スキルアップ24 ~投資の順番~
どーもー
息子溺愛整体師のトシです。
本日もありがとうございます!
あなたは『投資』というと、まず何を思い浮かべますか?株?FX?不動産?
そう思ったあなたは伸びしろ十分。投資には種類があり、また行うべき順番があります。その順番を理解することで生涯獲得金額が数倍以上変わるということも。
僕はこの講義を受けることで「自己投資の必要性」を再認識し、このまま学びを継続していこうと感じました。投資といって、何をしていいか分からない・・という方は、最後までお読みいただければと思います
それでは行きましょう~!!
1.投資の順番
2.初めに株式投資は危険
3.株式投資は早い方がいい?
1.投資の順番
以前にもお伝えしましたが、投資には順番があります。
その順番の内、①~③は自分の稼ぐ力を強くすることが目的の投資です。ここで多くのスキルや知識を身に着けることで④⑤の不労所得を手にするための投資を円滑に進めることができます
2.なぜ株式投資に一番初めに手を出してはいけないのか?
【問題】
もしあなたが株式投資する際はどちらの会社に投資しますか?
おそらく売上がガンガンに伸びている左側に投資しようと思いませんでしたか?僕も始めはそう思いました。しかし、ここで落とし穴があります。売上が伸びているからといって良いわけではありません。
それは「経費の内訳」が深く関係します
経費は下記図のように分けることができます。
【変動費の例】
売上100万円→変動費30万円
売上50万円→変動費15万円と売上に対して変動することをさします
【固定費の例】
人件費や家賃は売上が下がったからと言って下げることはできません。(コロナは例外的です・・)
では、前述の投資先の選定ですが、今回のコロナウイルスの蔓延により、売上が下がった場合を考えてみましょう
売上が下がった場合、経費の固定費が高い会社だと利益がマイナスに転じてしまいます。
一方、売上は低かったが固定も低かった右側の会社は、売上が下がったとしても、固定費が低いために利益が出ています。
企業の評価は利益をいくら残したかです。このことを知らないと、売上の伸び率だけに目がいき、株式投資が失敗に終わる可能性が高くなります。
このように株式投資を始める前に、企業を読み解くスキルを学ぶ必要があります。
3.株式投資は早い方がいい?
そんなことはありません。それは下記図を見ていただくと分かりやすいように投資できる金額が増える(年収UP)した方が、将来的に手元に入ってくる金額を増やすことができます
【左図】
月収30万円の人が40年間毎月5万円を年利3%程度の投資運用した場合
【右図】
今日から10年間は自己投資を行いスキルを上げて月収100万円になった人が、その後30年間毎月20万円を年利3%程度の投資運用した場合
あたり前すぎて何も言えない・・・でもこの月収100万円になれるかどうかが肝になりますよね。そのためには、事業を立ち上げる方法が一番手っ取り早いかもしれません。そのためのスキルを身に付ける「自己投資」が必要になります
【自己投資の例】
・体験への投資
・趣味への投資
・モノへの投資
・知識、ノウハウへの投資
・技能、スキルへの投資
・人間関係への投資
居酒屋で会社の愚痴を言う飲み会をしているのなら、1回でいいので北新地のクラブに行ってみましょう。そこでの体験は投資になります。
ただここで僕が思うに、すべて学びだと思っています。居酒屋でも学べることはありますし、本人がどう感じて考えているかが重要だと思います。新地でただただ飲んでいるだけだと何も学びはありません。
ここにも「WHY」の精神が絡んできます。何事にも疑問を持つ。大人になったら忘れていることかしれませんね。うちの子(3歳)は「これ何~?なんで~?」としょちゅう聞いてきます。この感覚を忘れてはいけませんね。
次回は更に自己投資の必要性を詳しくお伝えしていきますMUPを参考にしています。最後までお読みいただきありがとうございます。