一筆書き1000 カスタネット
カスタネットと言われると。あまりカスタネットと言われたことも無いなと思う。カスタネットについての記憶は小学校の音楽の授業で何回か鳴らしたことがある気がする、ぐらい。いちばん気になるのはゴムの部分ですね。楽器といえば、そんなことも無いかもしれないけど重たい、大きい、そんなイメージのなか、指にゴムをひっかけるだけで持つことができる楽器、、、カスタネットを使った芸をする芸人がいたっけ?うまく叩けばいい音鳴るんだと思うけど、自分が鳴らした音もあんまりよくなかったような気がする。で?て言葉が不本意ながら似合ってしまう音?瞬発力が結構要求される気がする。なにかを要求されたからってそれがすぐ用意できるわけじゃないから、すみません、て言うしかないと思うししかも謝る必要もないと思う。存在って大変なんだよ。それ以上なにも求めてくるな。必要だったら自分から求めるから、湯船で水圧を利用して手首を強化したりするからさ、、、ゴムの部分。自分の今想像してるカスタネットのゴムは、小学生が髪を結ぶゴム、あれを指輪サイズにしたやつ。小学生の頃の髪ゴム。色んな色持っとって、その色を2色ぐらい組み合わせて手首につけて学校行っとったん思い出した。カラフル、小学生の頃の記憶はたしかに若干カラフルで、訳分からないなりにまあ自然体で過ごしていたのでとても自分ってかんじ。中学生の頃の記憶は、中学生は自然体で過ごせた時間の記憶が無い、カスタネットを試しに鳴らしてみたら、遅くて、力をかける部分もずれてて、情けない音が出たようなそんなかんじ。自分にとってカスタネットとは、小学生時代とそれに続く中学生時代を表す楽器ってことにしよう。夏休み。プール。秋だから。なんで夏の単語ばっかり出るの。秋ってなんか行事あったんねーー?あったやろな、運動会、マラソン大会、合唱コン?全部嫌♪カスタネット別に欲しくないよ。カスタネットへの執着がすごい人も世界にはきっといるよね。その人が目の前にいたとしたけど、その人に別に聞きたいことも無かった。現在のカスタネットの話もしたほうがいい。現在はカスタネットは持っていなくて、脳内にカスタネットという文字列や映像が浮かぶこともなくて、でもこのnote書いたおかげで「かす」の変換候補?ていうのこれ?のいちばん始めに出てくる言葉が「カスタネット」になりました。今まで「カス」だったので。カスは結構使いますね。