【自分に自信のない人見て】根拠のない自信の付け方で豊かさを引き寄せる
あなたは自分に自信がありますか?
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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あなたは自分に自信がありますか?
自信、何を行うにも必要です。
自信がなければ、何事も恐々
今日はそんな自信の付け方のお話を聞きにきていただいたかと思います。
いろんな場面で自信が持てたらいいですよね。
対人関係でも、恋愛でも、人前でお話しするときでも
なんでも、自分の力を100%発揮するためには、自分に自信が必要
そんなふうになれたらいいですよね。
社会人でも、学生でも、どんな人にも自信は必要です。
例えば進学。自分の志望校にチャレンジできる。転職、自分の思いのままの人生を歩むことができる。恋愛、自分の思うままにできる。
でも自信には根拠がほしいですよね
自分に確固たる自信を持つには、根拠が。
でもお伝えします。
根拠のある自信なんて存在しません
自信に根拠なんて求めちゃダメです。
ハビング
お金を払うときに、お金を失うという喪失感ではなく、払うお金があって払うことによって誰かを幸せにするということを意識すると、富と幸運が還ってくる
払うお金があると意識するというのは、何事にも自信があるからこそ全てがうまく回ります。
自信を持ちたい人、自信を持っていない人、これは学生のあなたにも、社会人のあなたにも、すべての人に関わるお話しです。自信持ちたいですよね。ぼくもそうでした。でも今日の考え方を身につけたら僕も自信をつける方法がわかりました。
リンダ・グラットン アンドリュー・スコットの著書
LIFE SHIFT100年時代の人生戦略
の内容にも触れながら、今日お伝えするのは
自信を持つとか、必要ない。
そのことを5つのポイント方お伝えします。
自信に根拠を求める
根拠のない自信
どうして人は根拠が欲しくなるのでしょうか。
それは自分に確固たる自信がもてないから、
要するに自信がないから根拠を求めるんです。
ホメオシタス(Homeostasis)は、生物の内部環境を一定の状態に保つための調整機能。
例えば人の体温って、36度くらいが平熱じゃないですか。でも、風邪をひいたりして体内に細菌やウイルスが入ると、それを増殖させないように、免疫システムの細胞が効率的に働く。体温が高いと、感染症に対する免疫細胞の活動を促進し、病原体を排除しやすくします。
体温だけじゃなく、血糖値などのパラメータが一定の範囲内で維持されるように、外部環境が変化しても、生物の体内環境を安定させる。これがホメオシタスです。ちなみにこれは、脳の中でも爬虫類脳がそうさせているそうです。あなたにも、僕にも爬虫類脳がある!
人は、種を残すため、外部環境の変化を嫌い、自分を守ろうとする機能がある。
これはメンタルでも同じ。
学校のクラス替えでも、会社の異動、転職でも、同じ環境では心が穏やかですが、環境が変わるとなると、先に心配がくる。
「うまくやっていけるだろうか」「失敗するんじゃないか」・・・・
だからこそ自信が欲しい、だからこそ、確かな根拠が欲しい。
でも過去を振り返ってみてください。
あなたは、一歩踏み出す前に自信が持てたことありましたか。
環境が変わって、なんとなくこんな感じ・・・ってわかってはじめて、やっていけそうだなって思いませんでしたか。
自信に根拠があるとしたら、これ以上は苦しくないだろうという過去の経験からしかありません。あの時期を耐えられたんだから・・・あの苦しさを乗り越えたんだから・・・・何が来ても大丈夫。
こんな僕でも、過去、いろんな出来事がありましたが、なんとかやって来れて、あ、こんな感じか、大丈夫そうだな、と最近思えるようになってきました。
だから自信に根拠なんて、ありません。
では反対に、根拠のない自信とはどういう自信なんでしょうか。
それはやっていけそうとか、何とか乗り切っていけそうとか言う感じです。
でも、どうやったらそんな根拠ない自信を持てるんだろう。
皆さんも思われていると思います。
たったこの2つで根拠のない自信が必ずつきます。逆にこれがなければ自信なんてつきません。何か知りたいですよね。
確固たる自信がつく、たった2つの変化
2つの変化を先にお伝えします。
まず1つ目として、全てのことを自分の責任に思うこと。
それともう1つは、100回本当に失敗すること。
あーまた言っている。よく聞く言葉。
そう聞こえてきます。
でも、この2つだけやってると、絶対確固たる自信はつきます。
まず、すべてのことを自分の責任に思う。いい変えると自分ごとと考える。
例えば行政の世界はよく縦割りとか言われます。それは行政の仕事は本当多様な仕事があるから、セクションで仕事が分かれるのは当たり前。専門分野以外の仕事はわからないというのは実はあるあるです。
だって、例えば窓口の職員さんが、消防の仕事の内容や、商店街の仕事のこと、ゴミの仕事のことわからないの当たり前ですよね。八百屋さんで電化製品が売っていないのと同じ。
でも縦割り行政でよくあるのは、仕事が増えるから、よくわからないから、得体の知れない、マニュアルにないこの仕事は断ろうというもの。これが時々あります。
こんなふうに考える職員さんはなぜこうなるか。それは、自信がないから。ミスったら怒られるから。自分に責任が降りかかるから。
でも、本当にそれでいい?
