見出し画像

【ハビングの秘密】なぜお金があると思うと富と幸運がくるのか 潜在意識を活かすなら人の自然の摂理に従え

動き出さずにはいられなくなる

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマン・ネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
 見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。

 動き出さずにはいられないほど自分のやりたいこと。

 皆さんはありますか?
 僕は先日美容室に行った時、ふとある雑誌に出会いました。Blue、サーフィンの雑誌で四季ごとに発刊されています。
 この雑誌に魅了されて、でも美容室を出た後には一度忘れ、でも、また書店で出会い、この雑誌に魅了されました。4月号のタイトルは、仕事とサーフィン みんなのバランス、僕はタップ版で 仕事とタップ みんなのバランスを出したいと今、動き出さずにはいられなくなっています。

 皆さんにも、動き出さずにはいられないほど自分のやりたいことありましたよね。特に子どもの時。時も忘れて熱中していたこと。ご飯の時間になってもそこを離れられなかったこと。

 どうして、こんなにも動き出さずにはいられないのか。それは、人誰しもが潜在的に持っている自然の美しさが全て導いているもの。

 僕のチャンネルは今、潜在意識の取説と言う名前にしてますけども、その前はヒューマンネイチャー・カフェというチャンネル名でした。これは人本来が持つ美しさをみんなに伝えたかったからこのチャンネル名にしてました。
 人が本来持つ自然の美しさ、
 これはすべてに通じます。

 ハビング
 お金を払うときに、お金を失うという喪失感ではなく、払うお金があって払うことによって誰かを幸せにするということを意識すると、富と幸運が還ってくる

 払うお金があるということに意識を向けることは、人本来の美しさを取り戻すということ。人本来の美しさを取り戻したら、社会的な動物である人間は、誰かに価値を与えられるよう動き出さずにはいられなくなる。
 今日はそんなお話をします。

 自分のやりたいことが見つからない
 やりたいことはあるんだけど今ひとつ動き出せない
 僕もそうでした。でも今日のお話を最後まで聞いていただくと、

 生き方が定まり、動き出さずにはいられない
そんなあなたに生まれ変われると思います。

 土井善晴さんの著書 味つけはせんでええんです


の内容にも触れながら、今日お伝えしたいのは、

自分を信じて直感に従え

このことを6つのポイントでお伝えします



仕事とタップ みんなのバランス

 僕は先日、美容室に行った時に雑誌を見ました。
 最近は美容室でも雑誌をタブレットで見ます。
 そこで出会ったのがBlueというサーフィンの雑誌
 この4月号の特集は仕事とサーフィン みんなのバランス というタイトルで特集が組まれた号でした。

 もうこの雑誌の表紙を開いた時から僕の運命は決まっていて、この雑誌の中にどんどん引き込まれていきました。

 特に36ページからの数ページ
 サーフィンからの学び、仕事からの学び、働く喜び、サーフィンのための努力、これ!って思って、ページの中に自分が吸い込まれていきます。 

 でも、カットが終わり出て来るには、その雑誌のことをもう忘れていました。
 ところが2週間ほど経って、新しい髪型も少し馴染んできた頃です。
 普段、立ち寄ることのない本屋さんの前を偶然別の用事があって通り掛かることがありました。この時にふと思い出したのが、あのBlueの4月号、動き出さずにはいられない。
 たまらなく急に欲しくなり、どうしようもいられなくなり、マガジンラックを探すんですが、見つかりません。
 見つからないのが運命なのか、いや、この機会は逃しちゃいけない。
 だから、レジに行ってBlueの4月号ありませんかと店員さんに尋ねました。在庫を調べていただくと、1冊だけ残っているということ。
 店内を案内されて、でもその1冊がなかなか見つからない。

 あーやっぱりダメか

 でもその1冊が奥の棚から見つかった時、美容室でのあの衝撃が僕の中に蘇ります。
 僕は普段、手元にモノが残るのが嫌いなので、本は借りるか電子書籍で読みます。
 実は、このブルーもアマゾンアンリミテッドで読める。でもどうしてもこの本を手にしたい。動き出さずにはいられない。
 ここでこの本を買わなかったら絶対見逃す
 そんなこと思いながら気づいたらレジの前に立ってお金を払ってました。

