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ハビングーお金があると着目するだけで、潜在意識にある自然な本当の自分を知ることができる

 本当の自分を知りたい

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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 本当の自分を知りたい。

 今日このお話を見てくださった皆様、本当の自分を知る方法について期待して見てくださったんだろうと思います。でも、そんな方法はありません。

 こんなお話しを聞いている暇があれば、すぐに行動すること
 このことが本当の自然な自分のやりたいことを知る唯一の方法です。

 と言ってしまえば終わりなんですが、今日は本当の自分ってこんなことで見つかるよってお話をお伝えしていきたいと思います。

 最近、宝地図を作っていて、起業につながるというよりも、もっと本質的、自分の本当はこうでありたいという原理原則、三次元を超えた先の自分のあり方を知りたい、まだ見ない、自分も知らない自分の姿を宝地図を探したいという方が数人いらっしゃいました。
 今日は、そんな世界をのぞいてみたいと思います。

 イメージの世界を広げる
 僕たちは目の前に見えることだけが現実だと思い込んでしまいます。
 だから未来もその延長上にしかない。

 目の前に真っ赤なリンゴが一つ置いてあります。
 このリンゴは本当に赤いですか?

 これは、リンゴの表面が赤色の光を反射しているから、私たちの目がその反射した光を捉えて「赤」と認識しているのです。

 顕微鏡で見ると、リンゴは赤には見えないだろうし、他の動物の目から見ると、違った色に見えているかもしれません。


 あのイーロンマスクは目の前のこと全ては、シミュレーションである確立が高いとも言いました
 ものの色も形も、目の前にいる人も人の脳が作っている幻想なんでしょうか?

 ハビング
 お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
 払うお金があるということに着目する
 そのお金で誰かが幸せになることに
 感謝すると、富と幸運が還ってくる 

 なぜでしょうか。
 お金がないというのは現実?
 お金が減るというだけで不安になってませんか?
 本当にお金がなくなるのでしょうか?
 また、お金があるということに着目するだけで富と幸運が還ってくるのでしょうか。
 自然な本当の自分を見つけるには、このお金があるということに着目する
 実は、ここにキーポイントがあります。

 目の前の現実に苦しんでいる人
 これから訪れる未来に不安を抱えている人
 僕もそうでした。
 でも、現実はあなたの脳が創ってるって聞いたら、ちょっとは楽になると思いませんか?僕も今日のお話を知った後には、もう不安なんて一掃されました。
 最後まで見ていただくと、世の中ってそんなに悪くないとわかります

今日は、
苫米地英人さんの著書 頭のゴミを捨てれば脳は一瞬で目覚める

の内容にも触れながら、

今日お伝えしたいのは

お金があると思うだけで、自然な本当の自分を知ることができる

このことを5つのポイントでお伝えします



目に見えるものも思い込み

 人がものを見るのは、目の中で光が屈折され、網膜で像がつくられ、その情報が脳に伝達されることで実現されます。

 あなたは視野検査したことありますか?
 眼球を真ん中に置いて光ったらボタンを押す
 でも、これが見えた気になって、連打してしまう時があります。
 視野検査の結果では、必ずあるのは盲点。
 人には必ず見えない範囲があります。

 普通、両目で物を見ているため、片方の目の盲点がもう片方の目によって補われ、盲点に気づくことはありませんが、視野検査を通じて自分の盲点を確認すると、見えていると思っている範囲にも実際には見えていない部分があることが分かります。

 この盲点があるということは、僕たちが他人からの情報や刷り込みによって認識している現実が必ずしも正確でないこと。見えないと思っているものが実際には見えているのかもしれない。
 僕たちは、他人からの情報や経験に基づいて現実を解釈しています。  

 あなたは蛍を見たことがありますか?
 蛍はオスが求愛行動としてメスにアピールするために光っています。
 蛍の種類にはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルなどがあります。

 ゲンジボタルやヘイケボタルに比べ、ヒメボタルはすごい弱い光で光ります。
 先日、ヒメホタルの生息地に行ってみました。
 生息地自体は川沿いの小道。
 木々の隙間から、向こう側にある街灯や家から光が漏れて、小道沿いに生えている葉っぱを照らします。


 そんな光を、ホタルではと錯覚したりします。

 今、見えた?
 ホタルいる?

