
名古屋市減税のパワーを解説part4
大阪市減税会 事務局 陰気なたまむし (@inkinatamamushi) です。関西で継続的に減税活動し活動報告をしますので、フォロー頂けたら幸いです。
今回は、名古屋市で行われている住民税減税条例の政策効果の報告書を解説していきます。part4は減税条例の効果分析報告書を勉強会での使用や議員への説明資料にします。
前回の記事
前回は、調査報告書の中の経済シミュレーションの結果を整理しました。その結果、市町村の政策で減税以上に良い政策はないことがわかりました。よければご覧ください。
これまでの内容の一覧表
これまでの記事で整理してきた内容を一覧表にしました。これ一枚の内容が理解できたら、名古屋市の減税効果がすごいことを理解できたると思います。
ただし、わかりやすさを優先し、税率など細かいところで実態の数字と相違がある箇所がありますが、ご了承ください。この記事の最後に資料をPDFでダウンロードできるようにします。

勉強会資料
ここからは勉強会の資料として使えるように整理していこうと思います。特にアンケート結果と経済シミュレーションの内容をしっかりと議員に伝えられるようにしていこうと思います。
資料の構成は以下にします。
減税条例の概要
アンケート調査
減税による得票数の考察
経済シミュレーション結果
これまでのnoteの内容をワードデータにまとめました。話す相手によって内容を変えてお使いください。
資料のダウンロード
ここに資料を添付いたします。よろしければご利用ください。
最後に
part4まで来ました。1ヶ月間名古屋の減税についてしか記事にしていませんが、減税に効果があるかという点について説明が可能になったと思います。次回は、減税に対する反論などを整理して、勉強会の際のQ&Aに対応できるようにしていこうと思います。
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