大阪市減税会でミーティングしました‼︎

 大阪市減税会 事務局 陰気なたまむし (@inkinatamamushi) です。関西で継続的に減税活動し活動報告をしますので、フォロー頂けたら幸いです。
 今回は12/3に行った、大阪市減税会のミーティングの内容をレポートします。

ミーティング内容

 ミーティング内容は新規の方もいらっしゃったので、減税会についてざっくりわかるようにまとめました。ミーティングの資料はTwitterで多くの減税会の方のものも使用させていただきました。ここに感謝いたします。
 内容は以下の3項目です。

1 , 減税運動の成り立ち
2, 大阪市減税会の活動
3, まとめ

1, 減税運動の成り立ち

 減税運動はアメリカのTea Party運動のように、日本各地ですべての増税に反対する減税会が立ち上がりました。その活動内容は様々で、各減税会によってそれぞれが自律的に運動しています。

その仕掛け人的存在は、渡瀬裕哉さんという方で、著書にも「税金下げろ、規制をなくせ」という本があるくらいの方です。減税会のミーティングの前に私もジュンク堂で買ったので、これから読みます。

そもそも、なぜ減税会はすべての増税に反対するか。それは、すべての増税に反対しなければ、ただただ増税されていくからです。これをよく表した風刺画がTwitterにあり、七篠ひとり編集長@w4rZ1NTzltBKRwQから使用を許可いただきました。

2, 大阪市減税会の今年の活動

 大阪市減税会では、今年の1月に発足し、ぼちぼち活動をしてきました。内容についてはいろいろ結果が出てきたらnoteにまとめようと思います。
 大きくは、議員へのアプローチ(事務事業評価、法人市民税について)と市長選ゲームの作成と実施です。1年間の活動内容としては充実したものでした。

3, まとめ

 最後には、団体、政治家、行政の関係について、じゃんけんになぞって関係性を説明しました。これについても、渡瀬裕哉さんの著書「税金下げろ、規制をなくせ」に記載があるそうです。(誰かが言っていたなと思って資料を作成したら、会場から「それ言ってたの渡瀬さん!!」というツッコミを受けました。)

終わりに

 今回のミーティングには11名の参加で、吹田市減税会さん、箕面減税会さんという大阪府内の減税会さんと会うことができました。また、兵庫や京都からも参加していただき、非常に有意義な話ができました。他にもハイエクの「隷従への道」の即売会やマクロ経済シミュレーターの話や、神戸モデルの話などいろいろ出ました。これについてもまたnoteにまとめますので、今後ともよろしくお願いたします。

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