人間は社会的な生き物で、誰もが誰かの役に立ちたいと思っている。じゃ、どうすればいいでしょうか。
自分の責任で、自分の声に素直に従って、自分でできることの全てをする
これは、誰かから怒られてもいい。自分が信じることを自分の責任で進める。怒られることが怖いよりも、自分が理解しないまま、本能と違う方に動くことの方が自分にとっては怖い。
振り切るんです。
他人の責任、自分の周りの環境の責任にしてる間は自信なんか持てません。
怒られること、叱咤されること、それは他人の軸です。
自分の肌感でこれでよかったと感じられること。これが自信に繋がります。
でも、自分が100%正しい判断が出来るわけでない。物事にはいろんな見え方があります。たくさん間違えます。
だから、100回失敗する。
僕も、これまで自分の責任で、自分の声に素直に従って、失敗した経験が死ぬほどありました。本当に100回以上、いやもっと失敗していると思います。
100点なんて取ろうなんて考えではだめ。
成功しちゃダメなんです。
負け方を学ぶ。
100回負けると、負け方がわかります。
次も立ち直れる負け方が。
たくさん経験してたくさん失敗して、その都度自分をアップデートしていくこと、その末に根拠のない自信は自然についてくる。
そして小さくても成果を積み上げていく
振り切ったら、なんでもできます。
僕が振り切ったのは30代の時でした。その時はあるプロジェクトがあって、でも縦割りの中で、なかなか助けてもらえなくて、そこで吹っ切った。自分の前に来るすべての仕事は自分の責任で自分の声に素直に従って進めることにした。絶対断らない。なんとかする。
それからは全能になりました。実は、今から考えると、いろんな人に見守られてたんですけどね。自分で責任なんて本当は取れない。
100回負けないといけない
負け方を覚える。余力を残して負け続けるということ。この方法で100回位繰り返すと負けが怖くなくなります。
でも、負け続けると、やっぱりモチベーションが下がるんじゃないか
皆さん思いませんでしたか。
でも負け続けると、幸せになる
負け続けないと、幸せになれないんです。そのことを次はお伝えします。
無形資産を得る
すべてが自分事になると、物事の見え方や情報の捉え方が180度変わってきます。行政の仕事では、社会の新聞ネタになるようなことが直接実務に関わってくる。そうしたときにどうすれば、いや自分はどうしたらいいのか、自分の声が聞こえるようになる
これが自分事でないなら、さらっと流れていくだけ、180度変わった意識の中では得られる財産も全く違います
転移学習って知ってますか?
