誰もが巨人につき動かされている
今までの人生何してんだろ、そう思ってませんか?
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリストフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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あなたは今、やりたいことがありますか?
でも、お金がない、機会がない、何か言い訳を作って諦めてませんか。
ほとんどの人は、「自分はこんなもの」と、今までの延長線上で勝手に制限を決めつけてしまいます。
リフレーミング
経験したことや行動の意味づけを変えること
実は、イメージの仕方次第で、ピンチはチャンスに変わります。
今日はそんなお話です。
そのキーワードは、
巨人
大きな?ですよね。
今日は、やりたいことがあるんだけど、いまいち踏み出せないって方に最後まで見ていただけると、一歩踏み出せる糸口が見つかる。そんなお話です。
アンソニーロビンスの著書
・運命を動かす
・一瞬で自分を変える法
ハーバードビジネスレビュー編集部
・集中力
の内容にも触れて今日お伝えしたいのは、
あとは巨人に委ねろ
このことをお伝えします
知識を持つ
あなたが今やりたいことがあっても、動けない理由はなんですか?
お金がない、時間がない、人脈がない。
文字が発明される以前は肉体的に力の強い人間が支配する時代。
人々は感覚や感情、自然のサイクルに従いながら生活していました。
それが18世紀に起こった第一次産業革命では、それまで手作業で行っていたものづくりが、織機や紡績機といった機械で作られるようになり、都市には工場が建設されました。石炭が新しいエネルギー源が使われるようになり、工場や交通手段が一気に発展。物資の生産が大量かつ安価に行えるようになり、商品価格が下がり、多くの人が新しい製品を手に入れることができるようになりました。
人々は都市へ移り、仕事も長時間労働や劣悪な環境が問題となりました。
19世紀後半から20世紀初頭の第二次産業革命では、電気や石油など新しいエネルギー源や技術の発展によって、さらに進化し、電話が生まれたり、交通や通信の分野でも大きな革新が起こりました。今の大量生産・大量消費の社会が形作られ、資本主義の発展や都市化が進みました。
西洋占星術では、約200年ごとに主要なエレメントが変わるとされており、ちょうど第一次産業革命の頃から地の時代が始まったと言われています。
「地の時代」
物質的な豊かさや安定、構造、権威、財産といったものに重きを置く時代でした。お金や土地や資産、肩書きといった物理的なものが成功の象徴とされ、個人や企業がどれだけ資源や財を蓄えるかが重要視されていました。また、仕事においても地道な努力や粘り強さ、組織における地位の向上が価値とされていました。
20世紀の終わりごろからはじまり、今もデジタル技術の発展と情報革命、いわゆる第三次産業革命が進んでいます。どの家庭にも当たり前にパソコンが普及し、誰もがスマホを持つ時代。隙間時間には、SNSや情報を見ている。そんな時代になりました。
これから第三時産業革命は、AIやメタバース、さらに深化していきます。
2020年からは、「風の時代」
物質的なものよりも情報、コミュニケーション、自由、創造性、そして人々とのつながりが重要視されるようになります。物理的な所有よりも知識やアイデアの共有、流動性のある社会構造が特徴となり、個々の自由な表現や多様性が歓迎されるようになってきています。
こうした時代の流れで、成功や力の定義が変わってきています。
産業時代はお金、肩書き、資本こそが力。どこに所属しているのか、どんな肩書きかが信頼関係の源でした。いわゆるフォルダ型。
でも今は、知識が力です。
個人がどんな知識を持っているか、経験を持っているかというハッシュタグ型に変わっています。
まずはやりたいことがあるのなら、知恵をつけることから始めましょう
行動の結果得られるものとは
知識は力
それは間違いないです。
でも、知識は使うためにインプットするものです。
知識は使ってこそ、はじめて価値が出る。
だって、その知識は本当に正しいかどうかわからないじゃないですか。だから体感する。体感する中で、自分で咀嚼し、自分で発信する時には自分の言葉で話す。
今、あなたに必要なのは信じるだけでなく、行動すること
何をすべきか知っている人が多いけど、行動できる人はほとんどいません
では行動の末に何が得られるといいのでしょうか。
お金?
人脈?
成功体験?
