結果論で日本の報道機関を疑う

アニメ制作側や原作者の配慮が足りなかったのは事実。金儲けしか考えていないとの批判も不当とは言えません。

しかしながら亡くなった木村花さんの母親で訴訟中の木村響子さんを誹謗中傷したのは本当にアニメオタクなのでしょうか?

経費は掛かるもののスマホを複数台所持する等々の手段を用いれば個人でも数百のアカウントを持つ事は可能です。

木村響子さんに訴えられて居る側からすれば彼女がネット上の誹謗中傷に耐えかねて自殺し、その罪を業界の闇を暴いているアニメ作品に押し付ける事が出来れば一石二鳥です。

或いは都合の悪いアニメ作品を潰したがった勢力が、木村響子さんを利用したのかも知れません。


以上の事柄は私の妄想に過ぎません。
しかしながらネット上で誹謗中傷を繰り返しているのは個人で数百のアカウントを持つ人物であるとか、ネットリンチに遭っている有名人が数十名をブロックしたら全く誹謗中傷されなくなったとか。
特定の人間がネットリンチを煽っている可能性が高い事も否めないでしょう。
日本の報道機関は此の手の問題を掘り下げて取材する事が少ない様に見受けられます。

非常に怪しいと思います。