【見た瞬間！メタ認知モードに】現実は幻想、真実はハビング、お金は空気、そして人生はゲーム！
現実は一つと思ってない？
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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目の前の起こっていることは現実でしょうか
以前、二重スリット実験で、人が観察すると量子は実体化して、見てなかったら波のような形になっている。そんなお話をしました。
今、コンピュータでVRなんかを見ると、ディスプレイに表示されているところは形をして現れて、写ってないところは情報がそこにあるだけ。それと同じように、人が見た瞬間に実体化する。
つまり、目の前のことは幻想。
たまたま目の前にあるだけでリアルになっていると思っているだけ
後ろを振り返ってみてください。
視界に入った瞬間、リアルになっています。
人が目前に見えるほどイメージすると、どこかの世界ではリアルになっている。量子力学ではそう言われています。
あなたは、子どもの頃、何になりたかったですか？
そのイメージと今のあなたはどうですか？イメージ通りの今になっていますか？
子どもの頃は、あーなりたい、こーなりたい、リアルに思っていましたよね。
僕も寝る前、布団の中で、いつも僕の未来はこうなるんだと疑いもせず、リアルに思っていました。
ハビング
お金を払うときにお金がなくなるという喪失感よりも、払うお金があることに着目すること、そしてそのお金で誰かを幸せにできることを感謝することで富と幸運が還ってくる。
子どもの頃、皆さんは失う感覚感じてましたか？何かを失うという感覚。
今、大人になって、本当の自分の力を思い出そうとしても、信じられない。それは目の前のことだけが現実と思ってしまうから。僕もそうです。いつも他人と比べて、なんて自分は何もないんだ、運もないんだってずっと思っていました。
皆さんにもそう思ったことありました。
今日は、
・そんな自分の持っている力を信じられないあなたや、
・自分なんていいところが何もないって思っているあなた
に最後まで見ていただくと、自分の力を信用できる方法がわかります。
・メンタリストDaiGoの著書
自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス
・ジム・クリフトン, ギャラップの著書
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0
・望月俊孝さんの著書
今すぐ夢がみつかり、叶う「宝地図」完全版: 1日3分見るだけ!
の内容にも触れながら、お伝えしたいのは、
お金なんて空気みたいなもの
このことを５つのポイントでお伝えします。
子どもの頃はリアルにイメージしてた
こどもの頃は、誰もがお金がなくても遊べました。今は、子どももスマホを持っていてゲームなんかをしますが、小学生も特に低学年は絵を描くことだけで楽しめたりします。それが、大人からいろんなものを与えられ、何も持ってないところから、私のものっていう所有感を覚えるようになりました。
生まれる前は母親と一つだったのが、一つの個体として独立する。その時に、所有という概念を覚える。
例えばお小遣いをもらい、お金の使い方を覚え、決められたお金で好きなものを買うことを学ぶ中で、お金を失うという感覚が育まれる。生きるためには大事なことです。
でも、子どもの頃、なりたいイメージをどれだけ持ち続けましたか？
途中で見逃してしまってませんか？ お金がなくて手に入らないものがある。
例えば、絵を夢中で書いている途中で、勉強しなさいと言われ、気持ちが途切れる。自分の中では絵を描くことが今一番大事なのに、自分で選択することなく、大人の枠にはめられる。
周りから、⭕️になりたいといっても、無理だと言われ、世間という名の暴力に晒され、いつしか、自分を信じられなくなっている。学力や成績で自分で思い知る。自分で計算してしまうんです。
あきらめる。無力感を感じる。
こうして、本当の自分の力を見失う。
社会に順応し、大人になるにつれ、忘れていく
生きていくために、世の中の枠にはまりに行く。
僕もそうでした。
大人になった今、自分が信じられなくなっています。
でも、本当は持っています。
例えば、絵を描くことが今大事という価値観を今もどこかで。
気づいていないだけ。
でも自信が持てない。
やっていけるだろうか。
生活できるんだろうか。
あなたもそう思ってませんか？
大人にはどれだけのことが見える？
