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Assault TRAIN 感想

Assault TRAIN、見ました。
単純な感想はとても書けるものではないので、自分の視点でAssault TRAINを見るまでの経緯を記載します。

実は1時さんからは日頃から「Assault TAXIマジで好きです!本気で好きです!マジで好きです!」と仰ってくれておりました。
有難い話、これは多くの方々が言ってくださるので、まあ同じくかなり刺さったんだろうなあくらいで伝わっていました。
それと、卑屈ではなく自分の動画に対する主観(※詳しくはBXPの編集後記にて)も相まってまあ楽曲がいいからなーとどこか距離を空けてお礼をしておりました。

しかし、こうして投稿されたAssault TRAINという音MAD、自分にとって絶大な楽曲への熱量を超越した、もはや愛からくる強烈なAssault TAXIへのファンアートとして受け取らざるを得ないモノが出てきました。
狂気の沙汰とはこの事かと思いました。

otogrooveでの上映当時から、Assault TAXIという楽曲に対して狂気に満ちた猛々しい熱量に呆気にとられていて、翌日は愚か、翌々日の今くらいで漸く何が起きたか理解してきた次第です。

動画としての踏襲も流石で、元々のブレイクで紺色の差し色を入れる展開を実写に落とし込んだりなどAssault TAXIの印象的な部分を上手く落とし込んでおりました。
自分のカメラワークもうまく1時さん本人のカットの入れ方に取り込まれており、雰囲気がまた変わったAssault TAXIに感じ、とても見ていて面白かったです。
時折信号のカットやエンジンを映すカット、巻き戻しの踏襲にまで拘りを感じ、細部への愛で痺れました。
自分がAssault TAXIのBGAを作ったので分かるのですが、一般的な映像では考えられない尋常では無いカット数を誇っていたと思います。細すぎる音取りも多々あったと思います。2分半と、かなり長尺だったと思います。それら全て、見えるもの全てを絶対に拾っている印象で、そこまでするかという徹底的な拘りと愛を感じました。
本当に狂気のみが為せる技だと思います。

そもそも踏襲されたから嬉しいとかより、これについては魂という魂で語られて沁みました。
本気でこの人Assault TAXI全部好きなんだなって。
ラブコールがここまで直球に伝わることは無い。まだ受け取り切れてないと思います。
全部カロリーが多いイベントだったけど、自分だからこそAssault TRAINが1番カロリーが高いです。
咀嚼できるか一番わからないです。
したいけどできない、これほど嬉しい悲鳴もないです。

最終的には耳でも目でもなく魂を見せられ、こんな経験はもう二度とないだろうと思いました。

考える程、これまで1時さんから自分にかけられていた有難いお言葉が多々反響します。
「Assault TAXI、音声映像ともに最高に好きです」
「鮭醤油さんの熱量ある姿勢が好きで、自分も影響を受け始めています」
「本気で全部かっこいいです」

自分がどこか距離を置いてお礼を言っていた言葉の重さがどれ程かを思い知り、言葉にならない思いです。

自分も曲がりなりにも好きだからこそ作る身な上、人を感化させた上で、ここまで狂わせる程の作品を作れたのかと思うと込み上げるものがありました。

打ち上げの後1時さんと本気の感謝と抱擁を済ませました。
本当にありがとうございました。
月並みなことしか言えてません、申し訳ない。
ただただ今は、痺れています。

最高の音MADをありがとうございます。

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