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普通はもう嫌だ!お金を引き寄せる潜在意識とハビングのロードマップはこれ

 自分を変えたい

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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 自分を変えたい!
 みなさん、何かやりたいことがあるのに一歩踏み出す勇気がない。
 そんな問題抱えてませんか?

 今日はそんなお話を聞きに来ていただいていると思います。
 今の自分とは違う姿に迷いなく踏み込めたらいいと思いませんか?

 そんな特別な方法が、1つだけあります。

 みなさんは、小学校や中学、高校の頃、クラスの中で人気者でしたか? 
 誰もからずっと覚えられているような存在。 小さい頃、そういう姿に憧れていませんでしたか?

 僕は、すごく憧れを抱いていました。いわゆる承認要求ってやつです。でも、そんな存在にはなれなかった。いや、なろうと思えば多分なれたかもしれないのに、やらない理由とカッコつけて飛び込みませんでした。
 結果、いたって普通だったんです。
 そんな少年でした。 
 スポーツもそれなり。
 クラブの水泳部でもエースとは呼ばれなかった。中学の時に顧問の先生から一度だけ、キャプテンやらないか と声をかけられたけど、「いやいいです」とまたカッコつけて断る。
 本当はね、そう言われて嬉しかったのにです。

 なんだったんでしょう。心のブレーキをかけた全てのものは。
 みなさんにもありましたよね、子どもの頃も大人になってからもこんな経験

 高校の時に、初めてライブに行って、体が震えるほどの音響を体感し、眩いライト、エネルギーの集まり。初めて生きてるんだって思えた瞬間があって、初めて自分で気持ちが動いた。
 ダンサーになりたい!

 この時に初めて目覚めたんです。
 そう、小さい頃からずっと

 普通が嫌い こう思い続けてたことに気づいたんです。

 フクシンってどんな人?と聞かれると
 普通・・・・
 そう言われるのがたまらなく嫌いだった。
 でも普通じゃない自分に飛び込めなかった。
 こんな人間が生きているって証明したかった。

 この後悔や、マインドは、全ての行動に引き継がれていきます。

 ハビング
 お金を払うときに、お金を失うという喪失感ではなく、払うお金があって払うことによって誰かを幸せにするということを意識すると、富と幸運が還ってくる

 僕はこのハビングや潜在意識との付き合い方がわかった時、普通が嫌いという意味も180度変わりました。普通とか特別とかいうのは、他人の軸。でも、自分の軸を持つと、普通とかいう概念が変わります。
 それでも、僕はこの言葉が今では違う意味で好きです。

 普通じゃない

 今日はそんな普通じゃない自分を作るために一歩踏み込めるためのノウハウをお伝えします。
 みなさん、普通じゃない自分 言い換えると自分軸に一歩踏み込めると良いと思いませんか?

 今日のお話はビジネスはもとより、就職、転職、起業、進学、結婚、恋愛、全てのことに通じるお話であなたにも関係するお話です。

 みなさん、自分が制約から自由になれるお話、興味ありますか?
 でもお伝えします。
 自分が制約から自由になれることなんて、ありません。
 なぜなら、制約は自分で作ってきた虚像だから。

 今日は、そんな縛られたような人生と思っているあなた、僕もそうでした。でも今日のお話を最後まで見てただくと、制約に縛られない自由な人生の過ごし方がわかると思います。

エバ・ファン・デン・ブルック ティム・デン・ハイヤー著書 勘違いが人を動かす

佐々木瑛太さんの著書 30代からはじめる副業会社員の「書く習慣」

の内容にも触れながら今日お伝えしたいのは、

普通じゃないを普通にする

 このことを4つのポイントからお伝えします。 


普通が嫌い

 僕は普通が嫌いでした。
 普通、それはおそらく親の影響が大きかったのかもしれません
 例えばスポーツ。小さい頃は、いろんな習い事をさせようと親はしてくれていて、例えばサッカーや野球は、今でいうレッドオーシャン。習う子どものたくさんいて、チームなので出場枠も決まってる。だから、練習していても試合に出られるかわからない。
 なんとなく覚えてるのは、ブルーオーシャン。人数が少ないところ、穴場の習い事を探して進めてくれていたような気がします。
 スイミングスクールに行くことになりました。今では多くの子どもが小さい時に習う定番みたいになっていますが、当時は温水プールも珍しく、まさに小学校2年生から一人で大阪の十三にあるスイミングに通うこととなりました。
 スイミングも選手コースになって、学校の運動会では走るのが遅いので1位にはなれなくても、水泳大会だけはヒーローになれて、この頃に普通じゃない成功体験があったのかと思います。クラスで普通のおとなしい子どもが、注目される普通じゃない体験を得た。

