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スキルアップ21 ~ビジネスチャンスの見つけ方~

どーもー
息子溺愛整体師のトシです。
本日もありがとうございます。

今回はビジネスチャンスの見つけ方をご紹介します。


1.ビジネスチャンスは石ころ以上に転がっている

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人は「不」に対してお金を払います。コロナ自粛期間を例に出すと、自宅でゲーム三昧しているとお腹がグルグルなり「腹減ったな~」「でも外出たくないしな~」と思う。この不を解決するためにUber eatが発展しました。

一方、仕事が無くなりお金がない(不経済的)を解消するために、配達員として働く。これも不を解決しています。

この様に人は「不」に対してお金を払います。実際、僕の整骨院にも、現在体の不調で悩まれている方・昔に体が悪くて以前のようになりたくないから通っている方など、人それぞれの「不」があります。

この世の中の「不」を見つけることがビジネスチャンスに繋がります。

実際、竹花氏はフィリピンに駐在時に、街角看板が宣伝広告のメインだったフィリピンにおいて、高所得者のみが通うことができる私立病院の待合に目を付け、商品の広告を出す事業を考えだしだことで莫大な利益を上げています。

詳しくはこちら↓


2.竹花式探し方

●新しいものをさがすな
●ターゲット層を絞るな


●新しいものをさがすな
今の時代ほとんどのものが既に存在し、新しいものなんて滅多にありません。今必要なことは情報と情報をつなぎ合わせること。掛け合わせた結果、ビジネスチャンスがうまれます。

本質はとにかく情報に触れることが大切です

情報×情報

●ターゲット層を絞るな
竹花氏がフィリピンの病院広告を出す際に、ターゲット企業を製薬会社に絞って営業をしていましたが、実際に多く契約が取れた業界は①不動産業界②車メーカー③健康器具でした。

ターゲットは絞らない

もしあなたがバーを経営しているとした場合、近隣に住む人がターゲットとなります。お酒で何を置くかですが、種類が増えるほどコストは高まるので、コストを抑えるためにカクテル専門に絞りました。

その結果、右側のターゲットの枠から更にカクテル好きだけの最大マスに絞られます。これをニッチ戦略と言います。

ターゲットを絞る=この最大マスから更に男女・年代と分けることになり、更にマスを小さくすることを意味しており、これは不要です。

ちなみに僕の整体院も「3年以上治らない。ひざ痛・腰痛専門」と謳っています。「3年以上続く=慢性」と「膝痛・腰痛」を掛け合わせることで、どちらにも響くようにしています。

その結果、五十肩や首の痛みなど、ひざ腰以外の方も多数来院されます。

この様に世の中の「不」を見つけ出すことで、ビジネスチャンスになります

MUP参考にしてまっせ
紹介しまっせ

ほな今日もありがというございました!

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