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下戸の調べ方は?自分で自宅で調べる方法があります!
お酒が飲めない時「下戸なんで・・・」と断る事があると思います。
でも下戸かどうかはっきり分かっていないとそれを理由に断りにくいという人もいるでしょう。
下戸の調べ方といえばアルコールパッチテストが有名ですが、病院に行かないとできない気がしますよね。
でも実は自分で自宅で調べる方法があるんです。
自宅で簡単にできる下戸の調べ方について調べてみましたのでよければ見ていってくださいね。
自宅で簡単にできる下戸の調べ方とは?
画像引用元:https://rocketnews24.com/2016/05/27/753239/
下戸かどうかを調べる方法といえばアルコールパッチテストです。
自分の体質の事を調べるのだから病院に行かないといけないのかなと思うかもしれません。
でもアルコールパッチテストは自宅でもできるんです。
アルコールパッチテストは特別難しいものではなく、二の腕を使って行います。
まずはより手軽な方法から紹介したいと思います。
この方法は自宅にあるもので下戸かどうかを調べる事ができます。
●用意するもの
・ガーゼ付きの絆創膏
・アルコール度数70%以上のエタノール消毒液
※なお、ガーゼ付きの絆創膏がない場合はガーゼとテープで代用できます。
●やり方
①絆創膏のガーゼ部分にエタノール消毒液を2~3滴染み込ませる
②二の腕の内側に①を貼って7分待つ
③7分経過後、絆創膏をはがし皮膚の色を確認する
この段階で赤くなったらお酒を飲めない下戸体質です。
アルコールパッチテストはここで終了です。
この段階でまだ肌が赤くなっていない場合は以下の手順に進みましょう。
④同じ場所にもう一度絆創膏を貼り直し10分待つ
⑤10分経過したら絆創膏をはがす
この段階で肌の色が赤くなっていたらお酒をまあまあ飲める体質です。
そしてまったく変化がない場合はお酒を飲める体質とされています。
以上が自宅にあるものでできる方法です。
自宅で調べる方法は他にも!
上記で紹介したのは自宅にあるものでできる方法ですが、今から紹介するのは専用のキットで行う方法です。
専用キットには判定結果の色の見本が付いていて、色によって
・飲めない
・弱い
・ほどほどに飲める
に分かれます。
パッチテストを行った後の実際の皮膚と色の見本の比較ができます。
そのため結果がより分かりやすいというメリットがあります。
全体の注意点として、いずれのアルコールパッチテストも正確なものではありません。
これらの方法で調べたからといって100%判定結果が当たるするわけではないんです。
それでも自宅で調べてより正確な結果を知りたい場合は、色見本がある市販のものを使った方がいいでしょう。
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まとめ
お酒に対して強いか弱いかを知る方法としてアルコールパッチテストがあります。
これは自宅にある身近なものを使う方法と専用のキットを使う方法があります。
手軽にできるので便利ですが、これはあくまでも目安です。
この方法で出た結果が100%正しいというわけではありません。
確実に知りたいのであれば病院で調べてもらうといいでしょう。
ところでアルコールパッチテストの結果、下戸だと判定されても何とかしてお酒を飲めるようになりたいと思いませんか?
そんな人にこそ紹介したいおすすめの方法があるんです。
その方法とは、なんとお酒を飲む前にある事を実践するだけ!
それでお酒を悪酔いする事なく飲めるようになるんです。
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