世界一簡単なVtube studioの使い方(モデルインポート編)
Vtube studioの使い方を説明します。
今回はモデルをインポートする方法。
☆前提☆
live2dモデリングしてもらったデータがある
Vtube studioをダウンロードしてある
1.もらったデータのファイルを確認する
もらったデータはどうなっていますか?
「〇〇〇.zip」のように圧縮されていたら、展開する必要があります。

.zipファイルを選択してから右クリックして、「すべて展開」を選んでください。
そして、好きな場所に展開しましょう。デスクトップがおすすめです。

☆ファイルの種類がファイルフォルダーになっていたらOKです。
2.Vtube studioを開く
Vtube studioを開いてください。
開くと、左側に丸いマークがいくつか出ていますね。
(ない人は画面をダブルクリックしたら出ます)
丸いマークの一番上(人マーク)をクリックしてください。

次に、「自分のモデルをインポート」をクリックしてください。

すると、ポップアップがでるので、「フォルダを開く」をクリックしてください。

フォルダが開くので、そこに先ほど準備した(1.)の展開したファイルフォルダーを移動させます。
(先ほどのファイルフォルダーを選んで右クリックしてコピーして、今開いた場所に貼り付けたらokです。デスクトップに置いてあるなら、それをクリック長押しでつかんで、移動させればOK)

3.Vtube studioを閉じる
(2.)が終わったら、フォルダもVtube studioも閉じましょう。
4.Vtube studioを開く
再度Vtube studioを開いてください。
意味があるのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、意味あります。
データを更新するために必要なんです。
5.モデルを表示させる
(2.)の最初でやったように、人マークをクリックしてください。

そうしたら、下部の赤丸で囲ってある部分に、追加したモデルが増えています。
それをクリックしてください。

選ぶと、画像のようなポップアップが出ることがあります。
「自動セットアップ」を選んでください。続いて「OK」をクリックします。
(「他のモデルからセットアップをコピー」を選ぶと、他のモデルに設定したキーバインドや数値の設定が引き継げます。例えば、同じモデルの修正版を読み込む時に使うと便利です。よくわからない人は「自動セットアップ」でいいです)

終わり
これでモデルのインポート方法の説明は終わりです。
モデルは表示されたけど、動かない!という場合は、カメラの設定ができていないのかもしれません。
他の記事を参考にしてください。
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