぶりでしたが、楽しかったです。本番の日も、リハには立ち合いましたけど、気持ち的にはほぼお客さんでした。これが若手主体の公演だと、客入りはどうかな、ちゃんとウケるかな、と気をもみながら、楽屋前の廊下をウロウロしてるんですが、この公演に関してはそういうこともなく、楽屋前の廊下に置かれているパイプ椅子にどっかりと腰を下ろして、差し入れていただいた「きのこの山」をデカビタCで流し込んでおりました。だって、すっちー座長と千葉公平さんのイベントだもの。何とかしてくれるっしょ、あのお二人なら。で、実際何とかなったっつーか、大いにウケましたしね。チケットは完売。グッズも完売。内容は、なんちゃってミステリーですが、なんちゃってなりにツイストのきいた真相だったんじゃないでしょうか。(考えたのはすっちー座長で、私はそれをまとめただけですが)
シークレットゲストは、愛媛に移住した、もりすけくんでした。久々に大阪に出現したもりすけくん、レアなポケモンみたいにみんなから扱われてました。
もりすけくんの出番は終盤の一か所で、長台詞が二つ。ちゃんと覚えてくれるかな、とドキドキしていたら、あんまちゃんとは覚えてくれてませんでしたが、パッションで乗り切ってました。そういうところも、もりすけくんらしくて微笑ましかったです。
というわけで、11月は通常公演もあり、このイベントもあり、ほかのなんやかんやもありで、忙しくも楽しい一か月でした。
12月は、吉田裕座長と、すっちー座長、珍しく2公演担当します。絶対に風邪ひけねえ。