YouTubeを始めようと思ったときにみるnote~パート1 チャンネルの企画、楽しくやろう
5月からYouTubeチャンネル 晴れ時々タップライフスタイルを立ち上げています。
今回から、何回かに分けて、YouTubeを創るプロセスをご紹介していきたいと思います。
今日はその第1弾、チャンネルの企画を創る段階です。このチャンネルを始めようと思ったきっかけや、考えてきたことをお伝えしたいと思います。
よければチャンネル登録などしていただければ、励みになります。また、いつも見ていただいている方本当にありがとうございます。
今日の目次です。
YouTube始めようとおもった2つの切り口
僕が今回YouTubeで発信しようと思ったきっかけです。
僕は27歳の時に大阪ライブシアターを創りました。当時は、ダンスだけでもつまらない。音楽だけでもつまらない。演劇やダンスや音楽や映像など、いまでいうマルチメディアな作品作りをクリエイトする。そんなグループを目指して立ち上げました。
そのご紆余曲折あって今ではタップダンスに軸を置いて活動しています。
タップダンスは、ダンスそのものというより、その世界観を広げて、ファッションやライフスタイルに至るまで、スタイルを創りたいと思っています。そのため、イラストを描いたり、動画を作成したり、写真を合成したり、Tシャツをデザインしたり。いろいろ、これまで一人、または数人でやってきました。でも、こういったことを、いろんな才能を持った人たちと一緒にやった方が広がりが出てくるじゃないですか。また、一人でやることもだんだん難しくなってきているように感じています。
そこで多くの人たちといっしょにそのクリエイトをしたいと思い、コンセプトを伝えていきたい。そんな思いでYouTubeを始めたのが一つの目的です。
YouTubeは、表現方法が映像であり、タップの映像はもとより、音楽やストーリーを語ることもできます。動画は時間をかければ自分一人でもつくることができます。イメージをかたちにして、やりたいことを語る上でも、一番適した素材だと思います。
また、タップダンスの世界を広げるには、タップダンスを知らない人たちにその価値を知っていただく。いや、タップダンスをそんなに強く売り出すよりも、さりげなく、お洒落に、音楽の中でピアノを弾くくらいのイメージで伝える。そんな戦略を持っています。
そのため、タップダンス以外のお話をお伝えしながら、タップの話題も少し入れていく。そんな戦略です。
これがタップの切り口から見たきっかけです。
そして、もうひとつ、個人として伝えたいこと。
これから仕事の選び方はずいぶん変わってきます。ぼくは、何となくで公務員になったわけで、30年続いたわけですが、ぼくが就職したころとは環境を大きく違ってきています。
メンバーシップ制からジョブ型へ。終身雇用制から転職や副業が当たり前の世界へ。働き方はオフィスに出勤から、モバイルワーク、サテライトワークへ。
これから仕事を選んでいく人たち、これから公務員として仕事していく人たちには、好きなことも仕事にしていく。またライフワークと仕事をはっきりわけて仕事をするライフスタイル。いろいろ選ぶことができる時代だと思います。
そんな時に、自由にキャリアを創ってほしい。そんな思いで色んなことを伝えたいと思っています。
これがもう一つの切り口のきっかけ。
要するに、僕は、自分がこんなことしたい、こんなことしてる、こんなこと大事に思ってるとかいうのをフルパッケージでお話できたことがなく、そんなことを全て等身大で発信しようと思ったのが、YouTubeを始めたきっかけです。
ぼくという人間が持つ、タップダンスをやっている顔、仕事人としての顔、家庭人としての顔、大人としての顔、いろんな顔でいろんな人がつながり合う、そんな世界が創れたら・・・そう思い、YouTubeチャンネル 晴れ時々タップライフスタイルを始めました。
やりたいことがいっぱい過ぎる
チャンネルを始めるにあたり、最初は、いっぱい、たくさん、やりたいことがあって、YouTubeのチャンネンルごとに分けるか、それともこれはInstagram これはTikTokなど、分けていくか・・・・など考えました。
SNSは、それぞれごとに特徴や支持層があって、チャンネルごとに分けて発信することを考えていました。
まず、タップダンス関係は、動画が一番伝わるので、Instagramでレッスンなどタップダンスにこだわったチャンネルを行い、ホームページやブログではもう少し細かい情報を載せる。
また、ストレッチや腹筋・背筋などエクセサイズにこだわるチャンネルはYouTubeで
TikTokで、大人のレッスン時ファッションチェック
DTMは、YouTubeで
キャリアコンサルタント関連は、文字情報での発信と映像情報での走員で、YouTubeとnoteで
最後に、企画内容をオンラインサロンで、決めていく過程をクラブハウスで発信することを考えてました。
投稿頻度はどれくらい?
チャンネル登録者数を増やすなら、毎日投稿しないと
チャンネル登録者数を増やすには、習慣づけるため、毎日投稿が絶対!
投稿頻度は、定期的にすることが必要ですよね。
YouTubeでは、チャンネル登録者数を増やすためのノウハウを教えてくれるチャンネルが沢山あります。これらのチャンネンルも多くの登録者数を持っておられて、なるほど、言うとおりにすればうまくいくのかもしれません。
でも、毎日投稿するなんて、時間的に無理。なにより仕事してるんで、作業する時間がないじゃないですか。
では2日に1回?3日に1回?でもね、仕事していると一週間ってあっという間に過ぎてしまいます。
無理なく、楽しく、それなりのクオリティで作品を創るにはやっぱり1週間に1本以上くらいが精いっぱいだし、ちょうどいいかなって思いました。
結局、楽しくできる範囲で
結局、肩肘張らず、家族、友だち、自分を知ってる人、親しい人など、自分の周りの人達に話しかけていく
フクシンファミリー同志をつないで、新しいコミュニティをつくるのが、わかりやすい
それ以外の効果が出れば、天からのプレゼントと思う
とにかく話したい人に話すように、伝えたい人に伝えるように発信する。
共感していただける方がいたらうれしい。
まずは、そんな思いで始めました 晴れ時々タップライフスタイル
いろんなお話をしていきたいと思います。
たまにタップの情報を挟みます。
タップダンス、とても魅力のあるダンスなので、ぜひ一緒にやりませんか。
そんな告知もはさんでいきます。
発信を通して成長したい
以前、コーチングをしていただいたときに、YouTubeの先に何があるのかという問いに対し、おそらく自分が成長したいということだということに気づきました。
いろんなことを学び、体験し、それを発信していろんな意見も聞く。そんなことが自分のアップデートになればというのが、思っていることです。
インプットとアウトプットをバランスよくしながら、自分が成長する。それがYouTubeを発信する目的です。
だから、無理に数字は求めない。楽しみにしている人が一人でもいれば、それでいいと思っています。と言いながら、チャンネル登録が増えると、それだけ楽しみにしている人が増えているってことで、モチベーションにはつながりますよね。
次回からは、何回かに分けて、実際にYouTubeを創るプロセスをご紹介していきたいと思います。
よければチャンネル登録などしていただければ、励みになります。また、いつも見ていただいている方本当にありがとうございます。
フクシンでした。
またね。
チャンネル登録、本当はもっと増えてほしいと思っています。ぜひぜひ、お友達にも伝えてください。よろしくお願いします。