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自分自身を知るということ

こんにちは。今日は自分自身を知る。ということについて書きます。

ストレングスファインダー

突然ですが、ストレングスファインダーやったことありますか?私は先日初めて行いました。ストレングスファインダーは、本を買うと専用のコードがついてくるのでそれを頼りにWeb上でテストを進めることができます。

結論から言うとこれ絶対にやったほうがいいです。約30分のテストを終えると結果はすぐにわかって5つの強みを提示してくれるのですが、この5つは忘れずに私の武器となり大切なお守りとなってくれています。ストレングスファインダーをやったことでコーチ業に踏み出す決心を固めたとも言えます。
ちなみに私の強み5つは、未来志向、収集心、ポジティブ、達成欲、分析思考 です。みごとに言い当たられたと思ってますし、数年したら変わっているだろうなとも思います。(未来志向・ポジティブ・達成欲・分析思考はコーチとして生かすには最高の強みじゃないか!?とうれしくなったりしています。)
この強みを見出してそれをどう活用するか!ということはほかの専門家の方にお任せしますが、自分自身を知るうえで 強み というのは強力なワードになります。

どんな時に自分自身を知る必要があるのか

さて人はどんな時に自分自身を知る必要があるでしょうか?いろんなシーンが浮かびますが、例えば 目標を達成したいとき・新しいことを始めたいとき・新しい役職についたとき でしょうか?
そんな時にいきなりゴールに向かい始めるのも一つの手ですが(緊急性が高く重要度が高いときはすぐ行動したほうがいいです。クレーム対応・新規お客様からの問い合わせなど、即レスはビジネスパーソンの必携スキルですね。即レスについてはまたどこかで書いてみたいと思います。)、まずは現状を知り、目標を立て、ギャップを知り、行動計画を立てる。というのが王道です。かの16代アメリカ合衆国大統領リンカーンも

「木を切り倒すのに6時間もらえるなら、私は最初の4時間を斧を研ぐことに費やしたい。」

https://dictionary.goo.ne.jp/quote/161/

と言っています。やみくもに走り始めるのではなく、まずは準備をしよう。というこです。
目標を立てて達成するためのファーストステップ現状を把握する前にゼロステップとして、新しい行動を起こそうとしている自分は何者なんだ?という問いを立ててほしいわけです。これがすべてのスタートです。

Whyよりはじめよ

そして自分自身を知ると同時に行ってほしいことが、なぜそれをするのか。目的(パーパス)の探求です。なぜそれをするか、私たちの使命は?私の中の何がそれを突き動かすのか。人は論理と感情を動かされると行動を起こします。論理だけでも感情だけでもダメです。論理的にかつ感情を揺さぶられると行動を起こします。
例えば、人生で一番高い買い物 家を買うときに、駅から10分ですよ。スーパーも近いですよ。というのと同時に、この家に住めば家族と幸せな時間を過ごせますね。夢の実現に近づきそうですね。と感情レベルで口説かれたほうが買う確率は高くなります。(誰から買うのか。というのも非常に重要な要素です。)
ですので、ぜひWhy(なぜ 目的)→How(どのように USPや計画)→What(何を どんな製品 サービスを売るか)という順番でとらえてみてください。

自分自身を知り、目的が定まれば、走り始める準備ができました。すばらしい未来が見えてきましたね。

もっともっと文章書いていきます。クライアントの可能性を信じ最後まで伴走するコーチうちだ。


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