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正真正銘の最後になるか?!

ダイビングのライセンス合宿に行ってきた!

わたしは、いまから6年前の2018年4月にダイビングのライセンスを取得しました。そのきっかけは、ダイビングインストラクターのみやっちが、海を離れ、陸上で、オオサカンスペースのスタッフとして私の事業を手伝ってくれるようになったことでした。

ライセンスを取得してからは、旅先で気が向いたときに突然潜る「リゾートダイバー」としてダイビング楽しんでいました。

キレイな海の中で、ぷかぷか浮いて、無になれるのが、好き。

みやっちが、当時運営していたバー「コナイト」の店長を兼任していたことをきっかけに、オオサカンスペースのメンバーやコナイトのお客さん、友人、家族など、手の届く範囲でライセンス合宿をするようになりました。

Airbnbなどを借りて、みんなで寝食を共にしながら、BBQを楽しんだり、ガイドを独占して、レンタカーはもちろん、時には船をチャーターして、ダイビングのオープンウォーターダイバーのライセンスを取得しました。

ワイワイ、ガヤガヤとした、ザ合宿でした。

この3年間で8回開催し、総勢41人がこのライセンス合宿でダイバーになりました。

そして今年、みやっちはインストラクターを完全に引退し、ダイビングを楽しむファンダイバーのひとりになることを決めました。約20年間ダイビングを仕事にしてきたので、潜った本数は1万本以上、認定したダイバーは636名と、大ベテランです。

ライセンスをとったあとは、ファンダイバー同士、ダイビングサークルのようなイメージで沖縄や、その離島でダイビングを一緒にしています。

合宿は、プライベートや仕事の話しもしやすく、参加したあとは、気やすく話せるようになります。わたし自身は、一緒に仕事をしていただけでは見えない一面が見えたり、仕事関係の話しかできていなかった人たちと、もっと深く知り合えたり、仕事にもよりよい影響がでたと感じてます。

幹事は大変なことも多いですが、きっとこれからも続けていくんだろうなぁと思います。

今回の越前でのライセンス合宿が最後だと思っていたのですが、みやっちが引退する前にライセンスを取得したいという希望をいただいたので、9月に串本で再度開催することにしました。

正真正銘の最後になるか?!

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