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IBM SkillsBuildオススメ講座Vol.1

ITと無縁ではいられない今、いきる国家資格を。

みなさんこんにちは。OSAKAジョブフェアです。
今日はIBM SkillsBuildの中からオススメ講座の1つ「ITパスポート」について紹介していきたいと思います。

ITパスポートってなに?

ITパスポートは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。ITは私たちの社会の隅々まで深く浸透し、今やビジネス、日常生活において必要不可欠な存在となっています。
特にビジネスにおいてはどのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠です。事務系・技術系、文系・理系を問わず、ITの基礎知識を持ち合わせていなければ、企業の戦力にはなりえません。今後はグローバル化、ITの高度化がますます加速し「英語力」と共に、「IT力」を持った人材を企業は当然求めていきます。
そこで持っておくべき資格がITパスポートです。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
企業では、社員の人材育成に幅広く活用されており、採用活動におけるエントリーシートへの記入を求める動きが広がるなど、多くの企業で積極的に活用されています。
これから社会人となる学生や、いま社会で働く社会人に、ぜひ挑戦してもらいたい試験です。

求人におけるITパスポートの必要性

ITパスポートが持っていると、求人に応募した際に持っていない人より優遇されるのをご存知でしょうか。もちろん仕事にもよりますし、年齢などの条件によっても変わりますが、持っていることでライバルに差を付ける資格の一つです。
例えば、最近は人手不足と言われていますが、事務はITによる自動化が進んだせいで求人はそれほど多くはありません。そのような状況では、多くの求職者が持ってるITパスポートを自分が持っていなければデメリットです。また、最近の営業はITの知識が無ければお得意先で恥をかくこともあります。営業の求人に応募する際、ITパスポートの資格を取得していれば、積極的にITを仕事に活用できるアピールポイントへと繋がります。
このように、ITパスポートは求人探しにおいて重要な資格の1つと言えます。

オススメの講座

ここまで読んでいただいた方はITパスポートの資格取得がいかに大切か知っていただけたかと思います。
IBM SkillsBuildでは「IT基礎」(11時間)の基礎編講座以外にも「ITパスポート試験+情報セキュリティマネジメント試験の講義&過去問解説」(22時間)などの応用編講座もあります。書店で参考書を購入して独学するのも大いにありですが、まずは無料で試せる講座の利用も考えてみてはいかがでしょうか?

≪IBM SkillsBuildの申し込みはこちらから≫

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