
ハビング お金を払うとき、お金が減るじゃなく、私はこれを買うお金を持っていると思うと、こんないいことがある
お金を支払うとき、「減る」ではなく、これを買うお金を「持っている」と意識する
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
ハビング
お金を支払うときに、お金が「減る」ではなく、わたしはこれを買うお金を「持っている」と意識する
人の思考やイメージには、リアルにする力がある。
人がイメージするだけで、マルチバース どこかの世界では実現化してます
医者に行くだけで病気が治ったり、占いを信じたくなったり、暗示で人はその気になったりしますよね。
その気になる人の持つイメージの力は、イメージ通りリアルにします。
でもそうはいっても、お金が減るのがいやなのに、お金があると思うのはそう簡単なことではありません。
実際にお金がなくて、減ってる。生理的に満たされない状況は、ネガティブなイメージをリアルにしてしまい、いい結果に結びつきません。
今日は、そんなお金を持ってるとは思いにくい人に向けて10分ほどみていただくと、お金がない時でもお金を持っていると思った方が絶対いい理由と、どうしたらそう思えるのか具体的なテクニックがわかると思います。
今日は、
イ・ソユン ホンジョヨンの著書 The Having 富と幸運を引き寄せる力
リサ・ブローデリックの著書 限られた時間を越える方法
の内容にも触れながら、
今日お伝えしたいのは、お金がない時は、部屋の中を眺めろということを3つのポイントでお伝えします。
お金がないと思う時
お金がない
給料日まであとどれくらい?
心配に駆られる時ありますよね。
お金の心配は、本当に深刻になりがちです。
どうしてあんなことに使ってしまったんだろう。自分を責めます。
気持ちも焦ります。
食費を削って、友達のお付き合いも削って、
人の脳には左右別々の機能があって、左脳は自分と他人を区別している。自分が生きていくため、論理的なことを考えたり、言語化したり、リスクを感じたりします。
お金がないと感じることも、この左脳でリスクを感じています。
野生動物もそうですが、追い込まれると、逃げるか戦うか、いずれかの選択をし、人はそういう行動に出ます。
逃げる、社会から逃げる。
逃げる場合は、お金がないということから目を遠ざけていく。
でもお金がないんだから気になりますよね。
闘う。貧困と闘う。
闘う場合は、少しアルバイトを増やして入るくらいならいいんですが、一攫千金で一気にお金を得るために、たとえばギャンブルに走る。投資に走る。僕も失敗してきました。
お金がないという意識は、ストレスを生み、人はそこから逃れようとします。
逃げる、闘う、それでもストレスから逃れられなかったら、死んだふりをする。
社会でもこんなことが問題になっているのではないでしょうか。
お金がないと思うのは、ネガティブな感情を生み出します。自己評価も下げ、孤立しがち。また、お金との付き合い方もどんどん悪くなります。
また、感情が高まり、判断力を鈍らせ、お金を得られる可能性をどんどん小さくしていきます。
脳波には、5種類の脳波があり、お金がないと思っている時は、ベータ波の状態になっています。
脳全体では潜在意識が90%、意識している部分は、海に浮かんでいる氷山の一角のようにほんの一部。狭い範囲の能力しか使えていない状態です。
お金があると思う時
引き寄せの法則では、感謝する、大切にする、与えることで、自分に富と幸運が流れてきます。
ありがとうございました
感謝の言葉は、店に行くと日本では当たり前のように必ず言われます
この言葉一つでまた来ようと思わせる、人の心を動かす。そう、富と幸運を引き寄せるのは感謝することからはじまります。
大切な人、モノを、そして何より自分を大切にする。これも人の心を動かす。お金は、大切に思われていると実感すると、誰かからもたらされます。
最後は価値を提供すること。やはり、人は自分に価値を提供してくれる人にはお金をもたらしてくれます。
感謝する、大切にする、与える。この3つは、切っても切れない関係であり、どれも人が動くということです。
右脳は、自分と他人を一体と思っていて、人は実体のないエネルギーで、人と人はエネルギーで交流すると言われています。宇宙とも繋がっている、とも言われていて、人の本能の部分が司る場所です。これが先ほどの氷山の一角以外にある海の中に隠れている潜在意識。
お金を支払うときに、お金が「減る」ではなく、わたしはこれを買うお金を「持っている」と意識できる時、心のゆとりができ、誰かと右脳で繋がることができます。
お金は人がもたらすもの
戦っても逃げても得られません
また、人はイメージすると、マルチバースのどこかの世界でリアルになっており、そのチャンネルに合わせると目の前にリアルに広がります。
