オリンピック選手の見ている世界
今日はたまたま休みだったので、北京オリンピックのフィギュアスケート男子ショート⛸見ていましたよ。
このハリネズミの画像みたいにショートプログラム終わった選手を労いたいと思って、挿入しました!!(やっと挿入のやり方がわかった)
あぁ。チェンがカッコ良すぎる。
鍵山くんもめちゃくちゃ可愛い💓
スポーツ選手をかわいいと言っている時点で自分がおばさんになっていると気づく音です。
さて、それはさておき、ここからはちゃんと感想を書いていこうと思います。
4回転のジャンプが1回転になっちゃって、「嫌われっちゃったなぁ。」ってて。どんな感覚を持っていたら、そう思うんだろうな。って思いました。
何を挑戦しても、人って惰性が出るんじゃないかなぁ?って個人的には思うのですが、それがないから、世界の頂点に立てる人になるんでしょうか?年齢はさほど変わらなくても、テレビ映っているスポーツ選手って本当に、何がちがう景色を見ているように感じます。
一人でいる日も、彼氏といる日も、起きたら多少はウダウダして、漫画読んで、彼氏といたらいちゃいちゃして。っていう後に起きますが、インタビュー見ながら、羽生くんはそんな時間過ごしていないんだろうな。
遊びたくても、練習して。
わたしも、人前で歌ってお金をいただく機会が月1程度あるのですが、それでもスポーツ選手と比べたら、そこまで練習もしていないので、何事もトップの人はすごいなぁ。って感じるのです。
しかも、子どもの時なんて、自分がトップになれるか分からないし、たとえトップになれたとしても、"それだけで生きていけるか"って別の問題なのに。なんて、見ていて思っていました。
鍵山くんは本当に楽しそうに滑っていて、チェンも羽生くんも楽しそうには見えなくて、よくスポーツ選手が「好きじゃなくなってきた時期があった」って言うのを聞くので、鍵山くんは楽しいってずっと思っていてほしい。と思っていました。
フリーの演技も楽しみにしております!(仕事でリアタイでは見れないけど!)