それは結果です。
大切なのは、言語化をすること。それが行動の末の財産
言い換えると自分の中で咀嚼して、誰かに伝えられるようにすることです。
伝えられるようになると、誰かに伝わり、それがお金にも、人脈にもつながってくる。初めて、結果に繋がるんです。
また結果に繋がってない人は、言語化ができてない、足りてない。僕自身も何か成功者みたいなふうに語ってますが、何も得られてません。自分自身で言語化が足りてない。そう思っています。
何か言葉にしにくい、言語化が難しいって方は、おすすめの方法があります。それは、
本を読むこと。
知識としてのインプットにも効果的。
僕は本を読む習慣、学生から社会人になってもありませんでした。最近ではモーニングルーティーンの一つになっています。
何かしたいって時に、言語化って難しいことありませんか。
自分のマインドにあった本に出会うと、すでに言語化されていて、あっこれ!って電流が走るように刺激があり、自分の知識として大きな力を発揮します。これは動画ではできないことです。
何かスッとした気持ちになります。この感覚が大事なんです。
できるだけ電子じゃなく、紙媒体の本が言語化には向いています。ページをめくる時に紙に触れる感覚も含めて、全力で脳にインプットされます。できるだけ紙媒体の本で、自分に合った言語化があると、僕はnotion
にメモをしてます。
決断する、発信する
言語化ができたら、次はそれを実際に言葉にしてみます。
ドラゴン桜というドラマで、受験勉強でどうしても記憶力が悪い子に、先生がアドバイスしたのが、自分で覚えた内容をYouTubeで発信する。
そういうシーンがありました。
僕も実は同じように昔から記憶力が悪いんですが、国家資格キャリアコンサルタントの受験の時に、心理学者の名前やセオリーを発信したのが、このYouTubeチャンネルの始まりでした。
おかげで1回落ちましたが、2回目で合格しました。
忘れないようにアウトプットする。
言語化できたら、次はこれです。
決めるということ。
以前ご紹介した、宝地図やジャーナリングといった手法も、常に見えるところに目標を画像と絵で見える化したり、ジャーナリングで毎日書いてみたりしています。
毎日書くと、もうその気になり、心が揺らぐことはあまりありません。何か柱がしっかりと座った感じで、少々のことでは動揺しなくなりました。
運命を決定するのは、周りの環境じゃなく、
自分の人生を傑作に変える決断
失敗するくらいなら、何もしないほうがマシという心理。人は快楽を得るよりも、苦痛を避けることを重要視します。
人の脳には左右二つの機能が分かれていて、左脳は自分という存在が生き延びるためのリスクを避けようとし、変化を嫌う。
体温って36度程度に保たれていて、ウイルスが入るとそれを除外しようと、熱をあげたりします。安定も求めるのは人の特性です。
あなたも、間違えることについて恐怖を覚える教育を受けてきませんでしたか。
これは特に公務員の世界でも多い。仕事での失敗は、いろんなところに説明しなきゃいけない。
でも、今向き合っているのは自分だけの問題。
心の持ち方を変える。
目標に向かわないことを苦痛と感じ、目標達成することを快楽と感じる。
大抵の人はマイナス面に目を奪われがち
でも、失敗なんてありません。あるのは結果のみです。
人間力のある勝者は、思った通りの結果が得られない時に失敗したとは思わず、経験を糧にして次の手を考えます。
アンソニー・ロビンスの本に書いていた言葉
石にかじりついてでも必ず方法を見つけてやる
この言葉が僕は最近のお気に入りです。
決断とは他の可能性を切り捨てることです。
決断を下すためのシステム
だから、パワーを1点集中させましょう。
人生を本気で変えようと決心すれば、変化は一瞬で起こります。
他力本願では人生にエンジンはかからない
心からほしいものに意識を集中して、今すぐ変化を起こす理由を見つける
人並外れた成果を出せる人は、常に今できることに集中し、良い結果を引き出す力が頭抜けている
どんな難しいことも3回挑戦すればなんとかなりますが、ほとんどは2回で諦めることが多い。僕は100回失敗しに行こうと言いますが、3回まずは目を瞑って続けてみましょう。
巨人に委ねる
誰でも心の中に眠れる。一瞬で人生の全てを変えるだけのパワーを持つ巨人を抱えている
アンソニー・ロビンズは、個人の潜在能力や可能性を最大限に引き出し、自己の目標や夢を実現するために力強く行動する存在を巨人と言ってます。僕はこの言い方すごく好きですね。
巨人とは、僕たちが持っている潜在能力です。
多くの場合、その力は意識されていなかったり、限界を設けてしまって登場せずに終わります。
巨人は、単に夢や目標を持つだけでなく、それに向かって力強く行動することも象徴していて、知識やアイデアを持つだけでなく、それを具体的な行動に移すことが成功の鍵であるとされています。
また、巨人は、人生を大きく変える力を持った自分自身。誰でも自分の信念や行動を変えることで、人生を劇的に向上させることができます。つまり、巨人とは、自分の人生をコントロールし、理想の未来を築くための自分自身の強力な力です。
巨人を目覚めさせるためには、
1知識を持つ
2行動する
3知識を咀嚼し言語化する
4石にかじりついてでも方法を見つけると決断する
5発信する
今日お伝えした5ステップで巨人は目覚めます。
あとは巨人に身を委ねるだけ
それだけで自然と成功に導かれます。
タップを子どもたちに教えている中で、巨人を感じさせる瞬間がいくつかあります。
例えばレッスン中に彼らに話しかける時、ちょうどまゆの上あたりを見ながら話しかけます。以前お話ししましたが、ブレイントーク。
彼ら自身じゃなくて、彼らを操っている誰かをイメージして話しをする。すると、リズムが伝わったり、難しいステップができるようになったりします。本当にこれは不思議。
人にはそれぞれ、操る第三者がいて、独自のリズム感や力を持っている。少しアプローチを変えるだけで、巨人は目覚める。
そんなことを感じました。
今日は、 誰でも心の中に眠る巨人の目覚ませかたの5つのステップについてお伝えしました。
今日の話が心に響いた方は、ぜひ一度やってみる価値はあると思いませんか。ぜひ試してみてください。
そして、より深く潜在意識にアプローチしたいと感じた方は、僕が運営するLINE公式アカウント 潜在意識.exeで、新しい体験をしてみませんか?
最近では、カフェメンバーの方からお話する潜在意識LIVEの他、寄り添うAIの実験、また今日のジャーナリングの書き方などもお伝えします。
まずはLINE公式アカウントでお友達になってください。
説明欄にリンクも貼っています。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねをお願いします。
フクシンCEOでした。