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【ギバーが最強説】与える人こそ豊かになる。お金を払う時、誰かを幸せにできると考えると富と幸運があなたのもとに流れ込む。
あなたは誰かに価値を提供するために何かしていますか?
こんにちは、フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。脳とか人間科学、量子力学に関わって10分ほどのお話、見ていただくとあなたの人生が激変していくお話を発信しています。見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
みなさん、人に親切にできたらどんな気持ちになりますか?
多分、嫌な気持ち、損した気持ちになる人はいませんよね。
すごくちょっとしたことですが、エレベータ一に乗った時、荷物を両手に抱えている人が一緒に乗ってこられて、エレベータのボタンを押せなかった時、
「何階ですか?」と声をかけて押してあげました。
大喜びというより当たり前って感じですが、でも、なんだかほっこりする気持ちになりますよね。
みなさんも日常でそんな経験がたくさんあると思います。
おもてなしの力=ホスピタリティ
東京オリンピック招致の時にはこの言葉が話題にもあがりました。
先ほど親切はいい気持ちになるということをお伝えしました。じゃあ、お金はどうでしょうか?
お金は減るからいや?そうですよね。
でも、募金、じゃなくても何かにお金を払った時、どんな気持ちになりますか?
僕は高い買い物したら心配になったりします
次の給料日まで大丈夫かなとか、それまで生活費しめていこうとか
でも、払って誰かが幸せになる
人に親切にできた。そんな気持ちになる。
感謝することがハビングでは、そのお金が返ってくる、幸運も転がり込んできます
みなさんどうですか?
ハビング 今あなたが必要としていることをなし遂げようとするのに必要なお金やモノ、人脈、情報は、よくよく見てみると全て持っている。また持っていると思い込み、感謝し、誰かにお金や人脈、情報など価値を提供するだけで、さらに富と幸運が転がり込んでくるというお話をしました。
誰かに価値を提供する。
どうして価値を提供することが、自分に返ってくるのか、その原理原則を脳科学、人間科学の観点からもアプローチしていきます。
今日は、
・最近自分にはいいことがないと思っている人
・起業を考えている方
に10分ほど見ていただくと、あーこうしたら人生拓けるんだと思える糸口が見えると思います。
アスコム編集部 やらないことを決めよう
の内容も参考にしながら今日お伝えしたいのは
お金を払った時、誰かに価値を提供できてあなたが幸せになると、あなたにはお金が自然と入ってくる
このことを5つのポイントでお伝えします。
返報性の原理
人は、考えることもできる感じる動物。また、社会性のある動物と言われています。人との関係で、自分の存在価値を感じたり、人の価値提供に貢献できたら嬉しくなって ドーパミンが脳内に分泌され、気持ち良くなっていきます。
人の価値提供に貢献。
言い換えると、自分の力が社会で生かされることで自分の自分に対する評価が上がり、気分が上がる。
仕事を始めるきっかけって、お金、生活していくためだと思いますが、仕事で誰かと関わる。自分のやったことに感謝されると、お金以上に大切なものが見えてきます。
また、提供してもらった誰しもが、何か価値を提供してもらったら、お返ししたいという心理が生まれます。これを返報性の原理と言います。
僕は学生の頃や社会人の最初の頃は、いかにして社会にのし上がっていくか、どれだけの人をひれ伏すことができる力を持てるか、そんなことばかり考えてました。そう、受験という競争の中、人を押しのけてでも勝ち抜いていくということを社会でも求められるとイメージで思い込んでいて、それは、当時の僕のマインドセットに影響していました。
でも、社会でいろんな現場を経験することとなり、自分の守るべきもの=コンフォートゾーンも確立されたら、そのあとは、社会問題を解決するのに、自分が関われたら、自己評価が上がるという考えに立っています。
お返しというのは違うかもしれませんが、お金は、人と人との信頼の証として流通するものです。
例えば有名人とファン、この関係でも一方的な信頼関係が築かれていて、ファンは有名人にお金を投資します。
でも、通常の人と人なら、何もしなければ信頼は生まれず、お金も流通しません。
誰しもが、自分の力が誰かの価値提供に生かされるチャンスを探している。
