スキルアップ⑪ ~企画設計スキル~
どーもー
息子溺愛整体師のトシです。本日もありがとうございます。
前回までに論理的にアイデアを考えるフレームワークをお伝えしました。今回はそのアイデアを形にする資料作成スキルをお伝えしていきます
動画では竹花氏が実際に株式会社LIMがマツダに提案した資料を基に説明・提案していましたが、正直まとめられませんでした。
優しい気持ちで読んでくださいな
それでは行きましょう~!!
1.資料作成はお金を生まない
2.提案の流れ
1.資料作成はお金を生まない
提案資料の作成は売り上げを上げるためには必要ですが、資料をつくる時間は売上には関係しません。ということは、できるだけ効率的に資料作成する必要性があり効率的に資料作成するフレームワークをお伝えしていきます
クライアントに提案する資料は以前のBFABの法則を参考に下記項目で作成していきます
・目次
・結論
・課題の定義
・課題解決スケジュール
・課題毎の解決策提案
・結論
・コスト提案
・お見積り
提案は一部であり、事前調査・ヒアリングが最も重要であることを忘れないでください。相手のゴールが明確でない限り、相手に響く提案はできません。
2.提案の流れ
①課題の定義(結論)
BFABの法則の流れで、まずは相手の想定する課題を提案します。このとき大事なことは、左端に目次を付けることで、クライアントに今どこの話をしているのか分かりやすくしましょう。目次を付けることで、提案中にクライアントが別のページを見ている状態を解消できます
②課題スケジュールの提案
どういう流れで先ほどの課題を解決するのか明示します。
例)まずは受け皿の構築をします。莫大な費用をかけても受け皿であるHPが雑な場合、ザルのように流れてしまいます。まずはファンになってもらうためにHPなりSNなどの受け皿の構築をします。そこから認知の拡大をし、そこから継続的にリーチできるようにしていきます
③受け皿の構築
先ほどのスケジュールの説明をします。このときに赤枠で囲うことで、いまからここを話ますよと区切りを明確にすることが重要と言われています
「受け皿の構築として、御社のインスタグラムアカウントを10万人を目標を構築していきましょう」と目標を伝えるようにします
④認知の拡大
受け皿の構築ができたら、認知拡大の提案をしていきます。モデルやプロスポーツ選手は自分よりかけ離れているため効果は薄いです。それより自分の等身大のようなインスタグラマーが乗ることでライフスタイルの参考にされます。自分の生活と近い・身近に感じてもらえる層にリーチしていきます
ターゲット層がフォロワーに多いインスタグラマーを起用することで、効率的にリーチすることができます。フォロワーに高校生が多いインスタグラマーを起用したとしても、高校生は車買わないので、効果は薄いです
⑤継続集客施策の実施
インスタを構築したからと言って、インスタで集客しなければいけないわけはありません。インスタが受け皿となって他の媒体で紹介されることで、更にインスタを使ってない層(TwitterやFB)などにリーチすることも可能です。
最後にベネフィットを伝えます。
チラシやCMは単発広告でしたが、インスタグラムを構築すると何十万人の高ターゲットに向けてボタン1つでリーチすることができます。集客だけでなく、採用や企画など二次的な効果も得られます
⑥費用
広告費は1回見られるごとのコストで決まってきます。使用している媒体を比較します。競合と比較して自社が安いことを伝えます
このような流れで提案していきます。上記の流れだとインスタグラムを全く分からない担当者もインスタグラムに興味を持ってもらえやすくなります。
提案で一番重要なポイント
担当者が提案資料を社内の決算者に説明できるか?
皆様が提案する相手は8割方決済者ではありません。ですから、この担当者が決算者に分かりやすく伝えれるように資料を作る必要があります。
そのため前述の8項目のフレームワークに沿って資料を作ることをお勧めします
・目次
・結論
・課題の定義
・課題解決スケジュール
・課題毎の解決策提案
・結論
・コスト提案
・お見積り
まとめ
まぁ難しい。提案資料作りとかしたことないし、アウトプットむちゃくちゃ難しい内容でした。
流れるような竹花氏のプレゼン動画を見て欲しいです。ただそれだけです。
次回は順番ではSEOについての内容ですが、面白くないので、飛ばして他の内容にするかもしれません。何が出るかはお楽しみに👍
本日もありがとうございます。
mupを参考にしてます
元動画はこちら
↑提案の前に動画終わってました