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脳裏に残るネガティブな感情の仕組み。

最近は、少しでも相手の感情に寄り添って

アドバイスや解決策を一緒に

考えてあげられるような人になりたいと思って


仕事の合間に、【心理学】について

勉強しています。


人間の本心、感情の動き方、

人間の持っている性質


とか少しずつ相手の感情に

共感してあげられる私になるために

挑戦していくので


心理に関するアウトプットも

少しずつこれから増えていくと思います。


そこで今回はその心理に関する

アウトプットができたらいいなと思います。


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あなたは、

『友達に誕生日を祝ってもらった時』

『坂道を自転車で走ってたら盛大に転んだ時』

どちらが鮮明に覚えていますか?


きっと、自転車で盛大に転んだ時の方が

転ぶ3秒前の瞬間

転んで怪我をする瞬間など


悪い思い出のが

しっかりと思い出せますよね。


なぜかと言うと、

人間はポジティブなことよりも

ネガティブのことのが精神に影響を受けやすいそう。


確かに、私も誰かに褒められることよりも

誰かに小馬鹿にされ、劣等感や自己嫌悪に陥った時の方が

今でも悔しい感情は鮮明に思い出せます。


この時、『同じ過ちを繰り返さないため』

人間は本能的にいろんな情報を記憶するそうです。



楽しい時間ほどあっという間に過ぎていく。


って言う言葉があるように

友達に誕生日を祝ってもらった時は


楽しい思いをしているため

あまり、細かな情報に目を向けないんだとか。


だから、逆に自転車で転んだ時や

交通事故に自分が遭った時の瞬間は

下手したら死ぬ可能性があるので


身の危険を感じて細かな情報を

本能的に記憶します。


こうやって、人間の無意識に

行動すること、考えることには

意味があるんだなって考えると


いつもの日常の見え方が変わってきて

気づくポイントも増えていきますね!


ps.私自身インプットした内容を

自分の言葉に言語化し直して発信するのが

とても苦手なので


どうやったら相手に伝わるのかを考えながら

少しずつ言葉の引き出しを増やしていこうと思います!


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