価値提供された側も、提供したいという気持ちがあって、そのお返しができないか考える。その末にマネタイズの仕組みができる。
ギバーとテイカーという言葉があります。
人のために、自分の力を使う
ギバーは与える人 テイカーはもらう人
戦略的には、先行してギバーになるのは、自分のペースで進める基本中の基本。
お返しを期待するのではないんですが、自己評価を上げて気持ちよくなっていくためにハビングを始めるのでもいいんです。
学生の頃には考えもしなかったこと。
でも今、僕の中にはこれが大きな柱で成り立っています。
自分が必要とされる場所がある。
ハビングで見るマーケティングとは
そもそもマーケティングとは、人が喜ぶ、人に価値を提供するからお金を出す。その価値を提供された側も自己評価を上げたいと思っている。それには必ずお金を出す。
そしてそのお金が再投資となる。事業が拡大するというものです。
クラウドファンディングなどで寄付を求めるウェブサイトでは、「こんなことで困っています」という「私は・・・」という主語のものや、「この商品を使うとあなたにこんないいことが起きます」と言った主語が、「寄付をしたあなたはこうなれる」というトーンのものなど様々あります。
私は・・・・という主語のものでも、共感を得て、助けてあげたと社会貢献をした人に対して訴求するもの、寄付をしたあなたは・・・・という主語のものは、ダイレクトにその人の未来をイメージさせ、寄付を求めていってます。
僕がCEOをしているタップダンスの大阪ライブシアターのランディングページを考えていた時、色々検索していると、一番のポイントは、ページを見てくれた人にとって価値を提供できる情報を載せることが必要 という情報がありました。
なるほど、なるほど・・・と思い、
最初に、タップダンスに来る人がどんな気持ちで何を求めてきてくれるのか、仮説を立てて見ました。
まず、ウェブサイトに訪れてきた人たちのどんな未来をイメージさせるのか。それは、その人の自己評価につながるもの。また、さらに誰かに価値提供できるイメージがあればいいと思っています。
また、どんな不安なことがあるのか
・どんな人が教えているんだろうか
・どのくらいお金はかかるんだろうか
・スケジュールは大丈夫か
・周りと馴染めるんだろうか?
これを解消していくことが大事です。
こうしたウェブサイトを見てきてくれた人たちが、その結果、感謝してお金を出してくれる仕組み。これこそがマーケティング、ハビングでのビジネスの極意です。
人って繋がりたいもの
そもそも誰かに提供する価値あるものとは、NEEDとLOVE
NEEDは左脳、ラブは右脳で感じるもので、経済はLOVEとNEEDで回ってます。
人は、左脳では自分と他人を分けていて、生きていく上でのリスクを回避をする術を持っています。
つまりNEED、生きていく上で必要なものを揃えようとする。
これは全ての動物が同じ感覚だと思います。
でも人は、感じることができる考える動物
例えばお金もそう、地位や名誉もそう。最低限生きていく以上に求めます。
それは、他者に影響を与えたい。そのために必要なものを集めようとします。
そう、誰かに認められたい、レスペクトされたい。
だからNEED必要になるんです。
一方、右脳は自分と他人、またモノとも境目がありません。つまり一体で、自分もあくまでもエネルギー。人と人の交流はエネルギーで交流するというものです。
人は誰しも、母親から生まれるときに一つの個体になる時に寂しさを覚えます。人肌が恋しくなるのは、こうした経験を誰もが持っているから。
だから、誰しも人は社会的な生き物です。
LOVEという感情は、人だけじゃなく、食べ物もそう、音楽もそう、全てもLOVEは自分の一部として取り込みたい。そう思っています。
LOVE、NEEDは、最初に誰かにとってのLOVE、NEEDもあることが共感を呼ぶ。そのためのマッチング戦略を図る。これがマーケティングです。
自分と共感できる人、一人を想像して、その人がどんな趣向で、他に何が興味がありそうか、相手に合わせた戦略を練る。それこそがマーケティングです。
人生で最も達成感を味わった出来事5つあげたときに、多くの人の共通点は、
自分が中心になって大きなことを達成する
ということです。
誰しも、人の役に立てる自分でありたいと思っています。多くの人から、価値のある人間だと認められたいと思っています
肉食動物は生きていく以上には獲物を狩りません。
あなたが提供する価値が、衣・食・住など人間も生きていくために必要なサービスでなければ、クライアントは自分も誰かに価値を提供できる人になりたいと求めています。