 そのまま中学、高校と水泳部に入って、でもこの頃にはもっと早い子がいて、自分は2番手3番手になる。普通に成り下がったんです。相変わらずクラスではおとなしい方、スターになれない。
 普通じゃないを探していました。
 この頃の普通じゃない は、勝てる自分、勝負できる自分、つまり承認要求そのものでした。
 高校の時にライブに行った時に、ダンサーを生で見て、ダンサーになりたいとどこかで思って、でもダンススタジオのドアを開けるのには4年ほどかかりました。

 みなさんもありませんか。何か人生の選択をするときに必要なのは、きっかけとそこに行かざるを得ない自分への言い訳。お金や条件なんてなんとかなるんです。自分が納得しないと踏み切れない、そんなfukushin少年でした。

 でもどうして、そこまで自分が納得しないと踏み切れない、みなさん疑問を持ちませんか?

人は変化を嫌う

 人はいつもと違う何かをすると脳がストレスを抱えます。脳は楽な方、楽な方へと道を見つけようとします。

 人が下す意思決定の数は1日35000回で、意思決定の95%は自動的に行われ、理性は5%だけ。努力を避けようとするのは賢く効果的な脳の戦略です。

 動かない理由を考え出す。それが人の脳の仕組みです。もしあなたが自分の理想の通りに動けないとしたら、それはあなたが悪いわけではなくて、人の仕組みがそうさせているだけです。
 デフォルト以外の選択肢を選ぶ人が少ないのは脳には簡単なこと楽なことを望む性質があるから。みんなが選んでるからはデフォルト選択肢を選ぶもっともな理由です。

 そんな学生の頃から社会人になって、それからも、普通が嫌いは続きます。
 社会人デビューした経営コンサルタントの会社では、ダンサーを目指しながらも仕事では同期の中で1番の出来高を目指して。その後、公務員には補欠合格するんですけど、公務員を目指したのもあんまり頑張らない人たちの世界なので、少しの努力で普通じゃないを実現できるかと思い選びました。

 今考えると、普通じゃないを目指す人が公務員だなんてね・・・・

 それから、ニューヨークに行ったり、仕事が終わった後に大阪から名古屋まで新幹線で移動、名古屋でリハーサルを終えて最終の新幹線で戻るという生活が続いたり。
 これらは自分で普通じゃない 自分が変化するものをあえて意識して選択してました。
 でもこの”普通じゃない”は、成長と共に変わってきます。

普通じゃない は変わる

 社会人になって、自分のポジションが確立されてくると、普通じゃない は変わってきます。
 30代、40代。この頃は、大きなプロジェクトと予算を任され、自分の立ち位置が定まってきます。それでも普通じゃない を探します。
 この頃は、イベントや宴会
・大阪ドームで草野球
・歓送迎会で路面電車や水上バス貸切りしたり、これは承認要求というよりも、みんなで体験できる今しかできないことでした。
 この頃は仕事で閉塞感がある中、こんなことって案外できるんだっていうそんなことを実証したい。このおかげかどうかわかりませんが、この頃のプロジェクトはうまく進み、今に繋がっています。

 普通じゃないを人に伝える 共感する。そんな時期。この頃には仕事のする意味、自分の求められる役割が見えてくる。誰のために、何のために仕事するのか。すると、ダンスの活動も、それまでただ、世の中で承認されたいというだけだったものが、誰かを勝たせるため、その人なりのタップを見つけるため、誰かの素敵を探すために活動する。また、それが仕事にもフィードバックしてきます。これまで個人と仕事を分けていたものが、一体になる。そんな時期でした。