僕は最近、YouTubeチャンネルの謎解き統計学 | サトマイでご紹介されていて初めて知りました。
あるタスク向けに学習したモデルを、類似したタスクを実行するモデルの開始点として使用するディープラーニングの手法のことを言います。
過去にあったどんな辛い経験も、後になれば、あの経験があったからこそ今、こうして成功している。 例えばプログラミングを学ぶと、メタ認知、推論、創造的洞察、数学的思考などの能力が養われ、多くの分野での移転ができるそうです。
あなたにもありませんでしたか?こんな体験が仕事などの学びにつながったなんて
僕は、行政の仕事はお金を儲けるため、アルバイトと呼んでました。
その反面、ダンスクラスは本業と呼んでいました。これはオンオフを分けるため。だから、僕は行政の仕事は嫌いで有名でした。ギリギリにきて、すぐ帰る。休み多い。
でも、実はこの2つは学び合えることがたくさんあって、たとえば、社会的にはどんな世の中になっていて、どんな困り事があって、その中にダンスのビジネスチャンスがあるなど、ま、ダンスはビジネスにはなってませんけど。今、僕の中ではこの2つはしっかりと融合しています
ダンスは確かにお金にはなってない。行政の仕事はお金になっている。でも得られるお金などの有形資産よりも大事なもの
それは無形資産
僕たちは、優しい家族、素晴らしい友人、高度なスキルと知識、経験、体験、肉体的・精神的な健康に恵まれた人生を良い人生と考えます。これは以前フィジーで見た幸せにも通じます。
人間性や自分への客観的な思考、俯瞰的な視点が育まれます。
無形資産は、それ自体に価値があることに加え、有形の金銭的資産の形成を助けるという点で長く生産的な人生を送るための鍵
でも、無形資産はお金のように測ることができず、売買できません。
無形資産には3種類あります。
まず1つ目は生産性資産
人が仕事で生産性を高めて成功し、所得を増やすのに役立つ要素です。最近ではリスキリングとも言います。情熱を燃やせる好きなこと。
次に2つ目は、活力資産
幸福感や充実感を与え、やる気を掻き立て、前向きな気持ちにさせる資産。これは友達関係やコミュニティなどの人間関係などが当てはまります。
僕は、これがあまり持ててないなと感じています。
そして最後3つ目は変身資産
日本は、終身雇用、年功序列だった時代から、これから大きく変化しています。教育は、社会人が大学に通うのが当たり前の海外に比べ、日本では大学卒業とともに学びからも卒業。それが最近はリスキリング。その背景は、仕事もジョブ型雇用で、キャリアはいろんなステージを経て積んでいくもの。変化を成功させる意思と能力が変身資産です。公務員も最近は転職が多くなってきました。
変化し続けること。そのための資産で、自分いついてよく知っていること、多様性に富んだ人的ネットワークを持っていること、新しい経験に対して開かれた姿勢を持っていることが大事です。
でも何より、日本人はこれですかね。
変化を恐れない。
それを得るには、全て自分ごと、言い換えると、すべてのことに好奇心を持つことです
そして、100回失敗する。これは言い換えるとすぐ行動すること
72時間で脳細胞は入れ替わります。72時間以内に負け続けられる行動できると、 優しい家族、素晴らしい友人、高度なスキルと知識、経験、体験、肉体的・精神的な健康に恵まれた人生が結果的に得られる。それが最終的にお金につながってきます。
自信とか納得とか不要です
人の脳は、左脳では言語で論理を考える。右脳では本能で画像でイメージを捉える。役割が違っています。
根拠のあるというのは、左脳が求める論理。でも右脳では、なんとなくという自信というか、やりたい、動き出さずにはいられないという衝動が働いています。
根拠のある自信というのは、そもそも間違っていて、自信はいかにリアルに画像としてイメージできるか、右脳で感じる部分。リアルにイメージできたら、そこではもうすでにどこかの世界でリアルになっている。あとはそのチャンネルに合わせるだけ。
リアルに明確に右脳でイメージできたら、もうそれがコンフォートゾーンになる。動き出さずにはいられない。もうこの時点で自信なんて関係ないです。
やることが前提になっている
この時に、喪失感や、焦り、迷いは必要ありません。だから、お金が払うとき払うお金があることを意識するゆとりを持つ。それがハビングです。
見たことのない景色を自分に見せてあげる
見たことのない景色を楽しみにする自分が、どう乗り切っていけるのか、自分の対応力を客観的に見れること。
要するに自分と言うゲームのキャラクターをどういう風に育てていけるか客観的に見れたら、自信なんて関係なくなってきます。
自信、言い換えると納得感。必要ありません。だって、今の自分の延長上に未来の自分のイメージがないなら、納得とか自信とか必要ないですよね。
自分を信じきって、自分の無意識を観察します。
メタ認知と言って自分を客観視する。
すべてのことを自分ごととして捉える反面、自分のことは他人事として捉えるのです。
選択する人、したい人、できない人
あなたは選択する人ですか?