 僕はこのサーフィンと仕事みんなのバランスと言うタイトルを、タップと仕事みんなのバランスと変えて、絶対この雑誌を出す。もうその気になってます。つまり未来の自分にコンフォートゾーン=僕の中の安心できる当たり前の場所が移っています。

 これがおそらく人としての自然の美しさ、動き出さずにはいられない衝動。
 でも、どうやって雑誌を出したらいいのかやっぱりわからない。
 出版社にメールで聞いてみると、返事が1週間返事がなく、諦めろと言わんばかり。
 でも、ある時YouTubeを見てたら、Kindleの出版の仕方の動画が流れてくるじゃないですか。
 人生を決めると、必要な情報が集まってくる。それに気づく。
 もう仕事とタップ みんなのバランス、雑誌を出さずにはいられません。

 季節は春、桜が一気に開花したのも、何か導かれてる感じ。
 今日は桜をバックにタップの画像を撮影に街に繰り出しました。

都会は競技場

 かつて家庭では食卓で家族が揃って食事をして、茶の間にはテレビが付いていて、同じ価値観を共有する。でも今、家族の在り方も変わってきて、働き方も変わり、ライフスタイルが変化しています。
 例えば、炊事、洗濯、掃除、いろんなこともロボットに任せる時代になりました。我が家でも食洗機があり、ロボット掃除機があり、家事、いわゆる内の仕事を助けてくれます。
 かつては、洗い物をすることで手先の器用さが養われ、目を動かして優先順位を学び、力加減を学び、綺麗になる心地よさを感じ、シンクの中の秩序を感じて心を結ぶトレーニングをしてきた。不便の中に生きることで細やかな感性を磨き、美しいものを自ら発見し感動する感受性を身につけてきた。
 ところが、今では、手先の器用さや力加減の入れ方、人としての感覚が失われたりしていて、自分を磨くチャンスを逃しています。
 また、これにより生まれた時間、何に使われているか。それは。動画を見たり、あるいは発信したり、副業でお金が得られたり。
 高層ビルから都会を見下ろした時、あなたはどう感じますか?
 碁盤の目状に整理された道路、立ち並ぶビル群、その一つ一つのあかりの中で働き、暮らす人々、全ては人工物。僕たちはそんなところで生活しています。 

 そう、外の仕事では自然は不要。かつて都会は人間同士戦う競技場でした。競技なので、少し前までは大前提となる常識とルールで制御された楽しい場所だったはず。でも今では嘘がまかり通り、ルールを失い、騙し合い、殺し合いの喧嘩になる。人は神経過敏になり、SNSではモラル警察と炎上に怯える人、競技ではなくなった。
 現代社会は男性の価値観から生まれた競争社会。自分さえ良ければそれでよしとなり、秩序を失っています。地に足のついた社会では、親切の循環を守る。家の仕事はなるべく時短。外の仕事が家の仕事よりも大事という今の風潮は、お金の損得がベースです。

 世界で最も幸福な国とも言われるフィジーでは、家族がみんな笑顔で集って、取れる魚や、生えているバナナは誰もが食べてよくて、生きるのに困ることもない。お天気が良くて、家族もみんな笑顔で、話し相手に困らない。それだけで幸せを感じられる。
 人は自然の中で生きているだけで幸せを感じられる。

 それが人の自然の摂理。

 ここでは社会がシンプルで、人が何で幸せを、満足な人生を送れるかが見えやすくなっています。

あなたも自然とつながれる

 本来自然と繋がれるところ、潜在意識はそんなところで発見できる。
 でもフィジーと日本では気候も社会も違う。僕たちはそんな社会にいないから、自然の幸せは感じられない。
 そう思われる方もいるかもしれません。

 日本は四季があります。春には桜が、夏には強いギラギラの太陽が海を照らす、秋にはオレンジ色の紅葉が、そして冬には北風や雪景色が

 狭い日本でも地方ごとに自然が溢れています。四季折々の花、豊かな食材を通じて、独自の表現があったはず。
 トヨタに代表されるチーム創りは、こんなに資源もない小さい国土しかない日本をかつて世界第2の経済大国として引きあげてました。

