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自分が見つからないときは自然に委ねろ
自然に委ねること
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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自然に身を委ねる
あなたは自然に身を委ねる事、何かしてますか?
自然に身を委ねる
例えば、公園や街路樹の木々に触れる。これはわかりやすい自然。サーフィンやスノーボードなど自然に触れるスポーツをする。これも自然。人は自然の中で生かされています。
でも、自分の中の自然、いわゆる潜在意識に委ねることはどうでしょうか?
多くの人が、自分の潜在意識が何を求めているのか見つけられずにいます。
今、自己理解を深めるための情報がSNSでも多く取り上げられていますが、自分自身を知る方法を探している方も多いのではないでしょうか。
あなたも自分自身のことを知りたいと思って今日このお話を聞きに来ていただいたかと思います。
ハビング
お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
払うお金があるということに着目する
そのお金で誰かが幸せになることに
感謝すると、富と幸運が還ってくる
自分を喜ばせるようにお金を使うことを楽しむ。そして感謝する。するといい波動が自分から生まれて、もっと大きなお金を引き寄せることができる。
誰でも富の器を持っていて、本物のお金持ちは少なくとも70〜80%満たす。自分はhaving=持っていることを意識することは、自分に合った力点を自然と見つけ出せるようにしてくれる とハビングの本にはあります。
今日はこの自然が自分を見つけ出せるようにしてくれるというのにアプローチします。
自分には何が向いてるんだろう、見つからない人、迷っている人
僕もそうでした。今日の考え方を知るまでは、本当に自分にはいいところが何もないと思っていました。でも、今日のお話を知ってからは、自分を知ることができ、他人を知ることができ、自分を変えることだってできるようになりました。
今日は、
・オリバー・バークマンの著書 限りある時間の使い方
・小泉健一さんの著書 自己肯定感は捨てよう:もう傷つかない自分らしく生きられる10の方法
・土井善晴さんの著書 味つけはせんでええんです
の内容にも触れながら今日お伝えしたいのは、
自分の力点は自然が教えてくれる
そのことを5つのポイントでお伝えします。
自然を変えようとするな
人間は森を切り開き、木を刈り取り、自然を淘汰して街をつくりました。それでも、コンクリートに覆われた家だけのまちなんて世界に一つとしてなくて、必ずまちには公園や街路樹などの緑があります。農作物や海産物も自然からの恵み。家でも身近に観葉植物などがあります。
どんなに時代は変化しようと、自然の中で僕たち人間は生かされてます。
人も自然の一つ。
あなたも、私も、そして誰もが自分では変えられない自然を持っています。
言い換えると潜在意識とか、体が自然に動き出すといったこと。
むしろ、こうした人の持つ自然とは、自分では気づかないもの。でも自分ではどこかで知っていること。だから、第三者から気付きをもらう、だれかの脳を借りるのです。
僕は、キャリア・カウンセリングする時でも、タップダンスのレッスンで生徒さんに伝えることでもそうですが、相手の自然を入れ変えて導いていくというのはおこがましくて、その人の自然の表現を自らできるようサポートすることが役割と考えています。
人には、イメージするとすでにリアルになっている、そんな力を持っている。
これは量子物理学でも言われていることであって、いかにイメージを広げていくか。こういうのが大事。
自分はこうありたい。イメージできる人は、それを画像で、そして言葉で自分の意識の部分に言い聞かせましょう。
例えば以前、お伝えした宝地図もそうですし、ジャーナリングなんかもそう。書くというのは、自分で認識するということ。僕も半信半疑だったんですが、書いてみるとなんとなくわかります。疑ってかかってる人は、ずっと疑っておいて一生を終えてください。やってみようかっていう人、たとえ無駄に終わったとしても、何も損は生じません。
作った画像や、言葉は、いつも見れるような状態にしておきましょう。
また、自分はこうありたいってのがイメージもできないって人も、少しでもいいです。例えば、こんなものが欲しいとか、大金持ちになっていい暮らしをしたいとか、感じたことを書いてみると、あなたの中に変化が訪れます。
大切なのは、自分の自然を無理に変えようと思わないこと。行動は意識レベルで変えることができます。でも、本来の自分の自然は変えなくていい。むしろ、自分の持っている好きなところを探す感じ。
それでも見つからない時には、ぜひカウンセリングなど利用するのも一手です。きっかけがないと、なかなか自分で見つけられないもの。見つけたいという人は、カウンセラーに自分の鏡になっていただき、自問自答する感じで自分を掘り起こしていく。
そんなことも一手です。
よかったら僕の公式ライン ヒューマンネイチャーカフェでもモヤモヤ相談をさせていただいてますので、説明欄のリンクでまずはお友達になってくださいね。
子どもの頃のこだわり
タップで子ども達と関わる機会を多くいただきます。
いつも、レッスンではホワイトボードを用意していて、レッスンメニューを書いておくのですが、小学校4年生ぐらいまでは空いているスペースに絵を書きたがる子どもがいます。
でも大抵、高学年くらいになると、書くことをやめる。
学校で学ぶにつれ、社会性が育まれ、左脳は学習していきます。
でも、右脳で感じる、考える発想は、「こんなこと言ったら笑われる」「友達からバカにされる」と言ったブレーキがかかり、外に出さなくなる。
でも本当は、そこにこそ、自分の自然が見えるのかもしれません。
皆さんも子どもの頃の発想を口にすること、我慢した経験ありませんか。
大人になって、そんな発想をすること、忘れてませんか。
また発想しても、ブレーキをかけてしまうこと、ありませんか。
皆さんも僕もそう、子どもが大人になるにつれ、世間という無言の圧力がこうした発想とか、世間的にいうバカなことを伝えることを諦めさせる。
僕たち大人も、それが正しく大人になることと信じ込んでいる。
あなたが子どもの頃に動かずにはいられないという行動はなんですか?
