【活動報告】4/25生き物スタンプラリー~開かれる創造性のトビラ編~
緊急事態宣言発令中も、原っぱ大学は、場を開き続けます。
原っぱ大学としてのスタンス、熱い想いは、我らが原っぱ大学ガクチョーのFacebook記事をご覧ください!
この日は生き物スタンプラリー✨
原っぱ大学イチの虫好き女子、かなちゃんによる手造りスタンプカードを手に、早速フィールドに飛び出す子ども達。
「これとこれは見つけたから、あとはこれと…」と
真剣にスタンプカードを見て…
葉っぱを一枚一枚めくったり…、
捕まえた虫を一緒に調べたりしました!
原っぱ大学では、企画を準備してはいますが、「やらない」という選択も大歓迎!
生き物そっちのけで、3週前から掘り始めた井戸に夢中な人たちもいました✨
井戸掘りはまず穴に溜まった水を抜くところから。
バケツで汲み出すと時間がかかり過ぎるので、高低差を利用してホースで水を抜く作戦を開始します。
失敗を繰り返しながら何度もチャレンジし、ついに成功したときは子どもそっちのけで大人が大喜び!笑
スタッフの一人が、「これがサイフォン式…」と、胸を抑えて感動にうち震えているのを、暖かく見守る参加者さん。
…これが、最高に「原っぱ的」✨笑
「先週は雨が振らなかったのに、こんなに水が溜まってるってことは…」井戸掘りはかなり順調みたいです💕
この日は井戸掘り以外にも、色んな「やりたいこと」を思い付いちゃいました。
「井戸から水を捨てる場所から、泥プールへ用水路を繋げたい!」とあゆみんが言うと、参加者のお父さんがスコップで用水路を掘り進めてくれ…
あっという間に完成してしまいました!
最後に用水路の落ち葉などの掃除をしてくれる姿は、もはやその道のプロの貫禄✨笑
お次は、近くでメダカを見つけたスタッフあんくんが、
「ここに池を作ってメダカを放そう!」と言い出しました。
たまたま近くにいた中学生男子を隊長に任命したところ…
「横長の池にして、流れの早い場所とあまり早くない場所を作ろう」
とか、
「深い場所と浅い場所を作って、色んな生き物が住めるようにしよう。」
とか、大人顔負けの作戦が飛び出してびっくり!😲
琵琶湖のような形になった池の上流と下流に橋を掛け、
「こっちが琵琶湖大橋で、こっちが近江大橋…」
「確かに〜!笑」
と盛り上がるのも楽しかった😆
看板も作って…
最後にみんなで橋を渡り…、
メダカを放流!✨
泥んこになったら、恒例のドラム缶風呂!
これ、本当に気持ち良くて、みんな出たがらない。笑
そうそう。
タケノコ掘りもやりましたよ〜!
原っぱ大学では、その場で思い付いた「こんなことやりたい!」を、どんどん実現しちゃいます♪
というか…
「何にもないところから、思い付きを実現する」
まさにそれこそが、「原っぱ」の醍醐味なんです。
だから、その日の企画に興味が無くっても大丈夫!
用意された遊びが無いからこそ、開かれる創造性のトビラもあるんですよ✨
原っぱ大学大阪彩都に興味を持っていただいた方は、まずは体験申込を!
一家族5000円で体験できます。😊
https://forms.gle/f2vk9qDzsEYrgysx7
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お求めやすい年3回参加チケット、年6回チケット、お得な年12回チケットをご用意しています。
井戸掘りも佳境!彩都のフィールドでお会いしましょう♪