引き寄せるって何?ハビングの法則は科学的に検証される!
未来を作っているのは、あなた
こんにちはフクシンCEOです。
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今日は、未来はあなた次第は科学的にも証明されているというお話をしたいと思います。未来は貴方次第って、なんだか哲学やスピリチュアルなお話なのかと思われるかもしれませんが、今日はそれを物理学、量子力学ではこんな風になってるというお話です。
これから先、じぶんは仕事や勉強、ちゃんとやって行けるんだろうか?生活は、これからどうなるんだろう。先が見えない。
そう思い悩んでいる方、たくさんいらっしゃると思います。
僕も、学生から社会人になる頃はそう思っていました。
僕は有名になりたかったんです。誰もからリスペクトされるような。で、ダンスを始めたり、劇団の養成所に通ったり。
でも、そんなチャンスもなく、普通に社会人になり、サラリーをもらって生活してきました。でもずっと、だれからもリスペクトされたい、そのイメージは忘れず、今でも抱き続けてます。
このままで自分はいいんだろうか?
なかなか状況が変わらないことに、時にはイラっとしたり、やるせなさを感じたりしました。
今、有名になったわけでもなければ、昔のイメージの数%でも達成できたわけでもありません。
でも、今、当時思っていたイメージとは違うかたちではあるけど、逆にイメージにはなかったいいカタチの自分がここにはいます。
それを気づかせてくれるのが、今日のお話で、奥平亜美衣さんの著書「本当の自分を知る本」の内容にも触れながら、
自分のキャリアや進路で悩んでいる方、
夢を追い続けているけどうまく行かないって方、
また、自分には何もいいところが見つからないって方
に10分ほど最後まで見ていただけると、なんとなくやって行けそうな気になる内容をお伝えします。
今日のお話を聞いていただくと
1 未来は自分次第ですべて動かせるということ
2 今もってる自分の価値観なんて薄っぺらいってこと
がわかると思います。
このことを3つのポイントでお伝えします。
ハビングの法則
お金がたとえなくても、お金がある、リッチなイメージを持ち続けることが、効率的にお金を引き寄せられる。
ハビングの法則です。
よく、引き寄せっていうことばが使われます。
引き寄せは、私たちの思考が現実世界に影響を与えるという考え方です。
信じるかどうかは個人の自由です。しかし、引き寄せの法則を信じて実践している人の中に、自分の願いを叶えたという人はたくさんいますし、そう思っていた方が、いいマインドセットができるのは確か。
そしていいマインドセットは冷静な判断ができ、良い選択を得るには必要だと思う。ぼくは、この法則が好きです。
人は脳で意識してるところ10%と意識してないところ、潜在意識とか無意識とかいいますが90%有ります。
意識しているところで、いらいらしたり、あせったり、ネガティブになると無意識がネガティヴで満たされる。
逆に、ポジティブでいることを意識すると、⭕️⭕️できなくなったらどうしょうとか、無意識は逆にネガティヴで満たされてしまう
じゃどうすれば良いかというと、ネガティヴを意識しない事がいちばんだという事です。
二重スリット実験とは
量子力学って皆さんご存じですか?
子どもの頃、すべては原子でできているって理科の時間習いましたか?原子は原子核と電子からできていて、原子核は陽子と中性子からできているそうです。
量子とは、非常に小さな物質や量の単位を表す言葉で、電子とか原子などのことを言います。すべてのものは、量子でつくられており、私もあなたも、すべてのものは量子でできています。量子力学では、量子は粒のような性質と、波のような性質の二重の性質を持っているということです。
さらに驚くのは、量子が粒とか、波とかいうかたちを変えるのは、人が見ている、見ていないで姿を変えるということです。
これだけでは、よくわからないですよね。
量子力学は、もう100年以上前から物理学の世界では真剣に議論されてきたお話で、最も美しい実験として知られる代表的な実験が二重スリット実験です。
どんな実験だったか。
水槽の中に1つのスリットを開けた板を置き、その背後にスクリーンを置きます。板の前から、スプレーをかけると、後ろのスクリーンには1本のスリットの形で後が映し出されます。2つのスリットを開けた板でも同じことで、2本のスリットの形が映し出されます。粒の性質を持ってたら、スリットの向こう側ははっきりとした線で映し出されます。
では、2つのスリットの板の前から、波を起こします。するとスクリーンには、スリットから出た波が交差して、明暗のしま模様が現れます。
次に電子銃で1発ずつ電子を撃つと、1つのスリットなら1本の模様、でも2つのスリットの場合は干渉縞。つまり、1粒1粒の電子がなぜか波の性格になっているということです。
ひょっとして、1つの電子が2つに分かれてスリットを通り抜けてる?
