アンケートにご協力をお願いします

北陸きょうだい会の松本さんより、きょうだいを対象とした研究に関するアンケートの調査依頼がございましたので、情報をシェアします。
締切:2020/10/16
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【障害者のきょうだいが家族に対して行うケアに関する現状と課題】
オンラインで匿名のアンケート調査を実施中です。北陸きょうだい会共同代表の松本も、この研究プロジェクトに携わらせて頂いています。
有馬靖子さん(きょうだい支援を広める会)、滝島真優さん(目白大学・きょうだい会SHAMS)、萩原真由美さん(カンザス大学)と松本の計4名での共同研究になります。

調査の対象は18歳以上の「きょうだい」(障害のある兄弟姉妹がいる人)の方で、目標参加人数は300名以上です。障害のある兄弟姉妹と死別されている方も対象になります。

多くの方に、きょうだい支援の必要性について知ってもらいたいため、この投稿をシェアして頂けますと大変ありがたいです。
プロジェクトメンバー4名が調査に込めた思いや経緯については、記事をご参照下さい。

①研究参加者の基本情報:8項目
②あなたが担っている役割について:13項目
③障害のある兄弟姉妹について:12項目
④あなたの他に障害のある兄弟姉妹のサポートに関わっている人について:14項目
⑤あなたと障害のある兄弟姉妹の将来の生活について:7項目

協力をご検討頂ける方がいらっしゃいましたら、アンケート調査のURLをクリック後、説明文をご一読の上、ご検討頂ければと思います。
https://jp.surveymonkey.com/r/jpsibsurvey

また、お心当たりの方がいらっしゃいましたら、この調査についてご案内頂けますと大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。


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