選択したい人ですが?でもできない人ですか?
選択できない人は、72時間以内に動けない人
でも選択する人は、72時間以内に選択します。
決断し、断つことを決めて、同じパターンの失敗を繰り返さない。
これはよく、コンサルタントやコーチングなど、他人の脳を借りるという方法を取る場合もあります。
他人の脳を借りるというよりも、僕的には、自分という素材を他の誰かに料理してもらうということ
でも、コンサルタントやコーチが何かを与えてくれることは期待してはいけません。
あなたの右脳を整理するのか、彼らの役割。だから、自分の頭の先から背中、見えない部分全てをさらけ出すことが大事です
今とは違う未来を手にしたいのに、自分の脳で考えると同じ結果を招く。
そうならないように、誰か第三者を入れましょう
それとは別に、みんなで一緒に、夢を叶える宝地図を作る方法などもあります。
僕が運営する風の時代の起業塾では、自分の思いなどを画像や言語化しながら一枚にまとめた、宝地図のセミナーを、今回5月か6月に2時間程度で一緒に作るセミナーを開催しようと思っています。
近日中に公開しますので、ぜひLINE公式アカウントで風の時代の起業塾でまずはお友達になってください。
あなたの”動き出さずにはいられない”を創りましょう
僕は50歳を前にマラソンを始めました。
もともと水泳部だった僕は走るのが超苦手。水泳部は僕の周りだけかもしれませんが、走るのが苦手なんです。
でも、50歳を目前にこのままマラソンと言う文字を知りながら体験しないのはあまりにもったいない。今日と言う日が人生の中の1番若く可能性のある日。
うまくいくのかどうかわからないけど、とにかく走ってみよう。
そう思いながら8年間走り続けました。
ほんとに最後尾に近い位で、でもそれでも走り切りました。
中には関門で引っかかり途中棄権なったレースも2回ありました。
でもこれは体験してみないとわからないこと。
僕にとっては、走り出しがものすごくしんどいです。
息があがる。
この先、気が遠くなるほどの42.195キロ先のゴールを考えると、めまいがしてくる。
でも5キロぐらいを過ぎると走ってるのが当たり前になってくる。そんなにしんどくなくなる。
しんどいと言う感覚は、脳の中で特に左脳で起こっていることで、よくプラカードで”しんどいのは気のせい”というのを目にしますが、「どこが気のせいやねん」と口では言いながらも、走りながら眠ったような感覚になると本当に疲れません。
給水所がたくさんあって、沿道の皆さんの応援もいただきながら走ってても、いつも25キロあたりから歩き出します。
それは最後尾ぐらいは20キロすぎるとみんな歩き出すから、だから僕も同じように歩き出します。
でも歩いても足を引きずってでも、這いつくばってでも、記憶を飛ばしてでも、前に進んでさえすれば、1歩でもゴールに近づく。
そして最後にはゴールにたどり着く
何とかなるんです。
前にさえ進んでれば
前に進むのが当たり前に思ってれば
僕がマラソンで学んだ1番の無形資産です。
「次はトライアスロン」と言いたいところですが、僕にはその自信はありません。(笑)
自信がない。
だから踏み込めない。
それはあなたが悪いわけではありません。
小さい時から、あれをしちゃダメだ、間違えたらダメ。そう教わってきたから、間違えられない。
左脳の防衛本能がそう思うのは自然です。
だからあなたは悪くない。
でも、自分の常識の延長上に未来の自分がありますか?
自分の想定を超える。そうなりたいなら、自信がない時こそ、潜在意識に任せて一歩踏み込みましょう。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
フクシンCEOでした。