少数派になりたい多数派
学生や社会人関係なく共通して
人と同じことはしたくない!
誰かの真似事は嫌いだ!
そう思う人は少なからずいるはずです。
私も学生の頃はそう思ってた。
誰かの真似事なんてダサい!
そう思ってたのに、
実際に、学校で教えられてきたのは
THE.同調性
謙遜すること
欲を我慢すること
が偉いと褒められる教育です。
先生に褒められることが正解
先生に怒られることが不正解
学校には全て〝答え〟がある。
私はその〝答え〟がある生き方をしたせいで
人に自分の意見を言うことが怖かった
だから、私は何があっても謙遜して
何かやりたいことがあっても失敗するのが嫌で
周りから敵に回されるのが怖くて
少数派になりたい多数派
として生きてきた。
結局、多数派でいる私を正当化して
変わることからずっと逃げてきた。
「しょうがないな」
って言いながら正当化してる私が今思えば
心地よかったのかもしれない。
人は大きなきっかけと一瞬の負荷がないと
約20年生きてきた自分の考え方を
変えることは、まあ難しいと思う。
だから、少しずつでも
人と話すこと、人に話を聞いてもらうこと
コミュニケーションを取ることで
自分が今、多数派になっていないか、
気づけるタイミングはゴロゴロ転がってる。
自分の癖や習慣なんて
自分じゃ気付けないんだからそのためには、
人に頼ることが大切なんだな
って改めて痛感した今日でした。
最後までありがとうございました!
ps.
《人に感謝される仕事》って言う夢を叶えるために
コピーライティングやマーケティングを
まだまだ勉強中のビジネスマンの卵ですので、
書いている文章を優しく見守って読んでくださると嬉しいです!
よろしくお願いいたします。
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