SweatCoinは、MoveToEarnの救世主となり得るか?
SweatCoin、さてどんなゲームとして姿を現すのか、見ものです。
こんにちは、フクシンです。
Stepnをはじめたのが5月の頃、ちょうど、その時に同じようなアプリがあるのをYouTubeで知りました。
SweatCoin
このアプリは、0円で始められるということで、当時MoveTo Earnがどんなものが知りたかったぼくは、Stepnが最初のスニーカーの購入に大きな投資が必要、また始めるときには、アクティベーションコードが必要で、この取得が結構大変だったのですが、その一方、SweatCoinはアプリをインストールするだけで歩いたら、コインがたまっていく。
よくわからなかったのですが、とりあえず始めました。
SweatCoinは、歩くことでSWEAT トークンを得られるのですが、9月13日(火)の日本時間午後9時(計算を間違えていたらすいません。)にトークン生成イベントが行われるようです。
これまでStepnについては、その使い勝手とかアップデートについて、心理学的に見て人はどう動くかを動画にしてきたのですが、SweatCoinについては、動画で触れることはありませんでした。でも、今回13日のイベント前に動画でレポートしてみたいと思います。
最近、Stepn系の動画を出させていただいています。
今日はSweatCoinですが、これについてもぼくは否定もしてなければ、皆さんにお勧めもしません。始める、続ける、退出するなどは、この動画以外もしっかり見てご自身で判断してください。
このチャンネル、ヒューマンネイチャーカフェは、風の時代に、量子力学や心理学的に見て、どうすれば人は幸せを引き寄せられるのかを、わたくしフクシンがざっくりイメージをお伝えできるチャンネルです。10分ほど見ていただけると心がほどけて皆さんの引き寄せにつながるかもしれません。タップダンス、キャリアコンサルタント、ソーシャルビジネス、公共政策、キャリア構築など、ぼくの身の回りに起こるいろんな場面でつながるお話をお伝えしています。
今回ご紹介する動画以外にも有益な情報がいっぱいあるので、ぜひチャンネル登録をしておいてください。
今日はSweatCoin、Stepnに変わりMoveToEarnの救世主となるかどうかは、今は全くわかりません。今わかっていること、そして僕のSweatCoinへのかかわり方を3つのポイントでお話します。
SweatCoinってどんなアプリ?
Sweatcoinは、2016年にイギリスでローンチしたWeb2アプリです。現在は世界各国に広まり、6400万人のユーザを抱えます。結構前にローンチされているんですね。
アプリをインストールしてスマホを片手に歩くと、1000歩 歩くごとに1sweatcoinに変換されます。SweatCoinは、パートナー企業が提供する商品やチャリティ活動への支援、ギフトカードへの交換できるようです。
1日20分だけ2倍ブーストといって、SweatCoinが2倍になる設定もあり、また有料会員になると、常に2倍になるような設定もあるようです。英語で見てるので間違えてたらごめんなさい。
Stepnで歩いている一方でSweatCoinはを起動していても、カウントされるので、GPSと振動でカウントするStepnとは違う仕組みでカウントしているようですね。
最近、SweatCoinを取り扱う動画が多くて、情報が錯綜してるのですが、割と僕はシューマイの暗号資産ラボの動画がシンプルに伝えてくれるので好きです。
Web2からWeb3に
SweatCoinのロードマップには、この9月からWeb2からWeb3に移行していく4つのフェースが示されています。
現在は第1フェーズとして、トークンジェネレーションイベント(TGE)、SWEAT Wallet アプリ、SWEATのステーキング(Grow)、MVP:SWEATのステーキングに対するリワード
年内を第2フェーズとして、SWEAT NFTs これはStepnのようなスニーカーのイメージになるんでしょうか?、フィアットオンランプ:法定通貨でSWEATや暗号資産を買う、ステーキングに対する更なるリワードの追加、運動しない時のペナルティーを考えてられるようです。ペナルティーとはなんだか穏やかじゃないですね。怪我したりして運動できない時もペナルティー有るんですかね。
2023年の第3フェースでは、SWEAT DAO:ガバナンスとオンチェーン投票、NFTマーケットプレイス、暗号資産の取引をサポート(DEXの統合)、暗号資産マーケットプレイスによりキュレーションされたオファーに対応
とあります。スニーカーとかの市場がつくられるんですかね。
2024年の第4フェーズでは、運動による経済圏の構築をサポート、運動データの分析、新しい運動をサポート(サイクリング、水泳など)
とあります。
つまり、この9月から、SWEATのトークンジェネレーションを皮切りに、公開市場に上場させて需要と供給によって金額が変わっていく仕組みを導入しようというもののようです。
しかし、ゲーム運営としてのWeb3参入への狙いってどんなところにあるんでしょうかね。おそらく企業のコラボで資金を集めてきたのがWeb2だとすると、より広く、多く資金を集める手段としてWeb3は有効なんでしょうか。
ちなみに、Stepnの場合はGST GMTに加えソラナやバイナンス イーサリアムなど、ゲーム外の市場にある仮想通貨も絡めて経済圏のバランスを保とうとしています。
SweatCoinの場合はどうなるんでしょうね。
ぼくの場合のSweatCoin
Stepnと並行してできること、0円で始めてリスクがないことから、Stepnよりも少し前に始めました
9/9までDAOメーカーで上場前に先行して配布とか言ってましたが、stepnで懲りているので、あらたな投資はしません。
どうも、まだ、NFTとの関係性なども見えてないので、全く楽しさはありません。どうもデザインが、近未来的過ぎて、かわいさがないのもどうかと思います。
アプリのプレリリース、 9月13日に暗号トークン(SWEAT)を受け取るためには、アプリのダウンロードが必要のようです。される方は、これを皆さん忘れないようにしましょう。
Twitterでは詐欺被害も報告されていて、どうも、sweatcoinを送金させる詐欺師も出ているようです。皆さん気を付けてくださいね。
今日はSweatCoinについて触れてみましたが、なにせ翻訳アプリで翻訳しながら見てきたので、ぼくの認識がまちがっていたら、ぜひコメント欄で教えてください。また、少しペナルティとか、そういったことが気になります。だから規約は皆さん目を通しておいた方がいいですよ。ぼくが読んだところ、何かトラブルがあった場合、アプリ運営者としては、20ポンドが上限でしか払わないということです。個人情報を渡して運営するので、どんなアプリでもリスクはありますが、自分の身は自分で守る。退会の仕方もチェックしておいてください。
これからまた、こうしたSweatCoinやStepnなどMoveToEarnアプリをめぐって、量子力学や、フロー体験、心理学、これらで引き寄せられる僕の思う妄想をお伝えしていきたいと思います。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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