僕は空想すること。
こうなったらいいなって妄想ばかりしてましたし、今でもそんなところがあります。実現性のないこと。世間的にはそう言われますが、僕の中では明確にイメージしてすることがたくさんあって、そのいくつかはカタチになっています。「そんなことありえない」と言われていることでも、イメージする。言葉にすることで多くのことはいくらでもカタチになります。
小さい頃からの空想=イメージは明らかに画像でした。でも、画像はすぐどこかに消えてしまい、忘れてしまいます。
思い続ける、確定させる。そのツールとして選んだのは宝地図。
最近ではジャーナリングをしています。ジャーナリングのお話はまた近いうちにお話しします。
五感での体験がイメージをつくる
こどもたちが大人になって、社会に出る頃はいろんな仕事を台頭してくるAI。僕らにとってのITのように、いやそれ以上にを今手放せない状態になっているかもしれないAI。
今、AIは、文章の生成だけでなく、画像や動画、音楽の生成、画像の編集、古い写真は動かすことさえできます。
使い方はプロンプトで指示するだけ。そのイメージの伝え方さえ覚えれば自分のイメージ通りに作品を作ることができます。
僕も自分を表現する上で、生成AIにはすごくお世話になっています。
タップダンスは単にダンスを踊るだけではなく、音楽が必要です。最近では映像も、そして文章も。
音楽で言うと、Suno.aiというウェブアプリで最近は曲もイメージ通りにできて、それを動画でも使用したりすることがあります。
AIが出る前、僕は割と早くからコンピュータで音楽を作成するDTMをやっています。
イメージ通りにいい曲ができたら、すごい達成感があり、その作品にはプライドが出てきます。多くの人に聞いてもらいたい。そう思うようになります。その作品はいわゆる自分自身。
でもAIで作る作品は、すごい!とは思うものの、自分自身とは思えない感覚があります。
DTMで曲作りをしている時、ピアノで音を探します。例えば、コードを探し当てた瞬間、脳内には気持ちよさが広がります。しっくり感が、ドーパミン、オキシトシン、セロトニンといった幸せホルモンが広がり、その積み上げでプライドが生まれるんじゃないかと思います。
このピアノを触っている瞬間が実は大切で、人は五感で体験する中で脳内で幸せホルモンが生まれたり変化がある。その時に、自分にはこんな本能があるんだと気づくんです。作るのに手間がかかる分、思いも強くなる。
これは、AIに限った話ではなく、例えば食洗機やロボット掃除機など、家事を楽にしてくれる便利なライフハック商品はたくさんあります。
その分、人が生活の中で手を動かさずに済むようになっています。
冬は冷たい、夏は暑い水でお皿を洗っているうちに、季節感を感じたり、手先の器用さが養われたりする機会を失っているとも言えます。
人間の知能の長所は超並列処理と言って、経験をもとに洞察を働かせ、原理を推測することで新しい知識を学習する力を持っています。頭の中でモデル化し、そのモデルを様々な側面を変化させる能力があります。
人間は、考えることもできる感じる生き物。
例えば、買い物をする時、AIなら合理的で効率的な消費をしますが、人間は衝動的で感情的だから完璧な判断はできません。
人は、思考ではなく感情で動く場合が多い。
パソコンやスマホに向かうだけでなく、実際に目でみて、匂いをかいで、音を聴いて、手で触れて肌で感じて、日常で五感で感じる機会を多く作ることも自分を知るきっかけにもなります。
体感することの大切さ。どれだけ行動し、体感できるかによって結果が180度変わります。
AIやパソコンでは、今のところせいぜい見る、聞くぐらいしか体験できません。実際に、現場に行って経験して、肌で感じてみることが何よりも大切です。
自然体で、ニュートラルで
人は自然の中で生かされてる。
人も自然の一部であり、それぞれの人はそれぞれの自然を持っている。
全ては、自然がそれぞれの人に役割を与えている。
感情は意思が所有するのではなく、与えられるもの。五感で感じ取るもので、私たちはその器です。
柳宗悦(やなぎ そうえつ)という人がいて、彼が提唱した「用の美」の概念によると、美しいものは計画的に作るのではなく、自発的に生まれる。
美しいものを作ろうとすると美が逃げていく。
意志を超えたものが宿るということです。
人間が仕事と一体化すると意思が消えます。
その意思が消えるところに、その人の本当の自然を見ることができます。
ダンスもいろんなジャンルが今ありますが、力を入れない方が美しいし、スピード感も違う。何よりカラダのモーションとして無理がない。