目でものを見る仕組みは、瞳孔から目に入った光が、ピントを調節する水晶体で屈折、透明なゲル状の硝子体（しょうしたい）を通過して、網膜の黄斑に焦点を結びます。 そして、その光が視神経を通じて信号として脳に伝達され、像として認識されます。
つまり、自分の見たいものしか見ない仕組みです。
全てを見れていない。
にもかかわらず、人は、目の前のことだけを現実と思い込みます。
視界にそれしか映らなければ誰でもそう思いますよね
でも・・・・
例えば、誰かをかわいそうと思った経験でありますよね。
でも、この時にはかわいそうな人がいるわけではなく、かわいそうと思っているあなたがいるだけです。本当にかわいそうな人はいません。
誰かに感謝された経験は誰しもあるはず
でも、感謝してくれる人はそこにはいません
感謝してくれてると思ってる私がいるだけ
抽選で当たったとき
当たった！うれしいと思っているのはあなたではなく
当たったと喜んでいるあなたがそこにいるだけ
自分が怒っていると思っている時は、怒っている自分がいるだけ。
自分の思い込み、フィルターを通して人は選んだものを見て、それを現実だと感じている。そしてその世界に感情が動きます。
目の前の全ては自分のイメージする錯覚です。
リアルにイメージすればその通りにどこかの世界ではリアルになっています。子どもの頃にイメージしていた世界は、合わせていない別のチャンネルでリアルになっています。
現実は一つじゃない
いろんなチャンネルがあることを知る
それには、ゲームに例えてみましょう
自分視点でもなく、他人視点でもなく、スマホで言うとピンチアウトしてもっと視座を高く俯瞰的な視点から見ると、自分というキャラをどう使うか、コンテンツの全体像が見えてきます。ゲーム内の主人公である自分は、メーターなどHPやMPなどのパワーで今の力量が示されています。この世界では、主人公をどう動かしていくか、このストーリーの中でどう力をつけて世界をよくしていくかが目的になります。
いわゆるWeの視点。
人間の脳には左右機能が分かれていて、
左は人が生命を繋ぐI＝私を守るため、
右は社会的な生き物である人間がWe＝私たちを守るため
の思考がリードします。
お金は、人や社会に価値を与えるからこそ入ってくるもの。僕たちが就職したのは、私を守るため。だから、そのコンフォートゾーンは守りつつ、Weで考えると、幸運やお金は入ってくる。それが多チャンネルの正体です。
ゲームを運営しているあなたが、主人公のキャラである自分を信じて疑ってはいけません。みくびるな。育てれば、能力は上がっていきます。
医者や薬は疑えば、効果は半減します。
成功の秘訣は、思い込み信じ抜くこと。
自分の脳をその気にさせることです。
自分をその気にさせはじめ３選
自分をその気にさせるといっても、なかなか思考パターンが切り替わらないって方。
人の細胞は37兆個あり、45日で全て入れ替わります。この45日でパターンを入れ替え、その気になるモードに持っていくと、自分がゲームを操作していて、主人公であるもう一人の自分をどう動かしていくかが見えてきます。
その最初のきっかけは、主人公である自分のキャラを客観的に見ることです。今日は、方法を３つお伝えします。
まずは、カウンセリング。
人との対話の中で、自分はこんなこと思っているんだと気づくことがあります。カウンセラーとのいわゆる壁打ちとも言いますが、その中で、自己開示し、言語化していく。こうすることで、自分のキャラ設定が整っていきます。
２つ目は、以前もお伝えした宝地図を作る。これは望月俊孝さんが考案されたもので、自分の目標や夢を、ストーリー立てて書き記す。最後に、全てうまく行ってます。ありがとうございます。と書くことで、もうすでに目標が達成されたモードに入ると言うものです。
最後３つ目は、ストレングスファインダー。これはアメリカのギャロップ社が開発した自己分析ツールで、思考力、人間関係力、影響力、実行力の４つのフィールドの３４の資質の強みを１４０程度の質問により教えてくれます。
人にはそれぞれ特質があって、例えば、遠慮がちな人は、見方を変えると調和性があるなど、人の特性は自分では欠点だと思っていても、違う見方をすれば長所になり得ます。
2420円の本を購入するとベスト５の強みを、8450円では34の強みすべての順位を知ることができます。
僕のベスト５は、
最上思考
影響力の資質は「人に影響を与えたい」「人を動かしたい」資質
戦略性
戦略的思考力の資質は「考えたい」「頭脳活動をしたい」資質
達成欲
実行力の資質は「何かを実行したい」「完遂したい」資質
着想
戦略的思考力の資質は「考えたい」「頭脳活動をしたい」資質
ポジティブ
