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妄想からはじまる子どものようなビジネスが最強戦略 AI時代の効率的に富と成功を引き寄せる必殺テンプレートはこれ!
AI時代には、想像と創造が富と成功を引き寄せます。
こんにちはフクシンです。
いつも見ていた頂きありがとうございます。
というわけで、今日はAI時代はこのテンプレートに乗せれば効率的に成果が上げられるというお話をします。
ビジネスを成功させるための正しい方法は1つではありません。しかし、成功する企業はすべて、いくつかの共通点があります。
皆さん、自分の上げた企画、通したいですよね。でも、上司の理解が得られなかったりして、チャレンジさせてもらえない、また、じぶんでは自信のある企画でも、思ったよりお客さんの心をつかめない。そんな悩みだれもがお持ちですよね。
僕も特に30代の頃からいろんな企画を上げるような仕事をすることになりましたが、当初はボツになることも多く、悔しい思いを重ねてきました。
なんで、こんないい企画が
あいつらわかってない。センスないな
そんな思いを抱き、何度も何度も失敗を重ねながら、徐々に鉄板テンプレートが僕の中で確立されてきました。
さて、チャットGPTの登場で本格的になったAI。バードも日本語化されたり、画像や動画のAI、ぼくもGen-1を使ってアニメーションを創ってます。表現とかクリエイティブな仕事や生活は、おそらく180度変わっていきます。
僕は、ライフワークとしてタップをやってますが、ライフワークでも成果って大事です。
ビジネスとは違い、お金だけでは測れないですが、存在意義や誰かから感謝されるというのは、お金という成果でも実感することができます。
そんな時、刺さる文章、響く画像作成を、AIはフォローしてくれます。
AIは、ビジネスだけでなく、生活すべてについて、コストのかけ方、時間のかけ方を変化させ、そして可能性を広げてくれる。
今日のやり方に沿って進めるだけで、あなたは成功と富を引き寄せることができます。
今日は、エリック・ジョーゲンソンの著書 シリコンバレー最重要思想家 ナヴァル・ラヴィカント
ピーターティールの著書ゼロ・トゥー・ワン
ジルボルト・テイラーの著書 ホールブレイン の内容にも触れながら
鉄板テンプレートを4つのステップでお話していき、最大のポイント、子どもで想像し、大人で創造することについてお伝えします。
じぶんらしさCafeフクヤマニアは、タップダンスを通したじぶんらしさの表現活動を仕事にも生かしたぼくの経験、とくに潜在能力や脳科学、心理学、量子物理学を活かした引き寄せの成功法則をお話しています。
後で見返せるように、本編開始前チャンネル登録よろしくお願いします。
ビジネスを成功に導く鉄板テンプレート
EBPMといって、最近は証拠に基づく政策立案なんてよく言われています。
膨大なデータが生まれ、それを解析して政策を考える。その中では、わたしたちの気付かない意外なデータの組み合わせに気づく場合もあります。
当たり前に思っていることが、実は当たり前じゃない。意外なことが事実として明らかになる。これまでの常識では理解できないことが、スタンダードになる。
すべては、消費者の感覚にどうフィットできるか。
これを気づけるのは、企画者の本能的な部分によるのが多いのではないかと思います。
また、企画は信頼を勝ち得てこそ、成立する。
4つのステップで進めていく、またAIをうまくその中に活かす。
こうしてAI時代のビジネスは成功を引き寄せます。
まずその4つのステップとは、
1 仮説を創る
2 ゼロから1を創る
3 再現性を繰り返す
4 レバレッジをかける
です。まずは、ひとつひとつ解説します。
1 仮説を創る
こどもの頃って、よく妄想しませんでしたか?
僕はよく妄想してました。
夜寝る前、頭の中でリアルに、自分が有名人になるイメージを持ってました。
今では、風呂に入っているとき、ランニングしてる時や車での移動中、そして寝る前に、ぽんと思いつくことがあります。
ゲシュタルト心理学の創始者、ヴォルフガング・ケーラーは、過去の偉大な発見は、3Bの環境でなされたと述べていて、
まさしく3Bとは、このBath, Bus, Bed の頭文字Bをとったものだそうです。
つまり脳はリラックスしている時に力を発揮する。
思いついたら、まずはノート、これは使い古しのノートに書いてしまい、その場は忘れます
このノートの内容は、きちんとアウトプットできたら、終わったことがわかるよう、消し込んで、ノートが全て消し込みでいっぱいになったら、ノートはゴミ箱へ
人の脳は、右脳で宇宙と繋がって考えていて、イメージしてる時点で、それはどこかの未来ではリアルになってる
つぎは未来をいかに引き寄せるか
まずは、こうして仮説を立てます。立てようと思わず、力まず、降りてくるのをニュートラルに待ちます。
2 ゼロから1を創る
仮説を立てたら、小さく成立するか実験を繰り返します。
この仮説をカタチにすることは、言語化に似ているかもしれません。
自分の中にイメージしている仮説を、アウトプットする作業です。
体感する。
トライアンドエラーを繰り返す
たくさん失敗しながらも、仮説を小さく証明できる事実を創っていきます。
この時にたくさん失敗するために、お金はあります。
失敗するために、すべての仕事が生まれます。
僕なんかも、失敗の数がまだまだ足りてない。
失敗している間が楽しいし、うまくできないことが尊い。
うまくできるようになる自分を楽しみに失敗、エラーを重ねていきます
こうして失敗を重ねていくうちに、自分の中にもパターンが見えてくる。
こうしてゼロを1にする、ほかの人にも伝えられるフォーマットが見えてきます。
3 再現性を繰り返す
