兵庫減税会でミーティングしました‼︎

 大阪市減税会 事務局 陰気なたまむし (@inkinatamamushi) です。関西で継続的に減税活動し活動報告をしますので、フォロー頂けたら幸いです。
 今回は、兵庫県減税会でミーティングをしましたので、内容についてレポートします。

神戸市議会議員との意見交換

 1/20(土)に神戸市議会議員、上畠のりひろ議員と事務事業評価、神戸モデルについて意見交換をし、その内容について神戸市民を含む兵庫減税会の中で共有しました。
 上畠議員は、行政関連の法律に非常に詳しく、情報公開請求も自ら行うほどの方で、情報公開請求のやり方などもレクチャーいただきました。お誘いいただいたジュリーさんと、大変有意義なお話いただいた上畠議員には大変感謝です。
 何より、事務事業評価、神戸モデルについて意見交換する中で、行政にいくつか確認していただけるとのことでした。意見交換の内容については、また行政に確認いただいた後に詳しくご報告します。
 これで事務事業について改善の動きがあれば、ジュリーさん、兵庫減税会の大きな実績になるとワクワクしております!!

ミーティングの内容

 ミーティングでは、ハイエクの「隷属への道」について輪読、明石市、西宮市、尼崎市、宝塚市の事務事業評価シートをみました。事務事業評価シートを見ていて、「事業評価が行政に都合が良く書かれている」という意見がありました。
 やはり、事務事業評価はただ作ればいいのではなく、市民が見て議員に声を届けることがないと行政事業は改善されないわけです。

 他にも、事務事業評価を見ると反対しづらい事業もありました。効果が少なく、無駄に見えても事業をやめられない理由があると思います。こういったものをなくすには、行政に入るお金を絞るしか、事業を止める方法はないと思います。つまり、減税してもらうしかないです。

これから

 今年の4月は統一地方選があります。駅前に議員が立っているときに、無駄遣いやめてください、事務事業評価をしっかりしてくださいと声をかけ、名刺をもらうだけでも意外と政治は変わります。これは実際やってみてわかったことです。
 詳しく話しましょうと言われたら大阪市減税会をお呼び下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?