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2025年

あけましておめでとうございます。
今年も新喜劇や、それ以外のものも、たくさん書いていきたいと思います。
 
手帳を見返しますと、2024年は、劇場の新喜劇を12本書いてました。
もっと仕事したつもりだけどなー、と思いましたが、実際はこんなもんです。一ヵ月で三本書いたときもありましたが、ゼロ本の月もあったので、均すと月に一本ってことですね。
 
それ以外にも全国ツアーの台本書いたり、地方公演の台本も担当したり、新喜劇以外だと、銀八先生も書いてましたから、まあ忙しくはあったんですね。引っ越しもしたし。
 
あと、仕事以外だと、ゴルフ習い始めました。うまくなる兆しは今のところゼロですけど、ひとまず嫌にならずに続けています。
 
さて、2025年ですが、銀八先生のアニメが始まる年ですよ。
つっても、10月ですから、まだ先ですけどね。
 
でも、「アニメ化の話が進んでますよ」と、担当編集さんからきいたのが、2022年の、たしか10月とかですから。
2023年3月、両国国技館の「銀魂後祭り」の特報Vを観るまで、私も半信半疑でしたから、「ほんとにやんの?」って。
そこから考えたら、ようやくここまで来たかあ、という感慨もあるわけです。
私も放映を楽しみに待ちたいと思います。
 
新喜劇に関していうと、2025年、私が担当する一発目の新喜劇は、1月14日からの、なんばグランド花月、すっちー座長週でございます。
勤勉な私は、もう年を越す前に台本を上げておりましたが、稽古でビシバシ変わっていくものですからね、新喜劇は。どう変わっていくか、今から楽しみです。
 
本年もよろしくお願いします。
さあ、確定申告に向けて、今のうちに2024年の領収書整理すっか。

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大崎知仁
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