 少し歩みを進めているうちに、本当のヒメボタルを見つけました。

その時に、あ、さっきのは錯覚だったんだと気づきました。幻想的なホタルの光を見てなんだか幸せな気分で家路につきました。

 本物の蛍が見れたから、木々を照らしていた光は蛍ではなかったと気づいたのですが、本当の蛍を見なかったら、あのあと僕はどうなっていたのでしょうか。

 おそらく、蛍を見たと思いながら、やはり幸せな気分で家路についていると思います。見たということを疑いもなく信じながら。

 では、蛍がいるとは思わず、このとても暗い小道に行くとどうでしょうか。
 僕は、おそらく暗いところが不安なので、怖いと思いながら、何か幽霊や人の気配を感じながら歩いていたかもしれません。
 つまり、人の視覚なんて、思い込み、イメージの持ち方一つで簡単に変わるということです。

 以前お話しした、未来も過去も今も、すでにあなたの脳で決めているというのはこういうことです。

 目に見えたはず、イメージできたというのは、もうあなたの脳の中では現実化しています。
 では、あなたは自分自身のこと、どれだけ知っていますか?
 それ知りたくないですか?

今知る自分は本当の自分?

 僕はよくダンスで鏡の前に立つことが多いです。
 鏡の向こうの自分は本当の自分でしょうか。
 鏡に写っている自分の姿は、左右逆に映ります。

 あなたは自分の顔をじっくりと観察したことありますか?
 

人の顔は、ほとんどの人が左右不対称。
 普段鏡で見ている自分の顔と、写真に映る自分の顔の印象が違う。そう感じたことありますよね。
 それは左右不対称だからです。

 人間の脳は論理的なものの考え方をする左脳、感情的なものの考え方をする右脳に分かれていて、体の方は逆に知性が右、感性が左に現れ、顔も左半分には感性が、右半分には知性が現れます。
 だから、鏡に映った顔は虚像です。

 実際に、鏡の前で踊ると、自信のある人は自分に自惚れを抱いて見え、イメージ通りの像に映ります。自信のない人は鏡自体を見ようとしません。

 では鏡の前に立っている自分自身をあなたは見たことありますか?

 自分はどんな顔してて、どんな目つきをして、どんな口や鼻をしていて、体全体ではどんなシルエットなのか、見ることができますか?


 相当体が柔らかい人でも、手足、またはお腹から胸の一部分しか見えない、首から上は見えない、直接みたことがないと思います。

 ではスマホやカメラで撮った自分は本当の自分ですか?

 例えばダンス動画を撮る時には、視聴者を意識して、よく見せようとするんじゃないでしょうか。でも、それは、本当の自分の自然な姿でしょうか。
 自分を偽って出してませんか?よく映ろうとして
 例えば、誰に見せるわけでもない画像も、自然に映るって結構難しくありませんか。
 例えば子どもの頃、電気店で売っているカメラに映った自分の姿がふとモニターに映ったのを見て、その瞬間、意識しましたよね。


 子どもたちを撮影するときは、ポーズをしている時よりも、自然に振る舞っている時。自然に遊んでいる時。その時に一番いい画像が撮れたりします。

 ポーズを取ってる姿、それも自然の本当の自分ではありません。

 そう、自分のことなんて1番自分が見えなくてわからないです。
 じゃ、自分が見えないなら、どうすれば見えるのか
 気になりますよね。

全身で感じないとわからない

 最近はリモートワークも当たり前になってきました。
 全てがパソコンやスマホを経由して何でもできます。

 スマホには、無限の知識が詰まっていて、深くなんでも調べられます。最近はAIで自分のイメージをアウトプットもできる。
 自分のイメージさえ創れれば、なんだって深く追求できる入り口。それがウェブの世界です。