 1989年のバブル崩壊以降から始まった失われた30年の中で日本の経済力は落ちてると言われてます。他の国に類のない少子高齢化がこれからもっと進行し、日本の未来はないと言うようにも言われています。
 でも四季折々の食事は美味しいし、豊かな自然に囲まれた日本人が本来持ってる海外の人が思う不思議な力、それは親切の循環を自然に創る、人本来が持つ社会的な動物の役割が自然に備わっている。
 死ぬかもしれないのに過労死ラインを超えても働こうとする。自分を犠牲にしてでも自分の役割を全うしようとする。これは世界中のどの国から見ても神秘的で不思議であることには、昔も、今も、そして未来においても変わりは無いはずです。

 では、僕たちは、どんな時に人の自然に、自分の潜在意識に気づくことができるのでしょうか。

集中してみる

 かつて、経済を起こしてきた財閥の巨人たちは、茶をたしなみ、人の自然と触れ合ってきたと言われています。

 目の前の物事に集中してみる

 僕はタップを教えていますが、タップダンスの音って鳴らすことにみんな一生懸命になる。それもリズム早く、難しそうなテクニックを使って。でもタップダンスの音ってどんな音がじっくり聞いてみたことありますか?
 タップダンスにはヒールとボールという2つの金具がついていて、それがいろんな角度で床とあたり、音が鳴ります。でもその当たりかた、強さ、当て方、角度によって音程やニュアンスが大きく変わってくる。
 タップには、インプロヴィゼーションと言って、アドリブで8カウントを渡し合うというパフォーマンスをすることがあります。まさしく、言葉と同じ。
 鳴らすことに注目するのではなく、その一つ一つの音をじっくり聞いてみることで、人の自然に繋がっていくことが感じられます。

 料理の味、本当に集中して味わったこと最近ありますか?
 テレビも動画も止めて、誰とも話もせず、ただただ味を嗜む。
 人の研ぎ澄まされた感覚に着目すると宇宙の秩序とも繋がることができる

 人の話をしっかりと聞けていますか。
 自分が伝えるべきことだけを優先していませんか?
 なんとか、自分の伝えたいことを理解させる。

 人は意識している部分が5%で95%は潜在意識、自分でも気づかないことがほとんどです。でもそれは、案外、誰かに伝える。自然と言語化しようとすることで自ら、こんなこと自分は考えてたんだと気づくことができる。カウンセリングやコーチングでの傾聴は、こうした人のエネルギーを見つけ、認識させるところにあります。
 傾聴する方にとっても、自分の人の自然に触れることができる。話し相手は自分の鏡とよく言います。

 僕は、こんなイメージで傾聴するようにしています。
 話し相手の脳を操っているもう一人の誰かがいて、その人と話す。それは、眉毛の上あたりにいる。

 瞑想、マインドフルネスも、こうした人の自然に触れるというのに適しています。
 何もしていない瞬間、それは、お風呂、寝る前後、移動中、自分の意識がどこか違うところに行っているときに、初めて人の自然に触れることができます。これはいいかえると、以前お話しした、ゼロポイントフィールドと繋がってる瞬間です

動き出さずにはいられない

 最近Goal Bさんのチャンネルが僕は最近大好きでよく見せていただいているんですが、ここでは、人間本来を持つ原理原則と言う言い方をしていて、
自分が動き出さずにはいられないことを、まずゴールに見立てる。そこに行きたいというのは、方法ではなく、正解とか不正解とかでもなく、とにかくワクワクするような動き出さずにはいられない感覚。お金を出してでもそこにいきたい感覚。ある時には数字も用いて、画像でイメージします。
 人は、ゴールや目標設定をするのに、達成しなきゃいけない。だからすぐに手の届く範囲のゴール設定に甘んじてしまう。その結果、今の自分の延長上にしかないゴールを設定し、自分は変われない。
 自分を変えるには、今の自分とは異次元の、でももう動き出さずにはいられないゴール設定をまず行う。次にそこに行くまでのステップを決める。
 それは今の自分を諦める、捨てることも併せて決める。

 これはコンフォートゾーン=自分が落ち着く安全な領域を未来に置くということです。

 コンフォートゾーンを過去の自分においているというのは、現在の自分を否定しているということ。あの頃の自分は良かったな、では人は変われません。まず第1段階として、コンフォートゾーンを今の自分におくため、まずは自己受容から始めます。ダメな自分もそれなりに可愛い。自分には能力がある、可能性がたくさんあると言ったように。
 コンフォートゾーンが今の自分の姿に来たあとは、未来に向けて動き出さずにはいられないほどのゴール設定をします。これは今、やっている宝地図を作るのと同じです。
 宝地図でも、自分の思いを画像で表現し、言語化し、最後にはありがとうございました。と括ってゴールが達成できた前提でいつもその宝地図を眺める。
 でもここからが大事。これもゴールBの動画で人間の原理原則としてご紹介されていましたが、これ共感しました

