OSKYRKSL FUTSAL CONSIDERATION【#8-3】決まれば超かっこいい!エル
基本的な動き方
フットサルの醍醐味はなんといっても連携がバッチリ決まった時!
これまで2人のコンボはワンツーやカーテンなど幾つか知っていただいたと思いますが3人の連携技はより迫力があってかっこいいですよ^^
今回選手の名前はフィクソ(F)、アラ(A)、ピヴォ(P)の略になっています。
初期配置はこのようなL字型から!知ってる方も多いかもしれません、一番ベタな形を紹介させていただきます!
まずAさんから角に張ったPさんへパスしたのが上の絵です。余談ですがこういったサイドに張ったようなピヴォを偽ピヴォと言います。今気付いたのですが練習ではPさんは中央にいて、上の絵のようにサイドに張った瞬間パスを受けるというのがよくある導入部分です。
パスをしたAさんはファー詰めにダッシュします!そしてFさんがPさんに寄っていき落としをもらってシュート!Aさんがファー詰め!
基本的にはこんな感じですが勿論相手DFの状況によってPさんがシュートを打つなど臨機応変に変えるべきです。
良ければ実際練習ででもやってみてください!すごく迫力があります!
注意点
・パスを出したら原則ワンフェイク入れてからAさんは走る
・PさんはFさんの左足側に落とす
・PさんはFさんの距離を考え近ければ置くように。遠ければ少し転がす
・4人いる時もう1人のアラは自陣側へ戻りカウンター要因として備えます
エルになったからと言って何か変わるわけではなくここまで読んでくださったものを3人の動きとして応用した連携と思っていただくのが一番です。
今回のように画面左サイドで展開すると左足でシュートを打たないといけなくなりますが単純にピヴォを右に配置して右で同じようにするとシュートを打つのは右足になります。
お読みいただきありがとうございます。実用的な記事を書けるよう努力してまいります。大阪ゆる個サルへのご参加もお待ちしています!