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YouTube見るだけでflutterアプリつくる
というわけで、今回は、「YouTube見るだけでflutterアプリつくる」というお話をしていきたいと思います。
今日は、ぼくのプログラミングのチャレンジのお話をお伝えしていきたいと思います。
先日の動画では新しいこと、プログラミングを始めるとお話しました。それから、YouTubeではいろんな教材があって、最初はSwiftをやってたんですが、Flutterに今注目しています。
皆さん、自由にプログラミングでアプリ創れたらいいと思いますよね。でも、なんか自分にできるのかなって自信なくないですか?
ぼくも今まで、そう思っていました。
でも、案外、YouTubeでFlutterを紹介されている動画では、とても親切に教えてくれています。それと案外、エミュレータっていう仮想のスマホがあるんですが、そこで実現できると、めっちゃうれしくなってくるんですよね。今日は、ぼくの創りたいアプリを2つご紹介していきたいと思います。
みなさんも今日のお話を聞いて実践されないと、人生で損をしますよ。
実際に僕が、今、毎日できることが少しずつ増えてきてわくわくしていますから。
僕は、人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員としてタップダンスのお話や、今回のようにプログラミングのお話、キャリアコンサルタントなど、ぼくの身の回りに起こるいろんなお話を発信しています。
今回ご紹介する動画以外にも有益な情報がいっぱいあるので、ぜひチャンネル登録をしておいてください。
Flutterに注目
まず、プログラミングにはJava ScriptやSwift Pythonいろんな言語があるようです。でも僕は、今、Flutterに注目しています。
その理由を今からお伝えします。
プログラミングは2020年度から小学生の学習指導要領に加わり、今後教育のスタンダードになっていきます。ぼくたちの世界でもデジタルガバメントというのは大きな流れになっています。
現在、日本の世帯別スマホ所有率80%以上で、内訳はiphone57% Android43%。ヨーロッパとかはAndroidが多いようですが、プログラムを考えるには世界シェアも見ながら選択が必要になります。
今、ぼくらはワード・エクセルが当たり前に使っていますが、これは、べつに学校で教育を受けたわけではありません。でも今の子どもが大人になったら、それよりも当たり前、読み書き計算並みにプログラミングがとって代わることが想定されます。
プログラム言語は、Werbアプリ、IOS、Androidなどの機種によっても言語が変わります。また、バージョンアップも頻繁にあって、新たな言語の出現も想定されます。覚えても、すぐに陳腐化する可能性もあり、現状のマーケットシェアも見ると、できるだけ汎用性のある言語が将来的に有利だと思います。
Flutterは、IOS、アンドロイド、webアプリなどの制作時に共通で書けるGoogleが開発する手法でDartという言語で書かれ、JavaScriptやSwiftとも少し似ているそうです。
教材も、YouTubeでも無料でも見ることができ、ぼくは、Flutter大学とか、Flutter LABOを良く見せてもらっています。とても丁寧に教えてもらえるという、教材も含め、アプリも無料で始められる。
パソコンは必要になりますが、WindowsでもMacBookでも環境設定できます。容量はそれなりに必要ですが。
アプリはAndroid StudioとXcodeが必要で、案外、やってみるとわかりやすい仕組みです。
とにかく、YouTubeですでに教材がそろっているうえ、エミュレータなどで実践できると、モチベーションが上がり、形になるとおもろいです。
既存のオンラインサロンでも参加はできますが、一緒に勉強を始めて教えあえるコミュニティがあればと思っています。
実際にやってみると、例えば、バージョンの変更や、M1Macで動かないなど、ちょっとしたエラーで先に進めない場合があります。
そんな時、ググればいいし、Qiitaもあるんですけど、どうも調べ方がわからない。何を入力して検索すればいいかわからない場合が多いので、そんな時、顔の見える人数で文殊の知恵的発想で乗り切っていけるのではと思い、そんなことを教えあえるコミュニティをつくりながら進められたらと思います。