脱力して、重力に任せて、地球に力を借りて、自然の法則に則い体を使う、脳を使う。それが最も美しく、価値のある表現です。
その自然の美こそが人の共感を呼びます。
最近、Blueというサーフィンの雑誌の4月号。
その中ですごく共感するところがあったのでご紹介します。
仕事とサーフィンみんなのバランスというタイトルで、特に気になったのが36ページから39ページ
サーフィンとはという問いに対して、全力の遊び、本当の自分と向き合える時間など
では仕事はという問いに対しては、大変だし疲れるけど好き、自分を高められる存在、自分の幅や人間関係を広げる手段
サーフィンからの学びは?という問いに対しては、力を抜いた方がうまくいくこと、心のオンオフの大切さ、人生の縮図
仕事からの学びは?という問いに対しては、受動ではなく能動、努力は自分に跳ね返る
要するに、自然と触れ合い、自分をその中に身を置いて感じる人は、仕事でもなんでも全て器としての気づきを得ています。
タップも同じ
自然体で体が動くもの。
自然を受け入れ、突き動かされるもの。それはサーフィンでもタップでも仕事でも同じ。
時間も重力も自然もコントロールなんてしようとしない。
自然の中で生かされてる
自然の中で、自然の自分が表現できる。それが最も美しく共感を呼べる自分の姿です。
今のあなたを変える必要なんてありません。今のあなたがいいんです。
人は社会的な生き物
人の脳には右と左に機能が分かれており、左脳は自分が生きていくためのリスクを避けたり、安全に種を残すための選択をする。右脳は、自分と他人や他のもの全てが一つであり、私たちが良くなっていくための選択をする。これは本能です。
つまり、本能では自然とも一体。他人とも一体。
僕は、かつて有名になりたい、自分という人間が生きているということを、より多くの人に知ってもらいたいと思ってました。
だから、ダンスではセンターやソリスト、音楽ならボーカルなど、スポットライトを独り占めしたい。そんな願望がありました。
でも、実際にそういう集団に入る、また特に社会の一員となると、自分という存在はどっちでもよくて、チームやグループの作品として、自分がどう活かされるか、そんなふうに価値観は変わってきました。
どんなスターダンサーでも、どんなスターボーカリストでも、自分一人で作品を作ってるわけではなく、ダンスならチームとしての作品、音楽ならバントのパフォーマンスとして作品は評価されます。
集団の中の役割が自然と訪れる
それは社会でも同じ。
舞台がどうではなく、自分はその集団でどんな行動・行為をしたいのか、自分に聞いてみる。
それが自然に役割としてあなたに降ってくる
料理もそう、タップもそう、音楽もそう、そして仕事もそう、誰かと一緒に作る中で役割を与えられる。作る側だけじゃない。例えばタップや音楽はパフォーマンスを見たり聞いたりしている人ともその場を一緒につくる、私たちが一体となった中に、あなたの自然の姿やふさわしい役割があります。
シリコンバレーでは、仕事を失っても自己肯定感が下がるということがありません。
それは仕事=私の価値、存在意義と考えていないから。仕事なんかいくらでも見つかるし、必要であれば自分で会社を始めればいい。
自分を存在レベルで肯定しています。
直感に頼って、自分の本能と感覚に従って、やりたいことがあれば、言葉に画像にしたためる。
自然に委ねて、やりたいことをやっていく。それでハビングが見つかる。自分のアイデンティティが見つかる。
皆さんもぜひやってみてください。
今日は、自分の力点は自然が教えてくれるというお話をさせていただきました。
僕が運営するLINE公式アカウント、ヒューマンネイチャーカフェでは、この夏から新企画、みなさんが実体験した潜在意識のお話を会員向けにお話しいただく「潜在意識ライブ」を始めます。
第1回目は8月10日(土)10時から、
場の浄め師 田野好一さん
田野さんは、18年間住居における汚れの洗浄ノウハウ・洗浄剤開発を行い、ハウスクリーニング会社等に、技術研修を実施。
現場では、目に見える汚れを落とす中、目に見えない汚れがあること、また汚れが環境や場の人に対して影響することを実体験した。
現在は神社仏閣なども浄る「場の浄め師」として活動されています。
人と場 氣(エネルギー)とパワースポットと題して、
場をどう創るかで豊かさが変わる
エネルギーが現実を創るとき
といった田野さんの原体験をお話いただきます。
詳しくはLINE公式アカウント ヒューマンネイチャーカフェでまずはお友達になってください。
あなたの潜在意識を見つけましょう。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねをお願いします。
フクシンCEOでした。