 先日、リモートワークをした時に一つの実験をしました。
 一日中、ズームを繋ぎっぱなしにしながら、オフィスにいるスタッフと気兼ねなく会話できるかどうか。
 よかった点は、オフィスの音や雰囲気を聞けたこと。ディスプレイの範囲で電話がなり、スタッフの話し声が聞こえる。雰囲気は自宅からでもなんとなくは共有できました。
 でも、相談事などでこちらから呼びかける、また呼びかけられる時に、相手が今、どんな状況かというのは、ディスプレイに映っている視覚情報だけでは不安があります。ましてはディスプレイに映ってないところは、状況がつかめません。
 視覚・聴覚だけでは、人間は状況をイメージするのが難しいということです。

 僕は、地図や設計、図面を扱う仕事もします。
 どうもこれらの仕事をする時には、スマホはもとより、パソコンや大きなディスプレイでも小さく感じます。
 特に設計図や図面はアウトプットするとA1サイズの大判ポスターぐらいの大きさ。これでないとサイズ感がイメージできません。
 画面がもっと大きく100型ほどのディスプレイでもやっぱりイメージできない。
 なぜか
 地図や図面を見るときには、その周りの周辺情報を含めて俯瞰的なモノの見方をしたくなるから。
 それでも、同じ大きさぐらいのディスプレイでも何かイメージできないのはなぜか。

 地図や設計、図面は、紙を触る手触り感、書き込めるという安心感、特に鉛筆で書き込める感が必要なんだと思います。
 あの鉛筆で書き込めるというざらっとした感覚は、脳のインプットにすごくいいと言われています。

 人間には37兆個の細胞があります。
 その細胞一つひとつが体感し、自分がどんな反応をするのか。
 五感全てを通して初めて、そこに自然な本当の自分が見つかります。
 嬉しかった、悲しかった、辛かった、感情は脳で考えるのではなく、五感で感じ、動悸があったり、涙が出たり、思わずガッツポーズしたりして反応し、初めて生まれます。その体験こそが、自然な本当の自分です。

 こうした感情は、実際に目でみて動かされている場合が多い。
 でも、実は目で見なくてもあなたはすでにそれを正しいと信じている。そんなことがたくさんあります。

目で見てないこともあなたはすでに信じてる

 地図というと、あなたも使っているGoogle Map
 このアプリ一つで、世界中どこへでもナビゲートしてくれます。
 このアプリの誕生により、今あなたがいる場所から、世界中まで繋がっていることが身近にわかるようになりました。

 でもこのアプリの画像をあなたは実際に自分の目で上から見たことがありますか?

 宇宙飛行士でもない限りないかと思います。
 つまり、このアプリの地図は正しいものとイメージしている。
 学校で習った世界地図と同じ。
 そして実際にその場所もあるようだ。
 実際にナビゲートもしてくれる。
 だから信じられる。

 スマホの画面をスワイプすれば、もっと世界が広がる。
 画面の外にはもっと目に見たこともない世界がある
 このように、あなたもすでに日常にある、いろんなものを実は、自分の目で見ることなく、リアルだと思っています。
 空にある星を見る天体観測。リアルで見ているつもりかもしれませんが、数年前の景色を見ていることを知っています。

 脳がイメージする世界は目に見えなくても、リアル。
 それをあなたはこれまでの体験や教育の中で知っています。

 Google Mapの今あなたがいる場所は世界から見ると本当に小さい。そこから離れて、いますぐスワイプしてみた場所に行って五感で体感してみる。
 そして感情が動く。
 その結果、本当の自分の自然な姿が初めて自分で見えるのではと思います。