ネガティブであれば、このチャンネルに合わせることができず、ポジティブである必要はないのですが、ニュートラルでいることで、イメージしているリアルなチャンネルに合わせることができます。
感謝する、大切にする、与えるの根本は
自分は恵まれてる!と思うこと
すると、とにかく気分がいいので、どうやったらもっと誰かに価値を提供してみようかというポジティブな考えにフラットに移れるようになる。
リラックスしている時には、アルファ波の状態になります。
これが次のシータ波の状態などに繋がり、大きな引き寄せる力、流れを作ってくれます。
明確にイメージし、モードに入れる2つの方法
ハビング<Having>とは、お金を支払うときに、お金が「減る」ではなく、わたしはこれを買うお金を「持っている」と意識すること。
それだけで、いい流れができる。
それはわかったけど、実際にお金がないのに、どうしたらお金があると思えるのか。決めるというより、そういうモードに自ら入れる 僕が実践する具体的な方法を2つお伝えします。
宝地図を創る
宝地図(ビジョンボード)は、ボードに具体的な目標や願望を書き、また、そのイメージを表した画像を貼り付けて、部屋の中のいつも見えるところに飾っておくものです。
まず、目標を明確にします。何歳で例えば年収いくらとか、数字と年齢などをなるべく上げて具体的なものを考えて見てください。
次に、目標に関連する画像を集めます。雑誌、インターネット、自分の写真などから選びます。とくに、自分が写っている画像があればとてもいいです。
ボードは、ぼくは額を買いましたが、お気に入りのボードを用意してください。
ボードのサイズいっぱいに、選んだ素材を配置します。色やデザインに気を付け、視覚的に引き寄せたい未来を表現します。
目標は、これから10年程度を具体的に書いてみましょう。あまり遠すぎたら、リアルに感じられないので。これは大事です。
最後に、このキーワードが大事
全てうまく行きました。ありがとうございました
これが、ボードの一番メインにきます。
作った宝地図は、いつも部屋の視線が映るところにおいておきます。
目標や夢を実現したイメージを見ることで、引き寄せの法則に基づいてそれを引き寄せます。
主に視覚的な刺激を通じて脳に影響を与え、目標達成に向けてモチベーションを高めてくれます。
ハビングノートを創る
まず、お気に入りのノートを用意してください。
いいことを書く
良いことや嬉しかったことをノートに書き込みます。
文章は、私は△△をするための〇〇を持っている。〇〇は、お金でも人脈でもなんでもいいです。自分の持っているものを書きます。その持っているもので△△といった得られた富や幸運、幸せだったことを書きます。
例えば、
私は持っているお金で、仕事帰りにケーキを買いました。ケーキを持って帰ると、子どもたちや家族が喜んで食べて、一緒にいい時間をすごしました。
とこんな具合に日記のようもなんでも買いてみます。
次に、その時の自分の感情を書いてみます。
私はその時、これ以上ない幸せな気持ちになり、この時間がいつまでも続けばいいなと思いました。
買ったことにより、大切な人が喜ぶ、そして自分も喜ぶ。そんなことを言語化することで、お金が持っている、誰かを幸せにできるという自己肯定感が上がり、また、実際に誰かを大切にし、価値を与えることができます。
人に価値を与えることができたら、お金は自ずと入ってきます。
週に3から4日程度でよく、毎日欠かさずとなると、やらなきゃと義務感が強くなり、効果は半減します。
やりたい時に週に数回やる。このペースで大丈夫です。
ノートに日記でもいいのですが、ブログてあれば、誰かに伝えられるから、もっと効果的です。
文字だけじゃなく、イメージする画像を使って、未来の状態を現在形で表現することが大事です。
この2つの方法とも、日常、目にする部屋の片隅や、毎日管理するブログのトップ画面、目につくところに、画像と言葉を置いておくところにポイントがあります。
間違えてはいけないのが、それを目指すとか、頑張るとかじゃなく、もうそのモードになっているということに意味があります。
右脳ではイメージを画像でイメージします。
でも言語化することで、左脳の自分の意思を決める。というより、もう、そういうモードに入っていることで進めていく。
このことで、お金は入ってくる。
お金を払うときも、お金が減るではなくて、お金は豊かにあって、幸せになってもらいたいと払うことのモードに移れます。
こう考えると、お金がないというのは事実?
本当に事実でしょうか。
実際にお金がないと思っているのも、幻想なのかもしれません。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
フクシンCEOでした