 人は変わりたくない生き物

 右脳と左脳があって、右脳ではゴールに向けてアクセルを踏みますが、左脳では、変わりたくないとブレーキを踏みます。これは人が種を残し、生存しつづけてきた能力として備わっている左脳の機能。大事な機能です。でもこれが変化を嫌い、「納得感がない」「効率的でない」「現実感がない」 と並べていきます。
 でも、納得感がないのは当たり前。それは、今の自分の延長上に未来の姿がないから。生まれ変わりたいなら、むしろ納得感がないことを実行する必要があります。
 それともう一つ、何か今持っている何かを諦めること。これも自分を変えるために必要。

 人が脳でイメージすると、どこかの世界ではリアルになっています。あとはそのチャンネルに合わせるだけ。そのためにはニュートラルで、あるがままに全てを受け止めるだけです。

自然の摂理=直感に従え

 国連が2040年に向けた17の目標SDGsは、人が自然に還っていくという活動なんだと思っています。産業革命から始まったお金やモノがたくさんあるのが豊かさの基準であった地の時代から、価値観が豊かさの基準となる風の時代へと変化しつつあります。

 ハビングでお金があると意識するとお金が還ってくるというのは
逆にお金がないと意識しないことを意味してて、お金なんかに惑わされず人誰しもが持っている美しい自然に還るということです。

 昨日の自分に頼らず、新しい自分を信じろ
 人間には37兆個の細胞があって45日間でその全ては変わります。昨日のあなたと今日のあなたは少なくとも45分の1は変わっているはず。

 美味しいと感じるのは、人が自然に対して、きちんと接すればこそのご褒美で、自然から力をもらって元気になります。

 タップで子どもと触れ合っていると、小学生の低学年は特に自然そのものです。好きなように、やりたいように動くし、と言って秩序がない状態がいいとも思っていない。今の子どもたちも秩序が美しいとどこかで感じています。なぜなら、それは、秩序ある美は命に関わっているから、本能で子どもたちはそれを美しいと感じています。

 人間には脳で知識として覚えている記憶とは別の体の細胞で覚えている記憶があるから、未知の能力がある。
 今回僕がBlueという雑誌に出会ったのも、潜在意識、体の細胞で覚えている記憶から、偶然導かれています。

 これは直感
 動き出さずにはいられない自分の感覚をキープしつつ、動画で雑誌を発刊できるチャンスにも出会うなど偶然を導き、ものにする

 偶然は当然の帰結で起こるべくして起こっています。
 そこには自然との調和が必要です。
 人はスマートフォンと24時間付き合えるほどタフではありません。
 時に、味に集中して、風の音の集中して、肌で感じ、目で見て、自然と一体になる。
 自分の中で緩急を使い分ける技術を知り、自在になって、自然と人、人と人、人とモノとの調和する
 その間に起こる心の働きとして情緒が現れます。
 僕はBlueの雑誌にそんな全てを見たから、買わずにはいられなかった。
 Blueの雑誌の、仕事とサーフィン みんなのバランスというタイトル、サーファーたちの対談、白っぽく幻想的なフィルタのかかっている画像、子どもとサーフィンしている様子、全てが自然に触れ合っている。これをタップで出すんです。

 情緒の先に、あなたの生き方があります。
 動き出さずにはいられないあなたの未来
 でもね、これって自分では見えないんです。
 幸せが目に見えないのは状態だから。
 でも、他人には見えます。自分では見えない。
 あとから振り返ると、あの時は幸せだったとわかる。
 納得感とか、効率的とかなんて関係なく、自ら動くところにだけ結果的に幸せは生まれます。

 そんな自分と出会える宝地図、今回5月か6月に2時間程度で一緒に作るセミナーを開催しようと思っています。
 近日中に公開しますので、ぜひLINE公式アカウントで風の時代の起業塾でまずはお友達になってください。
 あなたの”動き出さずにはいられない”を創りましょう

 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。 
 フクシンCEOでした。 

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集