凄い!凄すぎる!
徳俵に足がかかると言う表現になるだろうか。
日本は負けたらグループリーグ敗退が決定する状況だった。
前半スペインに1点を奪われ重たい空気のまま後半へ突入した。
だが後半開始早々に1-1の同点に追いついた。
そして誰もが固唾をのんだVAR判定による結果待ち。
ゴールラインギリギリからのクロスからの2点目。
TV画面上ではゴールラインを完全に割ったかのように見えた。
おそらくこれを試合中の目視で判断することは不可能だろう。
同時刻に開始されていたコスタリカ vs ドイツも一進一退の攻防だった。
結果ドイツが4-2で勝利した為、日本は引き分けではダメだった。
この4チームが点を取るたび試合中に順位が入れ替わる状況。
一時は日本とコスタリカが1位2位という状況もあったほどだ。
日本は初戦のドイツ同様に終始ボールを支配されていたが
少ないチャンスをものにして何とか2点を奪った。
土俵際まで追い込まれ徳俵に足がかかった状態が続いた。
だがこの状況を何とか「 うっちゃり 」で勝利した感じだ。
ハラハラドキドキはするが凄い展開だ。
この勢いのまま次の決勝トーナメントでの勝利に期待したい。
初のベスト8進出へ新たな歴史を作ってほしい。
グループリーグ突破でその可能性は現実味を帯びてきた。
凄いぜ日本!
がんばれ日本!!
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