 40代になると管理職になり、人の成長を考えるようになる。この頃の、普通じゃない は、人の成長を促すのに普通じゃないを演じます。少し尻込みしている仕事を自らまとめて、後戻りできなくしてから渡す。そんな感じ。
 そんな頃に始めたのがマラソン。そして国家資格キャリアコンサルタントの取得。
 この2つの体験は、僕の普通じゃない を大きく変えていきます。
 それは、自分にしかできない 唯一無二の役割を知らない誰かのために担う

 僕の”普通じゃない”は、こんなふうに変化してきました。

誰にとっても自分は普通じゃない

 普通じゃない自分
 どんな世代にあっても、自分は普通じゃない。誰にとっても特別です。
 特別な自分、それは自尊感情とかいう意味にも言い換えられます。

 今、日本の子どもたちは欧米に比べ、
 人並みの能力がある という意識が低く
 ダメな人間だと思う という意識が高い
 自分自身に満足しておらず、自分が世の中の役に立ってない、と欧米に比べると思っているということです。

 皆さんは、自分の後ろ姿を見たことがありますか?
ダンスでいうとスタジオには鏡が貼っています
 鏡の姿の自分。後ろ姿を真正面では見えません。

 自分のことなんて一番見えない
 量子力学の世界では、人が見ていない間は量子はモヤモヤした波のような状態、でも人が観察し、見た瞬間、実体化すると言われています。
 目の前のすべてのものは実は幻想。後ろを振り返った瞬間に後ろ側が実体化します。
 つまり、自分の本当の姿も実は波のようなモヤモヤの状態になっている。
 だから、自分で見えている自分の姿は、本当じゃなく、誰かから見てもらった自分こそ本当の自分。
 特別な自分というのは、誰かと交わり、関わり合って、誰かから伝えられて初めて気づく。
 自尊感情の正体ではないかと思います。

 人は自分の貢献度を実際よりも1.5倍多く見積もる
 自分への期待を高くしすぎです。
 自分への期待を高くしすぎる人は、誰かへの期待も高くしすぎます。

 普通じゃない自分、特別な自分は期待とか色々考えずに、とにかく直感に任せて、普通じゃない自分を創る行動の末にしか現れません。

 自分にも他人にも期待せず、直感に任せて動く人と、動かない人
 動く人は普通じゃない を手に入れる。
 動かない人は、ずっと周囲や環境のせい、自分が納得いかないという少年の頃の僕のように具体的に動くことなく、不平不満を言っています。

 でも、どうすれば一歩踏み出せるのか、そういう疑問を持ちませんか?

普通じゃない!に踏み出すためのロードマップ

 ではここから一歩踏み出すためのロードマップをお伝えしていきます。

1 お金の心配を解消する

 ハビングでは、お金を払うときにお金が減るという欠乏感よりも、払うお金があって、それで誰かを幸せにできると着目したら富と幸運が流れ込むとしています。
 お金がない人は時におかしな行動をとります。貧困は誤った選択の結果ではなく、むしろ原因で一時的に意識決定能力に影響を及ぼしています。貧しさは現状の心配に偏ったバイアスを引き寄せます。一方、収入を得た直後の人は生活費のことで頭がいっぱいの人よりも賢明は判断を下せる。これは
時間も同じで、不足を感じることは経済的な貧困と同じように思考力を低下させます。

2 自分にも他人にも過度な期待をしない。

 僕がそうですが、知識が増えると、自分がまだ何も知らなかったことに気づきます。僕は今でも、何もわかってないと思っていて、いろんなことから学べることに楽しみや感謝をしてます。

 すると好奇心と探究心が生まれ、知りたい、体験したい、動き出さずにはいられないが生まれてきます。

3 普通じゃない自分路線を選ぶと秒で決める

 脳は後悔を避けようとするため、選択肢を示されるのを好みますが、選択するのは好きではありません

 人は自然と頭に浮かぶものを重要で一般的と無意識に捉える傾向があって、あの人は同じことばかり繰り返していると思われていたとしても、本人にとっては快適で大切なパターンになります。
 また、一貫した選択を好む。それにより労力を節約できるから

