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【日記 vol.5】たまには社交的な場に参加してみた話。

こんばんは。また誰が見てくれるのかも分からない日記を更新する気になったのでつらつらと自己顕示欲を満たします。

昨日のこと。たまには大学生らしいこともしなくては!という衝動に駆られてサークルの飲み会に参加してみた。

まず前置きとして仲良くしていた大学の友達と疎遠になっているというバカ重い現実がある。

しかし飲み会当日、意外にも最近見かけていなかった自分を気にかけていてくれた友達もいたらしく、近況について話を聞いてくれたり、人のあったけぇ優しさに触れることができた。そのおかげなのか少し気持ちも軽くなり飲み会は想像よりも楽しいものになった(疎遠になってしまった子は不参加だけども)。

そこで1つの知見を得た。

「周りからあまり好かれていないのではなく、自分が周りを信用していなかっただけなのではないだろうか」というものだ。

とある出来事を境に、なんとなく自分の八方美人の魔法が切れて人間関係が終わってしまったような気がしていたが、友達の中にはそんな自分もきちんと好いてくれていた人もいたらしい。勝手に見限ってしまっていたのは本当は自分の方で、勝手に嫌っていたのも自分の方だったという始末である。傷つけたくないが先行しすぎた結果、いざ自分が傷つけられてしまうと周りの全員を嫌ってしまうという悪い性質。優しく接してくれた友人Yくんは本当に好き。

上手く付き合えなかった友人もいれば、まだまだ大切にしてくれる友人もいて、そんな友人を大切にしていきたい。

とはいえ、ここまで大学の人間関係を自発的に絶ってしまった僕ですが、なんととっても頑固なんですねェ。今更オープンに仲良くするのもなんか違くね?とかいうオタク特有の逆張り精神が絶賛発動していて、前のようなアクティブに関わっていく自分に戻れる気がしません......。やはり人間って小難しくてわがままな生き物だ(悲嘆)。

でも小難しくてエゴに溢れた人間を観るのってなんか良くないですか?「あぁ!これが人間だ!」というなんとも傲慢な感情が込み上げてくる。常識とかモラルがある人を素晴らしく思う反面、クセのある人間臭い人に魅力を感じてしまうのだ。この気持ち分かってくれますでしょうか。

そういえば飲み会についての日記を書こうとしてたのですが全く飲み会に触れていませんでしたね。そうですね簡潔にまとめると「皆真っ直ぐ生きてて偉い!良い子達よ!まとめて幸せになってくれ!」という感じでした。

というわけで昨日は他人の幸せを祈ることができた幸せな1日となった。今回もぐちゃぐちゃでよく分からない日記ですが見て頂きありがとうございました。過去の闇に触れる日記にはなりましたが頑張って生きていきましょう。


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