例えば、コミュニティでは、
①環境設定
②既存の教材を活用し、基礎を進める
③わからないところを質問共有(随時)
④月1回程度 ミーティング
来月までの到達点をきめる
⑤アプリの構築(各ページの制作)
⑥各自の創りたいアプリのイメージづくり
など、みんなで決めて進められたらと思います。
それでは、ぼくが今回作りたい2つのアプリをご紹介したいと思います。
つくりたい1 タップメンバーをつなぐ
まず1つ目、ぼくが創ろうと思っているアプリを一言でいうと・・・
タップのメンバーをつなぐアプリ。
つなぐというのは、ぼくとメンバー、またメンバー同士です。
さらに、それを外に発信したくなる、そんなアプリを創りたいと思っています。
理由ですが、今、大阪ライブシアターのメンバー間での情報のやりとりって、いろんなアプリでやっています。
例えば、人と人はグループLINEでつながっています。このグループLINEでは、レッスン日時のお知らせ、出席・欠席の連絡、また情報共有などでつかっています。
また、お金と人。レッスンの会費の徴収は、現金やPayPayで徴収し、アクセスで管理しています。また年間の決算もアクセスで管理しています。
人と技術。レッスンの内容はEvernoteでつくっています。ステップの名前、それを誰が体験したか、また次はどんなステップを用意するか、ひとりひとりのカルテみたいなものを創りたいと思います。
これが、事務局で持っているだけでなく、アプリをメンバーにも持たせて帰属意識を高めたいと思います。
人、金、情報をつなぎ、さらに外へ発信したいを育むためのアプリを創りたいと思います。
つくりたい2 フラッシュ暗算
僕の実家は、そろばん塾でした。というか、今も塾をしています。小さいころから、そろばんのぱちぱちという音を聞きながら、育ってきました。
そんな僕が、VBAでつくったフラッシュ暗算ソフト。フラッシュ暗算とは、次々と数字が出てきて、それを足していくというものです。
機能としては、数字が出てくるスピード、桁数、口数が選べて、使う人のレベルごとに合わせて設定し、計算力を伸ばしてくれるアプリ。これをスマホ用に作り替えたいと思っています。
できるなら、ログインして、自分の成績を管理するとか、ランキングを創るとか、そんな機能まで創れたらいいなと思います。
この2つが僕がまず今回手掛けたいアプリのイメージです。
どんな難しいことがあるのかはよくわかりませんが、とりあえず1歩でもきのうよりイメージにアプローチできれば、それも意義深いのではと思っています。
こんなコミュニティ、一緒に創っていきませんか。
ぜひ、一緒に成長していきたい。純粋にそんな思いを持ってらっしゃる方がいらっしゃったら概要欄に入力してください。
一緒に成長してきましょう。
今日のまとめです。
Flutterに注目
ぼくは、IOS、アンドロイド、webアプリなどの制作時に共通で書ける Googleが開発する手法でDartという言語で書かれ、JavaScriptやSwiftとも少し似ているFlutterに注目しています。
教材は、YouTubeで無料でも見ることができ、ぼくは、Flutter大学とか、Flutter LABOを良く見せてもらっています。とても丁寧に教えてもらえるという、教材も含め、アプリも無料で始められます。
つくりたい1 タップメンバーをつなぐ
創りたいアプリは2つあって、そのうちの一つはタップメンバーを人と人、人とお金、人と情報をつなぐアプリを創りたいと思っています。
つくりたい2 フラッシュ暗算
もう一つは、フラッシュ暗算のアプリ。いまVBAでつくっているものを、アプリ版に移し替えたい。そんな思いを持っています。
アプリを創る上では、ちょっとしたエラーが沢山出てきます。そんな時に、情報をみんなで共有できるようなコミュニティを創りたいと思っています。ぜひ一緒に成長したいって方、一緒にやっていきませんか。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
YouTubeのチャンネル登録もよろしくお願いします。
人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員 フクシンでした。
また次の動画でお会いしましょう。