あなたが提供する価値が、また誰かが提供する価値に変わっていく。こうして市場が作られていきます。
見返りを期待せずGIVERになれ
誰かに価値を提供できると、自己評価が高まり、幸せになります。
経済的にも豊かになります。
人々は与えることを楽しみ、お金を受け取ることでまた、お返ししたいと思います。この返報性の原理により、お金や幸運が循環し、市場って築かれていきます。
マーケティングは、誰かに価値を提供し、感謝される仕組みを構築することです。NeedやLoveを満たすことが、経済を回し、人々を結びつけます。
人は社会的な生き物であり、人と人の繋がりを求めています。
その中心に自分がなって価値を提供し、大きなことを達成することが、最も達成感を味わう瞬間です。
あなたが提供する価値が、生活に必要なサービスである限り、市場は成長し、価値提供が続きます。そして、あなたの提供した価値が他者によって再び提供され、価値が循環します。
誰かに価値を提供することは、見返りなんて求めなくても、一番は自分自身の幸せに繋がり、市場にそれが広がるとさらに幸せにつながっていきます。
人生で本当に得たいものを見つける
具体的には別の自分になるのではなく、今までの経験を活かして目指すべき方向に向かう。それがハビング。
自分だけではなく多くの人の幸せを考えれば、簡単には挫折できなくなる
だから夢は自分だけで達成するものではなく、多くの人たちと一緒に目指すもの
みんなの夢があなたのミッションになる
自分が達成したいことで他の人にどんな影響を与えられるかを考える
だから、まずはあなたはギバーになってみてください
見返りを求めず、誰かに価値を提供していく。
また、何かが欲しければ、誰かに求めてください。
ギバーに情報は集まってくる
価値を与えたい人もいれば、求めている人もいる。そこに市場が生まれる。でもそもそもそれは人の性
脳には社会的報酬が得られると、ドーパミンが大量に分泌されて快感を覚えやる気が増大するという性質があります
自分がやりたいことをやって楽しむことが、誰かを楽しませることに通じる
これはすごい幸せじゃないですか。
Weとして考える
タップをやっていて、勉強みたいに暗記的に振り付けを覚える人がいます
僕もそうでした。
こういう人は右脳が使えてない俯瞰的なものの見方ができてない人
例えば、その形が好きか嫌いかで捉えてるんじゃなく、合っているかどうかが気になる
ピアノだと、理論的に合っているかどうか
こういうケースは、例えば自分が何ができてないか見えてません
タップでは、音がどうなっているか、わかってない、聞けてない
そのカタチが好きかどうかがわからない
一人で解決しようとしている
でもタップで大事なのは、そこにあるべき存在としてどうあればいいのかという、これを感じられるかどうか
こういう場合、最近、耳を澄まして音を聞ける練習をします。
それはやはり、We私たちという感覚で自分を客観視できるかどうかだと思います。
何が言いたいかというと、すでに自分も誰かから与えられているということ
だから、誰かに価値を提供する
今日の最初の方に、お金は減るから、誰かに払ったら心配というお話をしましたが、weで見ると、お金は還流してるだけ。減ってません。
誰かに価値を提供してたら、必ず、あなたのところに帰ってきます。
YouTubeを運営していると、どうしてこんなに見てもらえないんだろうか。自分の発信には価値がないんだろうか。そんなことを思うことがあります。
心が折れることも。
これはビジネスでも同じようなことがあると思います。
でも届いてないだけ。
あなたが伝えようとすることは、自分が発信したいことじゃなく、誰かの役に立つこと。誰かに価値や元気や勇気を与えるもの のはずです。
だから、あなたの持っているお金で誰かを幸せにする
そんな気持ちを持つだけです
お金を払えば財布が軽くなるのは、悩んでも、心配しても、一回は減るものは減る
ハビングを信じて、誰かの幸せにつながっていることを感じて、感謝したがらお金を使いましょう。
何に感謝か
それは、自分が価値を提供し、誰かが喜んでくれたら、自己評価が、上がるということに感謝です♪
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
またこんな、脳科学や量子力学などに沿って10分ほどみていただいたら、人生が変わるお話を発信しています。
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フクシンCEOでした。