人間関係構築力の資質は「人とつながりたい」「関係性を築きたい」資質
です。
その気になった後は２ポイント
さて、きっかけはできたものの、その後、変えた思考パターンどう自分の中に取り込み続けるか。
45日間、すべての細胞が入れ替わるまでにキープするのも大変です。
これには、２つポイントがあります。
まず一つは、頭だけで考えるんじゃなく、手や体全身で体感すること。
自分を知った後は、なるべく人に触れること。
デスクで想像するよりも、実際の人にふれていくことで、自分がやろうとしていることの深みが出ます。大抵の場合、自分の想定している提供しようとする価値は、実際の人に響くかと言えば少し違います。
自分というキャラを他人で試していく。大きなコストを払う必要はありません。実験し、観察し続けて、ルーティーン・パターンをつくることです。
それともう一つは、数字とうまく付き合うことです。
あなたが今、サラリーをもらっていて生活しているなら、名刺がなくなった後、1000円をもらえるチカラがありますか？
ものづくり以外の労働者は、自分の仕事の価値が目に見えないので、不安感が強いから働きすぎます。自分で作り上げた実感が生まれにくいからです。
でも、目に見えることだけを現実と信じやすい人間にとっては、数字で見える化し、成果が上がると、ドーパミンが分泌され、自信を確信に繋げることができます。
そこで、数字目標としてお金を儲けることが大事です。大きくなくてもいい。100円でもいい。赤字でも最初は大丈夫。お金は誰かに価値を提供できたしるし。自分に自信が持てるようになります。
人と関わること、小さいお金をいただく仕組みにすること。
例えば、トラウマや嫌な過去があっても、それは乗り越えるのではなく、利益に繋げることが大事。そのことで意味が生まれてきます。トラウマや過去も誰かに価値を提供するために起こってきたこと、意味のあること。お金に繋げることで過去自体も変えることができます。
小さなお金を得られると、脳内に報酬系のドーパミンが分泌され、気持ちよくなります。
ドーパミンは期待のホルモンでありその先の喜びにたどり着くことを求めます。
誰かに価値を与えられる自分でいること。人を変える、勝たせる力が自分にあるということを認識すると、脳は自己有用感を感じ、自分を45日間で筋肉質な考えに変えることができます。
お金は空気
失敗したっていい
失敗はチャレンジしている証拠です。
僕は１００回失敗することを数えてます。
１００回失敗しようと思うと、失うものがたくさんあってはいけません。次のチャレンジができる力は持っておくことも必要です。
成功するための方法は、
・とりあえず根拠のない自信を持って戦う
・失敗のしようがないやり方で戦う
・リスクがなく、コストがかからず、小さく始めて大きく育てる戦い方をするかのどれかです。
これからは先行き不透明で、根拠のあるものがほとんどなくなります。
信じられるのは自分の経験と自分の知らない自分の力
自分の力で未来や人生・仕事を変えることができると信じる自己効力感
これを上げるためには、自分は何をしたか、何を狙ってどうしたのかを明確にし、振り返ること。
成果がわからないと、自分の力がわかりません。
変えることができたという感覚は他のチャレンジにも影響します。
人や環境のせいにしている間はいつになっても変わらない
自分のためではなく、他人のためを目標にする方が、主観的にも客観的にもいい効果が出ます。
ないものではなく、これまで時間をかけて培ってきたもの、語れるもの＝その多くは仕事にあります。
お金がない
お金が減る
それは、お金を持ってないと思っているあなたがそこにいるだけ。
お金を持っていると思うと、穏やかな気持ちになり、お金がないわけでないと思える。
人間は社会的な動物で、人に価値を与えられる自分をそうするゲームの主人公。その操作をしているのも自分。そんなみかたができると自己効力感は自然に生まれます。
するとお金に対する意識も大きく変化する。
お金は、空気みたいなもの。
空気が無ければ息苦しい。でも空気があると思うだけで穏やかになり、でももっといい空気を吸いたいと思い、自然に触れようとする。人はそんなもの。
空気は、腹式呼吸では息を吐けば自然に入ってくる。
お金も同じです。
お金がないと思うとお金がない現実を引き寄せる。
お金があると思うだけで、いい空気を吸うことができます。
コンフォートゾーンを守った上で、もう一軸自分を持つ。このゲームには複業ぐらいがちょうどいいかもしれません。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
フクシンCEOでした。