他者と一体になるのが自然な姿

 自己紹介では、どこに住んでて、どんな趣味があって、好きな食べ物は何で、兄弟、資格、性格、を紹介する。自分に関する情報を次々と相手に与える
 その情報のどれもが自分という存在そのものではなく、自分と関係のある存在に関する情報。自分以外の人や組織や場所や物体。性格も、以前誰かに言われたことを受け入れているだけ。
 自分を定義しようとしても、使える情報は全て他者からの情報であり、自分とは他者から情報でできている。
 つまり自分とは他者との関係にまつわる情報がより集まったもの
 それは、自分で自分を見れないから、他者からの情報で自分の立ち位置を認識するからです。
 それは悪いことではありません。
 他者は自分を映し出す鏡というのはそういうことです。

 本当の自然の自分は見ようと思って自分で見えるものではありません
 本当の自然の自分は五感で感じ、37兆個のうちの一つ一つの細胞が動き出さずにいられないというもっと本能的なものです。

 僕は高校の頃、内気でシャイな性格。でもそんな自分が嫌いでした。
 だから、高校を卒業してからは、無理して目立とうとしていました。自分の存在を知ってもらいたくて、とにかく有名になれるように、リスペクトされるように。

 ある日、僕はあるアーチストのライブに行きました。そこで初めて思ったんです。自分は生きてるんだと言う実感を。


 この実感がどうしておこったのか、当時はそれがわかりませんでした。
 先日、J1のサッカーの試合を見に行った時に、スタンドで一体になって応援してるサポーターを見ました。
 みんなが1つになって、その空気感を共有し、メッセージを伝える。これです。
 高校の時に生きてると言う実感の正体。

 タップダンスでもたくさんの人間で音を合わせている時、たまらなく脳が気持ち良い時があります。
 逆に一人一人バラバラだと全然気持ちよくない。
 自然の本当の自分と言うのは、空気感を誰かと共有し、自然と一つになり、何かを伝えようとする姿にあります。
 例えばソロのタップでも、会場と観客でその空気を共有することが、本当の自然な自分の姿。
 これは、ビジネスでも同じことが言えます。
 他の人や自然と一体になる、本能的な気持ちよさが生まれる瞬間、それが本当の自然な自分の姿です。

 人間には左脳・右脳があって、
 左脳は私と言う一人の存在が生存していくためのリスク回避や危機意識を感じます。私と他人が区別されている感覚。
 一方、右脳は私たちと言う、自分と他人また他のもの全てが一体となった感じ方で、本能の部分。私たちという感覚
 この本能が目覚めることが自然の自分の姿です。

 脳内には、RAS 網様体賦活系という、自分にとって重要な情報かどうかを分けるフィルターの役割があります。
 自分に関係があると思う情報だけ受け取るようにできている
 成人が無意識に下す判断のうち8から9割が親のモノマネで、人は四六時中、他者の物差しを刷り込まれています。
 自分自身の価値観と思い込んでいるのは、実は他者から刷り込まれた価値観であり、他者からの刷り込みをもとに自分の理想を描き、行動し、その結果で頭の中のモヤモヤでいっぱいにする繰り返し。

 お金がないと思うと、お金が欲しいという感情が生まれ、現代では社会保障制度もあり基本あり得ない飢餓への恐怖が生まれます。すると、RASにより選別された情報でホメオシタスの強い力が働いて、現状から抜け出そうとしても抜け出せない。そんな状況になります。この時は自分以外は入ってこず、本能で感じる自然な自分ではありません。

 払うお金があって、これで誰かを幸せにできる、それに感謝すると、右脳に働き、私たちが幸せになれるような思考になる。すると、RASはそれに必要な情報を集めて、初めて実行できる。それが自然な自分。
 自分を犠牲にしてでも幸せを感じるのは人間だけです。

 目に見えない自分の自然な姿に身を委ねて、自分を試してみる。
 本能のままに、直感を信じて、誰かと一つになるを五感で体験し、自然なありのままの自分を今すぐ見つけにいきましょう。

 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。 

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