 そんな時、普通じゃない選択を秒で選ぶと決めましょう
 20分経つと人は、42%忘れます。やる気は鮮度が一番です。気が変わる前にリミッターを外して、守りに入る前にさっさとカタチにしちゃいましょう。

 この間5歳の女の子がタップダンスの体験レッスンに来てくれました。目の前で自分がやってきたステップを見せてくれます。あの感覚、動き出さずにはいられない。恥ずかしいとか、どう思われるとか、関係ない。大人が子どもに学べる姿勢です。
 でも、ここで大事なのは、自分を本気にさせると言っても大きなリスクを背負わないこと。100回失敗するための分散投資が大事です。

4 フィードバックを受ける

 エンダウト・プログレス効果とは、進捗を知らされるとゴールまで達成したくなる。ここまできたらやめるのは勿体無いと思わせる効果のことを言います。
 また脳は自分の知らないことを見つけると、探究心が生まれる。
 例えば、ポイントカード。スタンプが押されて、あと1つで達成、素敵なプレゼントがありますという状況なら、もう1回行こうと思いますよね。

 普通じゃない自分のスタンプカード。あと1つで達成なら完成させたいと思いますよね。

 この4段階のロードマップを進めるには、なかなか一人では難しいです。特に、最後のフィードバックは、コーチングや壁打ちなどが効果的です。

自分の中の普通を”普通じゃない”に

 ウォーレン・パフェットの有名な言葉で
 世界一ベッドテクニックが下手と知られているが実は世界一上手な人と、世界一ベッドテクニックが上手と知られているが実は世界一下手な人、どっちを選ぶ?という言葉知ってますか。

 僕の普通じゃない の変遷を見ていただきました。
 振り返ると、
・最初は一人称で他人軸の”普通じゃない”
・次には私とあなた、2人称の”普通じゃない”
・そして今は、自分軸だけど複数形の”普通じゃない”

こう変化しています。
 人の脳は左右で機能が分かれていて、
 左脳では、自分と他人を区別していて、言語で、論理で考えます。おそらく子どものころ、社会人なりたてのころの”普通じゃない”は、ここで考えていた。
 右脳では、自分と他人を区別しておらず一体。画像でイメージで捉えます。成長するに従い、人を動かし、自分を動かす。
 普通じゃないも右脳で考えるようになったんだと思います。

 左脳は恐怖を感じますが、 右脳はおおらかです。なんとかなる。今はそう思います。
 だから自分の中の普通を、”普通じゃない”にフォーカスすることができます。95%は無意識が選択しています。普通じゃないを無意識に持っていければ、自動思考で理想の自分まで導いてくれます。

 猿がノミをとってもらうのは、自分もとってほしいと見返りを期待するから。でも人は、直接返すのではなく、他の誰かに返す。恩送りをします。

 仕事やお金儲けは手段であって目的ではありません。
 今は金儲けよりも問題を解決することの方が関心がある。
 人が欲しがるものをつくり、知ってもらい、磨けば、今はしかるべき人が見つけてくれる。
 その向こうに、普通じゃない自分がいます。

 緊急取調室で主演の天海祐希さんがいつも使うセリフ知ってますか?  
 もし失敗したとき、ピンチになったとき、つぶやいてみましょう

 面白くなってきたじゃない?

 本日は、普通じゃない自分への行動に向けたお話をさせていただきました。
 僕が運営する風の時代の起業塾では、自分の思いなどを画像や言語化しながら一枚にまとめた、宝地図のセミナーを、今回5月か6月に2時間程度で一緒に作るセミナーを開催しようと思っています。
 今すぐ夢が見つかり、叶う「宝地図」は、望月俊孝さんが考案されたもので、僕の場合はCanvaでキャンバスを設け、あなたの目標や夢のイメージ化や言語化を行い、日常的にそれを見ることで潜在意識に働きかけるものです。
 これ創るだけで、今日ご紹介した ”普通じゃない”自分づくりへのロードマップ行動に結びつけるのに絶大な効果があります。
 近日中に公開しますので、ぜひLINE公式アカウントで風の時代の起業塾でまずはお友達になってください。
 あなたの”動き出さずにはいられない”を創りましょう

 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。 
 フクシンCEOでした。 

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