夫婦平等論
どうも、さぶかるです。
あけましておめでとうございます。
年内にこの記事を書きたかったのですが、
ゆっくりの投稿になっちゃいました。
今年ものんびりと記事を書いていこうと思います。
今日は
現在、0歳と2歳児のパパやっている僕の提唱する
“夫婦平等論”
について書こうと思います。
そのまんまですが、
その名前の通り夫婦平等に考えようという持論です!
子どもが産まれる前から考えてはいたことなのですが
仕事、家事、子育て…
出来るだけ夫婦が同じ立場でいられるようにしようと考えていています。
例えば…
“仕事で主な収益を得ているのだから偉い!”
“家事や子育ては365日無休かつ無給の仕事!”
という相反する2つの意見って良く聞くし、
どっちも必要ですよね。夫婦で分担することは決して悪くないと思います。
ただ、
最終的にでも、お互いそれで尊重し合えたら良いのですが
ケンカをしてしまうこともよく聞きますよね。
なんで対立をしてしまうかと言うと、主に理由は2つあると考えています。
①仕事も家事も子育ても必ず大変な時期がやってくる。
②自分が経験したことないコトは、想像でしか大変さがわからない。
この2つが大前提にあるからだと考えています。
日常生きていたら、
自身のコンディションがなんか優れない日や
上手くいかない日がきっとありますよね?
平坦すぎるなんてこと、仕事も家も長くは続きません。
パートナーがしんどい時は、
“大変なんだろうな。”と多くの場合、思いやりを持っているとは思います。
でも、完全に役割分担をして、お互いの役割に関心や分担の調整ができなくなると…
「なんで仕事しているのにそんなことしなきゃならんのだ。第一、自分が稼いだ金だぞ!?」
とか
「毎日毎日、家事と育児でひとときだって自分の時間なんかありゃしないのに、なんでそっちはそんな暇そうなんだ!」
とか
いわゆる、“夫婦喧嘩の定番”が起こり得るのだろうと思います。
そんなこんなで
僕は夫婦平等論を提唱しています。
出来るだけ、家のことはお互いが経験をして、カバーし合える関係性を築こうと思っています。
もちろん、お互いの得意・不得意や
生活リズムはあるので、ある程度役割の比率は変わってきます。
我が家も妻が育休中なので、やはり育児負担は妻に多くかかる分、感謝です。
ただ
相手におねがいしてる育児(家事)は
出来るだけ自分も経験しようと思っています。
そうすれば、パートナーが体調を崩しても
自分が大方できちゃうから乗り越えやすくなります。
この前は僕が子どもたちをみて、友達とも遊ぶことで
妻の息抜きと友達への子ども初対面の一石二鳥もできましたしね。
逆に仕事の大変さや、稼ぐことでの社会のコミュニティを持つことの重要性も大事(収入が増えるのも大きいですが…)だと思うので
たまのアルバイトでもいいから、なにかしらして欲しい旨は結婚前から伝えていました。
もちろん、女性は妊娠、出産という
男の誰にもできないことを成し遂げてくれる分
男性側は
女性の育休明けの復帰後のフォロー体制も万全にする必要があります。
幸い、我々はお互いの職場が
子育てへの理解のある職場だったので、救われていますね。
子育てにおいては、
出産前後も大事ですが、育休復帰後の方が長い期間である分、お互いの協力が大切かもしれませんね。
今の親世代には、かなり物珍しいといった感じで
僕のこの“夫婦平等論”は見られます。
でも、“夫婦平等論”は
確実にお互いがお互いを信頼し合える関係性を築ける考え
だと思います。
ぜひ、この考えに共感していただける方は
パートナーにも、この記事を読んでみてもらってください。