左右どちらのスリットを、電子はどうやって通り抜けるのか?
検出装置で調べると、なんと、干渉縞が消えて、粒状を示す2本線がスリットの向こうには現れる。
つまり、人が見ると電子は粒で実体化し、見てないと波のような状態でもやもやの状態になっている。もっと調べると、2つのスリットのうち、どちらか一方を通れと願うと、その通りになるという、量子の偏在化という結果も出ています。
VR技術。
コンピュータは、ディスプレイの映像の中では実体化しているけど、そうじゃない場所はデータとして記録されています。スクロールとかで視点が移るとディスプレイに映し出される。それと同じイメージです。
Twitterを買収したイーロンマスクは、今の3D技術が発展して、リアルな世界と同じくらいの精度となった時、人はリアルか、仮想空間か見分けがつかなくなる。いや、今いる世界もリアルじゃなく、仮想現実の中に生きている可能性が高いとも言っています。
それともうひとつ、二重スリット実験では、電子は2つのスリットのどちらかを通っているのではなく、多重に存在する。だから、あらゆる物質は、あらゆる可能性として多重に重なり合って存在している。電子を観測する人間も、多重に存在している可能性があるということです。これが別の世界には別のあなたが無数に存在するパラレルワールドがあるという説につながってます。
僕らはゲームの中で生きている
僕たちは、目に見えることだけを信じる人が多いのではと思います。
ものを見るとき、色や形が光として目の中に入ってきて、角膜・水晶体(カメラのレンズ)のところで屈折し、網膜上(カメラのフィルム)に光が集まる(=焦点が合う)ことで、網膜上にはっきりと画像が写し出されます。その映し出された画像情報が脳に伝達されることで、私たちははっきり見えていると感じます。
つまり、感じない、意識していないものは目に入らない仕組みになっています。
でも実際に、物質世界は、小さな粒子に電磁気力などの力が加わって、あるように見えているだけとも言われています。
目に見えるものだけじゃなく、触れるもの、聞こえるもの、すべては過去の経験から重く感じたり軽く感じたりもします。
お腹が減るのも、時間を見たらそうなっていて、そろそろお腹がすくはずだという記憶によって食事するかを決めます。また、おいしいというのも本人の主観によって決まり、自分で作った食べ物のほうがおいしいとか、食べた量がわからないと食べ過ぎるとか、結構感覚的なものが多いです。例えば、よく催眠術などですっぱいものを甘く感じたりもしますよね。
自分で見ている世界は、当てにならないかもしれませんよね。
そう考えると、今、目の前のしんどいことなんかって、なんとなくやり過ごせそうな感じしませんか?
物質世界は、小さな粒子に電磁気力などの力が加わって、あるように見えているだけで、スピリチュアルでいうワンネス”すべてはひとつ”というのは、みんな素粒子でできていて、区別がないというものとも言われています。
だから、世界を動かしているのも自分、動かされているのも自分。
これをぼくなりにわかりやすくイメージしているのは、自分の意思がアバターを操作しているゲームの中に生きている感じです。
自分というゲームのキャラクターを自分が演出し、成長させながら操作している。
いろんな体験を通してHPやMPが上がっていき、レベルアップしていく。
たぶん、あなたがゲームの中に生きてるとしても、それは気づかない。なぜなら、ゲーム内のアバターが、脳に操作をされてるなんて思いもしないと思うから。
全ては、あなたが主役で、目の前の全てはあなたが作り出したもの。だから、自分が望むと、周りがそのとおりに動いてくれる。だから、そんな周りの人や環境すべてに感謝する。
ハビングの法則で、引き寄せるのは、お金だけじゃなく、未来。いい未来を、お金のある未来を引き寄せている。そういうことです。
僕は物理学者でもないので、自分にとって都合のいい解釈をしていて、こういう考え方に立つと心が解けることもあるかなと思い共有しています。
大事なのは、実験がどうかじゃなく、実験結果が人生において、都合がいい結果を示していると考えることです
結果、自分の生き方にプラスになればいいんです
そう思います。
二重スリット実験を通して、僕が思う、やっていけんじゃないって思うことです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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