ほかの人に伝えられるフォーマットが見えてきたら、その再現性を繰り返します。
再現性を繰り返す目的はひとつ。周りの信頼を得ることです。
周りとは、コストを負担してくれる企業、上司、株主、そして、お客さん
事業を進めていくうえでは信頼は欠かせません。
ここでは、お客さんを喜ばせ、”気持ちいい”を体感させることが大切で、最終的に体験を最大化させるキラーコンテンツを生んでいきます。
4 レバレッジをかける
再現性が確かめられたらレバレッジをかけて、広げていきます。いわゆる仕組み化。
必要に応じて、お金や人、またプログラムで自動化するなどして自分の手数を減らしていきます。
自分の手数を減らした分、また新しい妄想をはじめ、テンプレートをまた重ねていくこととなります。
デジタルは人の能力を賄う
ChatGPT、Bird、ついにここまで来たかと思いました。
文章に関してですが、とにかくいくらでもアイデアが出てくる。ぼくはYouTubeのタイトルや概要欄、サムネイルに至ってもずいぶんお世話になっています。
同じ質問をしても違う答えが返ってくる。本当に優秀です。そして疲れない。なによりも文句言わない。ITが発達してからの激震ともいうべきことかと思います。
特に、クリエイトする仕事。文章を考えたり、音楽を創ったり、画像を創ったりというのはぼくもしたりしますが、想像以上にすごい。
僕はGen-1というサイトでアニメ化まで簡単にしてもらってます。
AIに奪われる仕事10選という動画、よく見ますが、納得できる使い心地です。
おそらく、ぼくらの個性も踏まえて答えを出す時代もすぐそこに来ているのではないでしょうか。
音楽や映像、文章といったクリエイター系の仕事にAIが力を発揮している。すごく人の心に刺さるコンテンツを提案してくれる。
チャットGTPやバードは、2のゼロから1を創る 2の再現性を繰り返すのに、すごいスピードでフォローしてくれます。
例えば文章でも、センスのいい刺さる文章を考えてくれる。
僕の場合は、例えばYouTubeでも動画をアニメ化したりとか、簡単にAIでできます。これまでならこれを実現するには、アニメーターなどに依頼するとか、自分で絵を書くとかしかなかったところが、あまりに簡単にかたちにしてくれます。
また4のレバレッジをかけるところも、仕組み化は例えばLINE公式アカウントでつくることもできたり、とにかく4の時点で大事なのは、手を抜くこと。じぶんの時間を空けること。
妄想って言語化が難しいんですよね。
なんとなく、こんな感じってのは伝わらない。でも事業もライフワークでもなんでも、じぶんひとりでやり切れるならともかく、でも少なくとも自分のつくるサービスを提供できるよう、何かというのは伝えないといけません。
僕の場合は、そんな時にチャットGTPやバードがいい相談相手になってくれます。結構、わがままなリクエストにも嫌な顔一つせず、バリエーションのある提案をしてくれる。その中から、自分のもやもやにフィットした案を選択して、発信する。
アニメ化もそうです。もやもやっと、こんなことできたらいいなって思ってたものが、簡単にかたちにできる。
この中で大事になるのは、プロンプトなど、どうやって指示するか。どうやって答えを導くかです。
それでじぶんが時間をかけるべきは、仮説を創る。
このことに、らしさを注力する。
テクノロジーは人の能力を賄うもので、生産性を高め、付加価値の可能性を与えてくれる。
人間は計画を立て、複雑な状況で決定を下すことができるが、コンピュータは正反対で優れたデータ処理者ですが最も簡単なことでも決定できない。
その時々で互いの強みを生かし最適な解決を見つけ出すことができます。
じぶんらしさが主役
ジルボルトテイラーさんの著書 ホール・ブレインでは、
テクノロジーは、停止しない生のフィードバックシステム。承認要求を満たすため、注目度を高めるためにどんどん誘惑が増えてくる。テクノロジーは年中無休なので、わたしたちの神経ネットワークを消耗させる。
仕事でゲームで、もっと早く考えるように仕向ける。認知的にも感情的にもテクノロジーは私たちの生物学的システムを疲弊させ、中毒に陥りやすい状態にする。イケイケの精神は、脳の健康や周囲の関係をめちゃくちゃにする恐れがある。
私たちの脳は、基本的には人生のハードドライブであり、一日中データを集めている。
でも少なくとも毎日、ごみ箱を空にして脳を再起動し、最適な自分として機能することが得策です。定期的に一時停止ボタンを押し、脳が追いつき、再調整し、強制シャットダウンをするチャンスを与えなければなりません。
また、ジルボルト・テイラーさんは、TEDで述べたことがあります。
「私たちは右脳の意識を通して互いにつながったエネルギー対であり、人類という一つの家族。今、この瞬間、私たちは地球上の兄弟姉妹であり、世界をより良い場所にするためにここにいる。そしてこの瞬間、私たちは完璧でありのままで美しい」
AI時代は、あらゆる場面でチャンスにはあふれていますが、早く考え、動くように仕向けられます。
すると、人は不安になる。早くできないことに恐怖を覚える。すると、らしさを失うこともあり、こうなるとAIをコントロールすることはできません。
未来を見ても心配なだけだし、過去は戻らない。
だから、今、この瞬間の環境だけに反応しながら、こどものココロでたくさん想像し失敗する。そしてゼロtoワンが見つかったら、こんどは大人のココロで創造する。そこをAIはフォローしてくれます。
こどもで想像し、おとなで創造する。
じぶんらしさが主役で4つのステップを進める
これであなたは成功を引き寄せます。
ぜひ今、進めている事業などが、4つのステップのどこにいるか考えながら、進めてみてください。
今日も最後まで見ていただきありがとうございます
また、見たいなって方は、チャンネル登録といいねよろしくお願いします。